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ほとんど誰も見ていないだろう予算委員会。PC画面の右下で参院TVが映っている。

質問者も２線級なら答える方も副大臣。それも原稿丸読み。
民主党大野元裕の時間なのだけれど、馴れ合い出来レースだ、小学校の学芸会ですら原稿など見ずに喋っているのに。
　ガソリン価格の値下げ反対を匂わす発言をしている。答える政府側も一応は暫定税率分の値下げはヤルとの答えなのだけれど、どうやら言葉尻を濁していたので、なにやら理屈をつけヤラないですまそうと画策するのだろう。

　何しろ首相の生活第一の民主党なのだから・・・。

　TV中継もない此の様な審議で結構重要な審議が行われているのだ。

写真は福岡でも走り始めた電気タクシー。

　今朝、ラジオで聞いた。参院予算委員会初日にも質問していた件だ。
前原が落ち、そして野田、蓮舫と続く。これは癌首相の差し金というお話。

　あながちあり得ないと言えないところが、なんだかなーの感。

　期限付きストリーミングはこちら。来週の月曜までは聞けるはずだ。

　どうやら過去のメール問題で彼は学んだようだ。迅速に身を処した。
泥舟に乗り続けるよりも、ここらで一回休み・・・。もっともメールの時も一回休みだったのだけれど、捲土重来再び蘇った。自分はまだ若い、深手を負う前に逃げ出そう。

　癌ちゃんから見れば、自分の座を狙う最有力候補が当面消えるわけだから、しぶとく粘ればまだ高級晩御飯に有りつける。

　これは双方にとって美味しい話ではないか。

　さてと、総辞職などプライドが許さん。と言って解散すれば・・。自分の当選も危ないかもしれん。残された道は、なんと言われようと、総理の座に居座り続ける事。これしかない。悪口雑言に耐えていればその内、敵も飽きるだろう・・・て。
　国民が迷惑するって？捨ておけ捨ておけ。今晩は何を喰うかな・・・・・。

　今は、志摩町と二丈町と合併し糸島市になったが、前原市という市があった。読みはマエバル。福岡に越してきた時、マエハラと読んで笑われた。こちらの生活が長くなると、滋賀県の米原をマイバルと読んでしまう。と全く関係の無いお話だ。

　写真はそのマエバルで撮ったつくし。

企業トップ宅連続襲撃　西部ガス、九電　手りゅう弾か

　５日午後２時すぎ、福岡市東区香椎照葉（てりは）の九州電力会長（九州経済連合会会長）松尾新吾さん（７２）宅で、玄関横の車庫のシャッターが壊れているのを家族が気付き１１０番した。福岡県警によると爆発物が使われた可能性が高い。約２時間前には、同市中央区薬院の西部ガス社長田中優次さん（６３）宅の玄関先で手りゅう弾のような鉄の塊１個が見つかっていた。二つの現場は直線で約１０キロ。いずれも午前４時ごろ、家族や近隣住民が異常な音を聞いていた。県警は、九州の主要企業トップの自宅を連続して狙った未明の事件で、暴力団が関与した疑いがあるとみて調べている。


　この状況をなんとかしなければ、近いうちに海外で渡航危険情報を出されるかも知れない。

　この地域では、暴力団の活動が活発化しており、暴力団同士の抗争のみならず、一般企業への嫌がらせ等、発砲事件や、近年では手投げ弾等も使われており、事件事故等に巻き込まれるおそれがある。また、花粉の飛散は最盛期を迎え、なおかつ大陸からの毒ガス攻撃にもさらされ、健康被害も考えられる。

　したがって、この地域への渡航については注意を喚起するものである。

崩壊危機に夫婦で豪遊…閉じこもり首相に“反感”増すばかり

ご夫婦、仲がいいのは結構。だが、いっこうに景気回復のきざしが見えない中、しょっちゅうそろって料亭やすし店など豪華な外食とは、誠にいいご身分ではある。他ならぬ菅直人首相と伸子夫人だ。最近は先月からの夜の外食日程を見ても、３回に１回は夫人を同伴した。（サンケイスポーツ　森岡真一郎）

　いずれも飲み物抜きで１人１万円以上する高級店ぞろいだ。先月の夜会合の合計はサラリーマンには普通、手の届かない推定５０万円以上。枝野幸男官房長官は先日の会見で、首相の外食に触れ「公費は支出されていません」と断言。ポケットマネーによる支払いはまあいいとして、１歳上の姉さん女房がよほど頼りになるようだ。

　夫人は実母が岡山県の町議会議長を務めたとあって、子供の時から政治談議に花が咲く家庭で育った。何かと叱咤（しった）激励するようだが、首相は官僚を含め、もっと多方面から情報を集める必要があるのではないか。民主党は国民からの支持率が１０％台と低迷して離党議員が相次ぎ、沈没寸前。自らの首が涼しくなる中、女房とやけ食いしているのかと勘ぐりたくもなる。

　気になるのは、もう１点。首相が今月に入り、数少ないブレーンの１人、五十嵐敬喜法大教授を内閣官房参与に起用する方針を固めたことだ。五十嵐教授と言えば、昨年７月、民主党が参院選で惨敗した際、「負けたが、３年は首相を辞めないで」と激励、首相に「やります」と答えさせた人物だ。

　元来は都市政策が専門だが、首相は今や政局のことも相談しており、夫人と同じく尻を叩いてくれる人が、よほど好きなのだろう。だが、自分の殻に閉じこもってばかりでは、反菅勢力だけでなく、国民の“反感”も増すばかりだ。

　
　所詮、今の立場を死守したい成り上がり者でしかない。

　市川房枝さんとの関係はこちら、とこちら。