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太郎ちゃんが財務大臣。あのキャラと笑顔で今度こそ明るい未来を築いて欲しいものだ。

　願わくば・・・どこまで１０００円復活希望！！と。勝手なお願いおば。

　大分の山村で農業を営んでいる気鋭の男性と短時間お話をする機会があった。
彼曰く「農業の担い手が高齢化しているために、この気候の激変に対応できていない」と、気候の激変に対応する思考力も体力も周りの高齢化した農家には無い。TPPの問題以前にこの国の農業政策そのものを根本的に改めなければならないと・・。

　手厚い保護行政が農業をダメにしている。競争の原理が働かない所に進歩は絶対にない。若者を農業の現場に呼び戻すためには、会社化が必要だ。農業に株式会社の参入を認めるべきだ。

　まとまりのない文章だけれど、おおよそ彼の主張はこの様なものだった。補助金に頼る農業の先行きは真っ暗闇だと言う事らしい。

　だからTPPには賛成だと言ったら村八分にされそうになったとか。その辺りは伝統的稲作民の「和を以て貴しと為す」精神の発露なのだろうけれど、もう少し大きい視野で物事を眺めてみる必要も有りそうだ。やはり外圧がなければ変わらないのが我が国の伝統なのかもしれない。

　２９８円の唐揚げ弁当も、お皿に移し替え７９円のレトルトカレーをかけるとこのとおり。美味しく見えるから見かけは大事。本日のお昼は377円。

　なのだけれど、そう言う場所に近寄らないからかもしれないけれど、イマイチ私の中では盛り上がりに欠ける日だ。これでも半世紀も前ならば、彼女と連れ添って、六甲山の山頂でホワイトクリスマスを楽しんだ思い出だけはある・・。

　今年もあと僅かで暮れようとしている。大敗した民主党の党首選挙があり海江田さんが選ばれた。恐らく党内の左派の支持を集めたのだろうけれど、恐らくこれで民主党は更に分裂含みの様相を呈するのでは無いだろうか。

　民主内部の右寄派は自民よりも更に右寄りなのだから、一緒に居られる訳もなく、参議院選挙までには、思想信条でもう一度再編成を望みたいものだ。

　で、我が車も再編成で、長い間のお勤めご苦労様でした。

　新しい年は、こちらの機器一つですべての情報を賄います。リモコン操作に習熟が必要だけれどOBD2接続なので相当量の情報が得られる。コレ以上どんな情報が必要だというのか・・。

　などと、お昼は久しぶりにガッツリ系で。

　日頃外れる天気予報がめづらしく当たっている。朝から小雪がちらつく福岡。耶蘇教祭り前夜祭の彩りには良いのかもしれないけれど、耶蘇教門徒ではないのでどうでも良いかと思う。

　世俗的にはホワイトクリスマスなどでもりあがるのだろうが、こちらは明日から明けて３日まで２９日のお休みのみで、３K業務に就く。

　今日も朝から、昨日の続きで部屋の整理などなど、ついでにPCの中のファイルの整理などなど、その勢いで遂に車の中まで手を出した。先日から苛ついていたイカ・タコ配線で継った機器をすべて取り外した。そして従来の情報量を超える新たな機器を増設した。

　弾みとは恐ろしいもので、今だけ３８００円の値引きにつられて、天尊でポチった物件だ。少々軽薄にすぎる爺様なのだけれど、これも性分。３日余計に働けばお釣りが来ると。

　すっきりとしたダッシュボードの右側。さてさてどの程度の使い心地なのかはこれからのお楽しみではある。

　もっとも、超激安ドラコレもセットアップしなければいけないのだけれど、コヤツは少々難物の様相で、まともに稼働するのは年明けになりそうだ。それも運が良ければ・・・。

　安物には安いだけの訳がある。

　などと、今年のクリスマスも平穏に暮れて行く。

　２３日午前、天皇誕生日の一般参賀で天皇陛下が読み上げた「おことば」は以下の通り。

　誕生日にあたり、みなさんの祝意に深く感謝します。

　今年の２月には心臓の手術を受けたことから、多くの人々に心配をかけました。現在は普通と変わりなく生活していますので、どうか安心して下さい。

　昨年３月１１日に起こった東日本大震災では、多くの人々が被災地を訪れるなど、被災者のために力を尽くしてきたことは非常に心強いことでした。今日ここにこられたみなさんの中にも、被災者のためにさまざまに心を遣（つか）ってきた人々がおられることと思い、ここに感謝の気持ちを表します。

　厳しい年であった今年も、もうあとわずかになりました。これからも私どもは被災者のことを思いつつ、国民みなの幸せを願って過ごしていくつもりです。来る年がみなさん一人びとりにとってよい年であるよう祈っています。

７９歳なのに、公務負担は「しばらくはこのままで」とは・・・。

　この冬一番の寒気がやってきているようだ、今日の福岡はどんよりとした寒空で、周りの山々はうっすらと雪化粧をしている。

　朝から部屋の整理などを始めた。古代史関連の資料などを整理していると、これだけ資料があれば少しは探求も進むはずなのに・・。などと思うのだけれど、あとはやる気だけが伴っていない。

　今年も燃えないゴミの収集最終日、残念ながらジャンク箱の中身は今年もそのまま。増えこそすれ、減ることがない。年明けに都市鉱山集積所に持ち込もうと・・去年も思った。

　明日は車の中を片付けたい。なにせ写真のような状態から脱却しなければいけません。タコ足などと生易しい状態ではないのだから。運転していてこの様に両面テープが剥がれ足元に落下してくるようでは・・。安全運転など出来はしない。

　これだけシガーソケットが必要な追加機器が付いているのだから、仕方がないとも思えるけれど、基本的には要らないものばかりなので、綺麗サッパリ取り外しリセットしようかなとも思う。

　少しだけお出かけしたスーパーの駐車場でたまたま並んだので撮ってみた。

　この本を読了した。ぜひみなさんにおすすめしたい。先行き不透明なこの国の行く末に明るい未来が有ることを実感できる内容だ。


　折しも、どうしようもない政権が崩壊した。明るい未来に向かって前向きに歩んで行って欲しいものだ。

　この本の巻末に次の言葉が紹介されている。

　西洋文明の醜い闘争の歴史に嫌気がさした世紀の大天才アインシュタインは大正12年に来日し次の言葉を残したと言う。

「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一カ所ぐらいなくてはならないと考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が来る。
　その時人類は、真の平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた最も古くてまた尊い家柄でなくてはならなぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それにはアジアの高峯、日本に立ち戻らねばならない。我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」