hikobonのブログ一覧

　100均でマグネット売り場を探索していて丁度良いものを発見した。ダイアモンドカットのマグネットだ。これをドアハンドルのキー穴に吸い付けた。豪華絢爛、ゴージャスカーの誕生だ。ちょっと寂しいか・・・・。

　ベルQのトヨタエンブレムを顔にした。白のマグネットピンに黒のシールを張り目玉にしてみた。マグネットだから、どちらの向きにも目玉は動かすことが出来る。
　さて後続車がどれほど気が付いて喜んでくれるのか、バックミラーを見るのが楽しみだ。

この記事は、恐慌とは良く言ったものだ・・。 について書いています。
TVでお馴染みの森永卓郎さんなのだが、福岡ローカル朝のラジオ番組に週一でコーナーを持っている。TVの印象とは違い結構まともだ。どうもTVではイジラれ役を演じている様子だ。彼は近頃話題になりつつある政府紙幣発行に賛成らしい。劇薬であることには違いないが、これは効く。デフレスパイラル状態なのだから、少々インフレに振れても、大丈夫だし、円が高いので、円安に振れても大丈夫だ。ようは発行総額と時期が大切なのだ。　アメリカが先鞭を付けるかもしれないが、アメリカに先を越されては効果が無い。
　なにしろアメリカにはお金が無いのだ、中国が1番、日本が2番でアメリカにお金を貸している。だからアメリカはどこかに戦争を吹っかけ、戦費を日本から調達するか、ドル札を印刷する以外に、もはやお金を得る手段は無い。アメリカがドル札を印刷すると、ドルが下がり、基軸通貨としての信用度は下がるが借金自体は減るのだ。
　前段階として、日銀の国債引き受けがあるが、これは日銀がやらない。無利子国債辺りが順当だとする意見が今大勢を占めているようだけれど、これは所詮、国の借金が増えることに他ならない。子孫に付けを回すことになる。となると政府紙幣しか手段は残らない。
　誤解を恐れずに書くと、円天の爺さんとか、この前捕まった、大阪のおばはん、オレオレ詐欺の連中などは、死蔵されている資産の回収を果たし、経済効果をもたらせた功労者なのかもしれない。勿論、政府紙幣発行は間違いなくインフレに向くので、預金や現金の価値は減る。だからお金持ちの皆さん。使うのなら今のうちですよ。

　写真は久住連山

　いつ頃からチョコを貰ったのだろうか。まだ高校生だった頃からだから半世紀ほど前のことになる。当時レイモン・ペイネのイラストが流行っていた。そのイラストを添えてモロゾフのハート型チョコだったような記憶がある。義理チョコ何て言う言葉は無かった時代だ。すべて本命チョコだった。
　考えてみれば、敗戦後まだ20年も経っていない時代なのに、新幹線は走っていたし、高速道路もあったし、サーキットもボーリング場もコカコーラもあった。ちょっと遅れるけどケンタッキーもマクドもミスドもあったし、コンビニらしき店もあった。（関西地区では大丸ピーコックとか阪急オアシス）日本の底力は大したものだと思う。僅かな期間で焦土から立ち直ったのだ。
　現代の若者と大差の無い青春を送っていたことになる。ましてや愛の形などは本質的には変わらないものだ。もっとも今の様に女性が表面上は強くなかった時代（あくまでも表面上）。いや控えめだった時代だからこそ、どうどうと、女性側から愛を求められる日が受け入れられ、定着してきたのだろう。
　そして今、逆チョコなる言葉がある。草食男子が取りざたされているが、まさに将来は男子から愛の告白が出来る唯一の日に、なってしまうのだろうか。
　いずれにせよ、世界中の有名パティシエが日本に集合中との事、チョコメーカーの思惑に乗って経済復興の一助になろうではないか。

　ネット散歩をしていたらこんなのが引っかかってきた。

　先日、マツダのカモメマークで遊んでいる車を見かけた。思わず笑ってしまったのだけれど、ならば天下のトヨタマークで遊んでみるとどうなるかやってみた。
　あまりかわいくは無い。