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2010年09月28日 イイね!

この国の危機

あえてこの曲を・・・・。


しかしもうアカン内閣だ。

沖縄の知事も発言が矛盾だらけなのだ。
尖閣の安全を海上保安庁にお願いしたい。
でも米軍はいらないから出て行って欲しい。

外務大臣は言う。

これからも海上保安庁に取締りを強化するよう・・・。
シルクワームミサイルを装備しているかもしれない偽装軍艦である漁業監視船相手に。
35mm単装機銃×1 20mm多銃身機銃×1しか兵装のない巡視船で。
死んで来いと言うのに等しい。
これが専守防衛なのか
Posted at 2010/09/28 20:44:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2010年09月24日 イイね!

子曰、善人教民七年、亦可以即戎矣、

子曰、善人教民七年、亦可以即戎矣、この記事は、ちゅうべいこうはくうらおもて♪①について書いています。

論語にある言葉だけれど。
善人の人民でも七年も教育すれば、戦争に行かせることが出来る。と言う意味だ。
正にかの国は論語を実践しているのかもしれない。

しかし、知り合いの留学生に「孔子って知ってる」と聞いたら「よく知らない」との事だった。

しかし今回の釈放劇は、人質を取られて慌てふためいた官房長官が、首相と外相の留守に独断で判断したのではないかと思われ・・・・。
折角、外相がクリントンから尖閣についての言質を取ったと言うのに、あほな事をしてくれたもんだ。
ただ、小沢か真紀子を特使として派遣すべきなどと言っている、恐るべき評論家が居る事も現実だし、散々マスコミで喋っているのも現実。

写真は本文となんら関係はありません。
Posted at 2010/09/24 21:47:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2010年09月23日 イイね!

阿波の国から帰路。

阿波の国から帰路。平成22年9月19日午後1時30分
鳴門スカイラインを駆け上り、鳴門公園駐車場へ・・・。が、繋がっている。灼熱の太陽が照りつける中、あちらこちらのナンバーを付けた車の列が・・・。駐車待ちの車の列が繋がっている。外気温度は34度。さすがに連休中の観光地、それも有名どころとなるとこうなるのだろう。九州では考えにくい混雑振りだ。しかたなくこの行列に並ぶ。反対車線を観光バスが優先で通過していく。ここで一時間ロスをしてしまった。
駐車場横の土産物屋さんで、お土産の試食が沢山出ている。それを味見して回り・・・。これで結構空腹が癒される。
土産物屋さんの横から長大なエスカレーターが山の頂上目掛けて伸びている。エスカルヒ鳴門だ。これに乗ると展望台に登ることが出来る。全長が68m有るらしい、はっきり云って進行方向を見上げると気分が悪くなる。無論有料だ。
頂上の施設、レストランは休業中で、あまり手入れが行き届いていない。なんとなく廃墟ポイ雰囲気が漂っているが、屋上からの眺めは見事なものだ。眼下に大鳴門橋が見える。淡路島も見える、小豆島も見える・・・。それがどうしたと言われればそれまでなのだけれど、海を見ることが少ない人には感激の景色であるには違いない。
気分の悪くなる超長い下りエスカレーターに乗って土産物屋さんまで降りる。冷房で涼みながらまた試食。で結局みんな似たようなお味で・・・。ただ食い逃げとなった。
渦の道。本日の目玉施設だ。入場料500円也を払って入場。お昼ごはんを食べてはいないのだけれど、さっきの試食でなんとか腹持ちしている。大鳴門橋の下部に遊歩道がしつらえてあり、全長450mだかの海上散歩となる。通路の所々の床に大きなガラス窓があり眼下に海面を見下ろすことが出来る。高さ45m、覗き込むと恐怖を感じるが、上に載ってみると何故か浮遊感があり心地よい。ただ高所恐怖症の方は近寄らない方が無難だろう。幸い、相方も私もいたって平気ではあった。
そして満潮の時間。目の下に渦潮が・・・・。若干期待はずれだったけれど本日の渦潮はこの展望所からはやや離れた淡路島側で発生していたようだ。観潮船がそちらに集まっていた。この程度の渦潮でよければ長崎西海橋で何度かお目にかかっている。

渦の道を出て、もう一軒、ガイドブックで見当をつけていたうづ乃屋に向かう。今日の夕食は鯛丼だ。がしかし・・・。土産物屋は営業しているものの、レストランはお仕舞いとの事、まだ5時だ。早過ぎるだろう。

空腹を抱えながら駐車場に戻り、いよいよ帰途に着こうかという時、相方が「讃岐富士」を見たいと言い出した。おいおい、これから淡路を通り福岡に帰るんだぞ・・・。方角が違うだろう。しかし相方おもいの私、急遽帰路コースを変更。瀬戸中央自動車道経由に切り替え(もっともこちらのコースの方が距離が短い)高松道に乗り入れる。
讃岐富士は坂出JC付近にある飯野山がそれだ。日暮れまでには間に合うだろう。没する太陽との競争だ。讃岐平野には富士山型の独立峰が目立つ。車窓から見えるそれらしき山を眺めながら日没直後に本物と対面できた。
瀬戸大橋与島PAで買い忘れの土産物を買い求め、山陽自動車道を避け中国道で帰路につく。

平成22年9月20日午前3時20分
何時ものGSで給油。33.42Lで満タン。距離660.2km、燃費19.75km/L。駐車場待ちのアイドリングが響いているのだろう。通算では走行距離1290.7km。所要燃料64.22L、燃費20.09km/L、かろうじて20km/Lをクリアした。

平成22年9月20日午前3時30分
無事帰宅。
Posted at 2010/09/23 16:50:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2010年09月23日 イイね!

阿波の国から・・・。

阿波の国から・・・。平成22年9月19日午前7時30分
カーテンの隙間から朝日が差し込み目覚めた。今日も暑くなりそうだ。
このホテル、格安にもかかわらず清潔でお部屋も広い。さすが安普請ではあるけれど、ユニットバスは狭いけれど、若干隣室の物音はきこえるけれど、それなりのアメニティーグッズも揃い、快適に眠れた。そして朝食。喫茶店のモーニングサービス程度の内容だが、これも納得できる。
今日の予定は、第一次世界大戦のドイツ兵俘虜を収容した収容所跡と鳴門の渦潮見物だ。そして淡路島経由で明石大橋をわたり福岡に帰る。かなりの強行軍になりそうだ。
ホテル近くのESSOスタンドで給油。30.8Lで満タン。走行距離630.5kmなので燃費は20.47km/Lとなる。2時間渋滞と炎天下のエアコンフル運転での結果としては上々だ。
昨夜とは逆に撫養街道を戻り板東へ。ここにはドイツ兵俘虜収容所跡がある。道の駅第九の里に駐車しドイツ館を見学。ちょうどドイツフードフェアが開催されていたので胡瓜のピクルスとドイツ珈琲を購入。この珈琲は容器のデザインに惹かれたのだけれど、アメリカ、に続いてドイツは世界二位の珈琲消費国だそうだ。そう云えばペーパードリップのメリタなどはドイツのメーカーではある。
道の駅では、名産鳴門金時も購入。このサツマイモ、若干お高めだけれど美味しい。そしてお土産用に炙り鳴門金時も購入。このお菓子も美味しい。
そこから車ですぐの大麻比古神社へ。この神社の境内にドイツ兵が抑留のお礼として架橋したドイツ橋がある。抑留されていたのにお礼とは、どこやらの国ならば謝罪と倍賞と叫んでいるのだろうけれど、この橋は友好の証として作られたと言う。
県道41号卯辰越で瀬戸内海沿いのR11号阿波街道に出る。ここからは海岸沿いのワインディングを快適に走る。今日のお昼はびんび家にしようと、昨晩ガイドブックを見ながら決めていた。ところが丁度お昼時。駐車場は満杯、お店の入り口には長蛇の列・・。これは無理だと通過。こんなところで時間を取ってしまったら、渦潮見物が間に合わない。今日の見ごろの時間は午後4時10分なのだ。

写真は板東俘虜収容所で飼われていた、ダックスフント犬のモニュメント。丁度休憩用の椅子になっている。収容所跡の公園の片隅にあった。
Posted at 2010/09/23 15:18:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2010年09月23日 イイね!

阿波の国目指しいざ行かん

阿波の国目指しいざ行かん平成22年9月18日午前6時
夜はまだ完全に明けきっていない早朝。東に向かって出発。日の出の時刻を過ぎると東に向かって走行するのが苦痛になる。太陽がまともに目に入り信号の確認すらおぼつかなくなる。
福岡ICから九州道、関門海峡を渡り、中国道、山口JCから山陽道と辿る。今までの経験から山陽道はなるべく通りたくないのだけれど、しまなみ海道経由で四国に渡るためにはこのルートしか選択できない。
今日も上天気、外気温度計は既に30度に達している。空には雲ひとつ無い晴天だが、霞がかかっていて視界はあまり良くない。右手に宮島を見ながら広島を通過。やや通行量は多いもののここまでは順調だ。しかし案の定と言うか広島を過ぎた辺りで、事故渋滞表示が出ていて、のろのろ走行がやがてストップ。情報では7km渋滞だったのが次の表示では15km渋滞に変わる。燃費計の表示はカウントダウンを始める。これほどの渋滞を引き起こすのは相当な事故だったのかもしれない。ここからわずか10km程の渋滞を抜けるのに2時間かかった。トンネル手前の追い越し車線に軽乗用車が一台、前部を中破した状態で停まっていただけだった。
この2時間のロスは大きい。この先の予定を変更しなければいけない。
しまなみ海道を渡り、今治から松山道、徳島道に入る。徳島道は片側1車線の対面通行だから運転には注意が必要なのだけれど70km/h制限を越え結構な速度で流れている。
本来ならば、かずら橋を見に行く予定だったのだけれど、渋滞での2時間のロスがひびいてうだつの町に直行。徳島道を脇町で降りる。
今まで各地の古い町並みを見てきたが、この町は良い。道の駅に駐車して、散策する。
「うだつをあげる」の語源にもなったうだつがこの通りにはあがっていた。そして昭和初期のオデオン座、吉野川に架かる沈下橋。結構な時間をこの町で費やしてしまった。
予定では、みん友Bleu Artさんのお勧め、御所温泉のたらいうどんなどをと思っていたのだけれど、立ち寄る時間はなさそうだ。すでに夕刻、太陽は西に沈もうとしていた。
今夜の宿は鳴門のHOTEL SOLAE。一ヶ月ほど前にネットで検索し予約していた。ビジネスホテルなのだけれど超格安。なんとツイン朝食付きお二人様7000円で駐車料金は無料。
探せばあるものだと・・・。
撫養街道を鳴門へと急ぐ。途中道路脇に大き目のうどん屋さんを発見、広大な駐車場はほぼ満車、きっと美味しいのだろうと当たりをつけ、入店する。店内もほぼ満員だが、どうやら食にありつけた。釜あげうどん 火間土と言うお店だった。福岡もうどん発祥の地と言うだけあって結構美味しいうどん屋さんが多いのだけれど、このお店、結構な店舗数を持つようで、腰の有るうどんだった。
チェックインは9時を回っていた。
写真は吉野川の夕暮れ、うだつの町で撮影。
Posted at 2010/09/23 11:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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