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2011年10月11日 イイね!

何となく物欲が・・・。

何となく物欲が・・・。 写真のレンズが何故か手元にある。Cマウントの50mmf1.4のレンズだ。銘柄はfujinon-TV、有名ブランド品のシネ用レンズだ。

 本末転倒なのは良くわかっているが、このレンズを活かせるボディーが欲しくなった。銀塩時代は一眼レフで太古カメラのレンズを無理やり取り付けて撮影し、そのレンズの持つ味などを楽しんだ。



 この写真などは、コダックの単玉をミノルタSRのボディーに付けて撮影したもの。車はスズキキャリーのRV風味改造車、今から37年以上も昔のこと。


 写真を撮る行為よりも、此の様な改造が好きな変な趣味の持ち主だから・・・。
このCマウントのレンズを活かせるボディーが欲しくなった。

 ミラーレスのAPS-Cサイズかマイクロフォーサーズか・・。銘柄でならSONYのNEX-3かオリンパスPEN E-PL2辺りが狙い目か、物欲がもたげ始めた。
Posted at 2011/10/11 21:09:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の事 | 日記
2011年10月11日 イイね!

ゴーストライダーズ・イン・ザ・スカイ

ゴーストライダーズ・イン・ザ・スカイ 朝からなんだか、冷え込みもせず、晴れもせず、さりとて雨も降らず、長袖のジャンパーを着ていると暑いので、エアコンを入れると今度は寒い。なんだか調子が取れない。

 そして、夕方は歯医者さんに予約を入れている。痛くもないのに、お金を払って痛くなりに行くなんざ・・。マゾではないかと。もっとも通わなければその先は地獄なのだろうけれど・・・。

 で、本日の車窓から。この古びたビルの一階がバイク屋さんなのだけれど・・・。以前は空中にぶら下がっていた。

Posted at 2011/10/11 19:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の事 | 日記
2011年10月10日 イイね!

お休みの日はすぐに過ぎ去る

お休みの日はすぐに過ぎ去る連休とは言うものの、終わってみればあっけなく過ぎ去って、明日からまた日常が始まるのだけれど4日働けばまたお休み。
 そんな日々を続けられることを感謝しなければならないのだろう。

 で、今回は天草を一巡りしてきただけれど、どうして天草って遠く感じるのだろう。
片道300km程で高速で半分、下道半分だから時間がかかるのは判る。

 天草の魅力を一口で言い表すのはちょっと難しい。というのもこの島は結構広いのだ。だから、観光ポイントが拡散しすぎている。そしてその観光ポイントが確かに綺麗で魅力的で美味しくて・・・。それなりのところなのだけれど、際立った優位性があるとも思えない。

 夕日の海岸なら我が家から一時間も走れば行けるし、車海老だってあるし、山や、田んぼの景色などそれこそ日常見慣れている。断崖絶壁の海岸美や温泉とて身近にある福岡在住者にとっては・・・。天草に行く必要があるのかと思えてしまう。

 何しろ博多湾の海岸で、今日鯨が遊泳していた位だから・・・。

 天草の魅力をどの様にしたら発信できるのか、かなり難しい。なにしろ道中が遠すぎてその道中に魅力が少ない。

 JRでは今年の秋「A列車で行こう」と称し、熊本から天草の入り口の三角まで特別列車を走らせている。この試みも、道中を楽しくがコンセプトなのだろう。

 下島には飛行場がある。空路でやってくれば大都会からならそれなりに自然を満喫出来ることは請け合いなのだけれど・・。

 観光地としての天草は、他の九州島の阿蘇や鹿児島、霧島、久住、湯布院、などには遅れをとっている。

 そして写真のところから、日没する国の上海まで約1000km遮るものはなし。茫洋たる東シナ海が広がる。
Posted at 2011/10/10 21:22:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2011年10月10日 イイね!

建築家・鐵川與助そして五足の靴

 牛深で一夜干しや蒲鉾などを買い求め、持参のアイスボックスへ。何時も持ってくると買うものがなく、持ってこないと生鮮品を買いたくなるのだけれど、今回は役立っている。

 で、次の訪問地、崎津天主堂。この天主堂も次に尋ねる大江天主堂も共に五島の大工鐵川與助の設計施工になる。彼の作品、あえて作品と呼びたい。和と洋を見事に折衷している。以前に訪ねた、平戸田平天主堂も彼の作品だし、他にも優れた天主堂を今に残している。ただ天主堂をたくさん設計施工しているけれど、彼自身は熱心な仏教徒だったそうだ。
 この崎津天主堂は別名、海の天主堂と呼ばれ漁村の海沿いに建てられている。この天主堂は正面だけコンクリート造りで後は木造と、相変わらず折衷工法で建てられている。

 何時も漁村を歩いていて思うのだけれど、平地が少ないせいか、人家が密集していて、それぞれが狭い。そして集落のかどかどにはおばあちゃんやおばちゃんが、なにやら楽しげに談笑している。恐らく男衆は漁に出ていて、帰港を待っているのだろう。そして猫がやたらと多いのも漁村の特徴のようだ。

 こちらは丘の天主堂。この側に五足の靴の足跡がある。

 文学好きにはお馴染みだろうが、明治40年の夏、新詩社主宰の与謝野鉄幹(35歳)と、その同人である北原白秋(早大文科23歳)、吉井勇(早大文科23歳)、木下杢太郎(太田正雄、東大医科23歳)、平野万里(東大工科23歳)の「5人の詩人」が、東京から九州へと旅立ち、途中、白秋のふるさとである福岡の柳川に立ち寄り、長崎から暴風の荒海を、船で天草の富岡へ渡り、上陸後、天草西海岸沿いを旅しながら、紀行文を書き綴っている。そしてこの辺りにやって来て寄稿文を東京の新聞に発表している。

 その名前に因んで「五足のくつ」と言う高級旅館が近くにある。利用した人の話を聞くと湯布院温泉の高級旅館「山荘無量塔」に勝るとも劣らないとか・・。

 夕日の名所。完璧西向き、崖上の海岸道路。これで夕日を見なければここまで来たかいは無い。場所は妙見浦。
 ただ、この眺めを見るためにはカーナビで妙見浦を検索してはいけない。カーナビで検索するならポイントは十三仏展望所だ。

 で、妙見浦の駐車場も、道路沿いの駐車場に車を停めると、海岸まで延々と坂を下る事になる。下れば必ず帰りには登らなければならない・・・。最初わからなくて、坂を登ってきた人に、車で侵入出来ることを聞いた。

 先の象さん岩の横に沈む夕日。

 このまま沈む瞬間に、ジューと音をたてて、湯気でも出れば面白いのにと思いつつ。

 呆気無く沈んでしまう太陽。民主党のマーク、あれはどうやら日の出ではなく、日没の光景なのだと思いつつ・・・。

 駐車場までの帰りの上り坂、辛そうな二人連れを後ろのシートに拾って、上まで。感謝された。途中で拾えなかった方々、申し訳ありません。

 さて、この先の富岡から長崎の茂木までフェリーが有った。それに乗船すると帰宅まで一時間の短縮になるのだけれど、今年9月30日を持って収支悪化に伴う措置で再び休止になってしまった。
 仕方が無いので・・・。帰宅は5時間後。そしてその通り午後11時に無事帰宅。
走行距離562.2km 燃費23.8km/L 標準の燃費計表示だけれど・・・。
Posted at 2011/10/10 00:34:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2011年10月09日 イイね!

おっぱい岩

 お腹も一杯になった。いよいよ天草下島へ上陸だ、と言っても上島からはループ橋で一跨ぎなのだ。天草市へ。ここはかつて本渡と言った、いまだに本渡と呼ぶほうがふさわしい気がする。慣れの問題なのだろう。この街はこの近辺では一番なのだろう、ヤマダ電機もあるしイオンもあるしマクドやモスもダイソーも青山もジョイフルもABだって、その他、地方都市に存在する殆どのお店は網羅されている。
 30数年前はまだこんなにもお店は無かったような記憶があるけれど、以前はここから引き返した。

 市内の見所、祇園橋。渡り切ると八坂神社がある、だから祇園橋なのだろう。この橋の形式は初めて見る。欄干が低いので橋の端を歩くと若干の恐怖があるが、水面までの高さはさほど有るわけではない。しかし川床は岩なので打ちどころが悪ければ・・・。

 橋の道床も石で出来ている。隙間がありそこから水面が見えるのもなんだか・・・。

 そして表題の「おっぱい岩」。ちょっと牛深に行くには遠回りなのだけれど。なんとなくおっぱい星人の末裔としては惹かれる思いがあって・・・。結果は其れがどうしたと言うところか。相方にはまったくもって不評だし、牛深行きの行程では2時間ほどのロス。ちなみに天草名物イルカウォッチングの観光船の発着場はすぐ近くにある。

 ここから道案内にかけてはマニアックすぎるきらいのあるNAVITIMEにお伺いを立て、指示に従うと、何やらガードレールもない、道幅1車線で所々路肩崩壊のある道に案内された。最短ルートらしいが、峠を4つほど上り下りして距離の節約はともかく、時間的には大幅に多く掛かってしまった。どうやら下島を縦断するルートだった。
 優秀なナビに頼るとしっぺ返しがあると言う教訓。

 なんとか牛深に到着。ここも天草市なのだ。ハイヤ大橋の袂にあるうしぶか海彩館でしばし休憩。ここで本マグロ祭りが有ったらしいのだけれど、今はその片鱗すら無い。お昼に車海老懐石を食べたのが正解だったようだ。

 で、写真の牛深ハイヤ大橋。この橋綺麗にカーブしている橋は別の島には繋がっておらず、半島を迂回して元の島に戻る。所が途中になんと信号付きの交差点があって、橋が分岐しループで別の島に降りる事ができる。非常に珍しい構造になっている。

 次は、教会を2軒訪ね、東シナ海に沈む夕日などを・・・。
Posted at 2011/10/09 13:41:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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