hikobonのブログ一覧

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141108-OYT1T50083.html
　尖閣の警備で大型巡視船が張り付いているので、どうしてもこちらは手薄にならざるをえないのだろう。職場仲間の爺様連は海保の対策が手ぬるいと言い募ってはいるのだけれど、相手が200隻を超えるとなると、物理的に無理があるというもので・・・。

　この際、小笠原周辺で海自に訓練などをしていただかないと・・・・。

　もっとも、本国から片道2000kmも掛けてやって来るのだから、燃料の食い方も半端無いと思われるのだけれど、台風を避けて避難したにも関わらずまたもや周辺に戻ってきているところなんざ、背後に母艦とタンカーなどを伴っているのかもしれない・・・。

　習近平さんと会談するようだけれど、相手は専用機で象牙の密輸なんぞをやってしまうお国柄、安倍さんも大変だ。

　折角の十六夜だけれど、あいにく月は見えない。紅葉狩りに出かけるにも中途半端な時期なので、お家で・・・・。暇にあかせて庭に咲いているホトトギスで遊んでみた。



　どちらもQ10で300mmの最近接撮影。後加工付き。

　立冬なのだけれどなんだか暖かな一日だった。朝、家を出ると西の空に満月が浮かんでいた。お天気予報では夕方から曇りだとか、ならば朝の月でも撮っておかないと・・と、パチリ。正解だった、帰宅時には雲に隠れて月は見ることが出来なかった。

　で、Q10に100-300ズームを取り付け、ドットサイト照準器を微調整しながらのお昼休み。いつもの津屋崎漁港で超望遠撮影に挑んでみた。

　さすがみなし1650mmの画角ではフレームアウトのショットが多いし、被写界深度も狭いのでピンぼけも甚だしい。当然手持ちだからブレが出る。60ショットほど撮って少しは見れるかなと思えるのは数枚。まだまだ修行が必要のようだけれど、実際の処、写真の被写体までの距離は５０ｍ以上あるので、果たして1650mmの超望遠は小鳥などの撮影には適しているのかもしれない。ちなみに今回のロッコール100-300ズームの最短撮影距離は1.5mなので、マクロ撮影も可能だ。

　では数枚を・・・。







　この絵はピントが来ていないけれど、くちばしに魚をくわえている。

　お口直しはコンデジで・・・。

明日は満月なのだ。今朝の雲行きは怪しかった。

　お昼にはポツリと・・・。

　でもお昼からは持ち直した。

　そんな昼下がり、いつもの場所ではお仕事に励む方が・・・。

　こちらは質素で侘しいお昼時、なんと283円なり。

　ただデザート付で。

　今日のお仕事コースでは、照準器付きの望遠を振り回すシーンは無い。
だから明日は何時もの漁港でQ10に今まで使ったことがないロッコール100-300ズームを試してみようと思う。みなし550mmから1650mmの超望遠ズームになるから、おそらく・・・。

　仕事が終って帰宅すると十三夜の月が輝いていた。珍しく空気が澄んでいて、くっきりとしている。なのにときおりクシャミが出る。風邪ではないと思うけれど、秋の花粉症なのかもしれない。

　今日はE-PL3にロッコール200mmとドットサイト照準器を付けて持ちだした。この200mmは手持ちレンズの中では最重量級なので、振り回すには向かないのだけれど、400mmの画角を試すべく撮ってみた。

　何時もの津屋崎漁港で、今日はカモメも鳶も盛大に飛び回ってくれた。





　ドットサイト照準器の扱いも慣れてきたようだ。











　こちらはコンデジで、カラスとカモメのツーショット。

　これもコンデジで鴨さん。隠れているつもりなのかもしれないけれど・・・。

　人生かなり歳を重ね、来年は70歳の大台に乗らんとしているにもかかわらず、漫然と過ごしてきたのかどうなのか、最近かなり疑問に思うことが在る。

　それは、柿の実についてなのだけれど、この写真のように葉っぱが全く無くなり鈴なりに実が付いている柿の木と、まだ青い葉や紅葉した葉を一杯残したまま、たわわに実っている柿の実。何処が違うのだろう・・・。

　同僚の田舎出身の爺様に尋ねてみると、答えは千差万別で確たるものは得られなかった。

　ネットで検索してみても中々ヒットせずに少々悩んでいる。

　柿の木にしてみれば、色々と都合があるのだろうけれど・・・・・。