hikobonのブログ一覧

　小野ヤスシさん、ピーナツのエミさん、そして地井武雄さん・・・。
70歳をちょっと超えた年齢だ、少し早いような気もするけれどつい半世紀前なら十分に長寿ではある。

　昨日、某外資系の保険会社外務員がやってきて、医療保険の特約を進めてきた。いわくこれからの時代、高度先進医療は絶対に必要だ、だから特約をお勧めいたしますと・・。
　70歳目前となると当然、通常の生命保険は対象外となり。掛け捨ての入院医療保険だけなのだけれど、さらに高度先進医療特約をつけろと言う。

　保険会社としては当然保険料掛け金を多く集めることが至上命題なのだろうが、果たしてそこまでして生きなければならないほどの価値が私にはあるとは思えない。

　天命の成すがまま自然体でいたいと思う。

　オザーさんも70歳、そろそろ年貢を納めてもらわねば・・・・。

　それと・・。税金を上げても良しとする国民が半数も居るこの国は世界標準からはやはりガラパゴスなのだ。ただそれがこの国のパワーの根源なのだろう。

　ガラパゴス万歳！！

　誠にストレスの貯まる一週間が過ぎた。本来ならば今頃、民主は解体して総選挙に向かって居るはずなのに、なにやら延命処置と言うか、引き伸ばしと言うか・・・。

　日本国の事よりも我が身大事の民主党。とにかくイライラする。

　で、オザーさんって今まで日本国の為になることをやってきたのだろうか？

　金丸、竹下といっしょに東日本最大の暴力団組長に泣きつき、竹下を総理にしてもらった。世界中から「日本はマフィアが総理を決めてる！」と驚かれた。

　海部という傀儡総理を作り、自民党幹事長として金丸竹下と3人でやりたい放題。当時、「こん（金）ちく（竹）しょう（小）」トリオと国民から批判を受けた。当時の小沢いわく「総理は軽くて（頭は）パーがいい」。

　アメリカにごまをすって４３０兆円の大型公共事業を行い、国や地方の財政を破綻させた。今国民が苦労しているのも政府の財政が破たんし、金がないから。またゼネコンと汚職癒着の政治を行った。やがて金丸はゼネコン汚職事件で逮捕引退。

　金丸が引退すると当時の最大派閥竹下派をぶっ壊した。

　細川の次の羽田連立政権を社会党を怒らせてぶっ壊した。

　自民党に対抗する勢力として新進党を作ったが、やがてこれもぶっ壊した。

　98年参議院選挙で野党多数となり、新しい時代が来るかと思ったが、野党を裏切り、小渕と自自連立政権を作り、野党共闘をぶっ壊した。

　小渕と喧嘩して、自自公政権をぶっ壊した。

　海部、宮沢、羽田、小渕、安部、福田、麻生、鳩山、管、野田とすべての総理の足を引っ張り続ける。

　結局この人、政策など全く関係なく、ただ権力欲だけの人だった。

　東京大学の加藤泰浩教授の研究グループは、海底の火山活動で放出される熱水がレアアースを吸着しやすいことに注目し、太平洋の海底で採取された泥の分析を４年前から進めてきました。
その結果、日本の排他的経済水域にある南鳥島近くの水深５６００メートルの海底の泥に、ハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や、液晶テレビに使われる「テルビウム」などのレアアースが高い濃度で含まれていることが分かりました。

　政局は混沌としているけれど、どうやら我が国は資源大国になりそうだ。メタンハイドレートしかり、新潟の石油、そして今度は南鳥島のレアメタル・・・。

　日本の未来はウォウウォウエイエイ・・・♪。

　一時期騒がれたオーランチオキトリウムは実証実験が始まっているらしい・・・のだけれど、これの開発会社の金主はユダヤ資本。さすが抜け目がないようだ。

　自前の資産を食いつぶされない様に切に切に願うばかりだ。

　で、オザーさん。結局どうしたいいのだろう。もはや彼の進退は極まったのだろう。

　野田サンもここいらで、日教組の輿石爺様を切れば少数与党になったとしても、次の選挙で大連立出来る目も残されるのでは無いかと・・・。決断時だと思われる。

　元々、松下政経塾の皆様方は自民党から立候補したかったけれど、選挙区に古参が居て空きがなかったので仕方なく民主党で出た人達なのだから・・・。

　梅雨の中休み、久しぶりにカメラを下げて近くの緑道を歩いた。ちょうど端境期なのか小さな花にはあまり巡り会えなかった。それと今年はどうも紫陽花の色目が宜しくない。

直ちに離党せず―小沢氏。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000120-jij-pol

　梅雨の中休み、あれだけ降った雨だけど、ちょっと離れた半島ではカラカラの日干し状態だとか、さすがに加羅の国、韓の国、カラの国・・・。このままだと、「本来ならば半島に降る雨を憎きウエノムが大量に奪いとったニダ」謝罪と賠償！と言われかねない。

　そろそろ梅雨前線サンも北上して、半島さんにも雨を降らせてあげて・・・。

　で、今日は朝から国会の茶番劇などを面白くはないけれど見ていた。結果、案の定というかオザーさんヘタれてしまった。

　そりゃそうだろう、今までだって自分が表に立って引っ張ってきたわけではない。誰か看板を建て、金主を抱き込みつつ、自分は黒子と称して影の宰相を気取っていたのだから・・。今回はその担ぐべき人が居ない、金もない。

　大阪の橋下さん辺りを担ぎ上げようと画策したのだろうけれど、彼とて軽々しく担がれるようなお馬鹿さんではないようだ。

　いよいよ、オザーさんも年貢の納め時なのだろう。

久しぶりに庭に出た。枝垂れ桜にサクランボが・・・。

　元オームウォーッチャーのこの方、何かの間違いで参議院議員に受かったのだけれど、必死でオザーさんの弁護をしている。
　今回は衆議院を解散されても痛くも痒くない立場なのだ。

　例の奥様手紙は捏造だと、別の奥様真筆と称する物を手にれたらしい。で、筆跡が違うだろうって・・・。

　右が、文春が報じ、現在出回っている筆跡で、左が有田サンが手に入れた真筆。
これってどう診ても同じ人の字だと思うけれど・・・・。