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宮沢賢治作「ツェ」ねずみ。

宮沢賢治って預言者だったのか・・・・。

　お時間があれば、この短編の朗読をどうぞ。

　本日の職場は暇状態だったので、勤務時間中有にもかかわらず数カット撮り空なんぞを・・。







　目を下に転じれば、目の前の車のダッシュボードに数機転がっている。好きな方がいらっしゃるものだ・・・。

　　話題になった頃に予約していたこの本。ようやく順番が巡ってきたので借りだしてきた。明日からお休みが4日続くので読んでみることにしよう。

　で、おなじみの侘びマルちゃんうどんは炒り卵と白菜のトッピングで。

　別に同名の小説のことではないけれど、昨日の夕暮れがあまりにも燃えていたのでワンカット。

　本日もお休み、昨夜も熱帯夜だったのだけれど予報に反して朝から時折雨が降る。恐らく台風の影響なのだろう。やや風も強い。

　朝から一冊本を読了した。この人の小説はドンドン読み進められる。普段は旅情ミステリーで浅見光彦が活躍するのだけれど、この小説はSFタッチで主人公を昭和二十年から現代にタイムトラベルさせている。

　お時間の有る方は読まれても損はないと思う・・・。

　そんなお昼はインスタント焼きそば。

ただ、この本を読み始めているのだけれど進まない。
この著者の本は、ドキメンタリー的で登場人物もやたらと多く、耄碌した頭ではついていけない。従って非常に読みにくい。昔は速読だったはずなのだけれど、斜め読みでも理解が出来たのだけど・・・・。

　まー焦らずじっくりと読み進めよう。でも3回程度読み直さないと頭に入らないのもなんだかなー・・・・。

　もっとも、一度読んだ本でも、新鮮な気持ちで2度読み出来るから一冊で2度美味しい、グリコみたいな物だと・・・・。

　今日も朝日がさしている。予報では快晴のようだけれど、昨日よりも霞は多い。

　写真の本を読んでいるのだけれど、この本は必読だ。いかにマスメディアが偏向した情報のみを伝えているかがよく分かる。

　例えば、昨年行われた名護市の市会議員選挙に最下位ながら川野純治と言う男が当選している。この男、かつて白金病院に侵入しベランダから皇太子時代の天皇陛下に向かい瓶や鉄パイプを投げつけた男だ。

　現知事の仲井真知事でさえ、知事選一期目の選挙の時には自らの選挙リーフレットに中国帰化人「蔡家」の出自と書いている。

　ましてや対立候補だった伊波洋一に至っては、何をか言わんやである。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/8c883d826eacc89cc3fbac0dacac2bd7

　などなど、余りにも知られていないことが書いてある。

　で、この写真。博多の櫛田神社境内にある記念碑なのだけれど。この神社も御多分にもれず中国人観光団ご一行様が訪れるのだけれど、ガイドさんはこの碑を案内しない。

　ちゃんと案内すべきだと思うのだけれど、日本流の相手の心情を慮る優しさの現れなのだろうか。