hikobonのブログ一覧

　年が明けて正月3が日と翌週の3連休までは職場は大忙しで、違和感ありの左足を引きずりながらもなんとか仕事に励んでいたのだけれど、月半ばを過ぎ、流石の勢いも衰え、このところシフトを飛ばされる始末で・・・。

　おかげで左足の休養とばかりに今週はお休みが続いている。この当たりの調整が日雇い老人の雇用主にとっても利点ではあるのだろう。

　春節休暇などの風習が無い我が国では今月末までこの様な状況が続くのかもしれない。

　しかし、あまりにもお休みが続くと、何となくどこかに行きたい虫が騒ぎ出す。長距離初詣は今度の週末に決めているので、それまでどこかに行きたいと・・・・。

　朝五時に一人でカメラをぶら下げ出発。目的地付近で日の出を迎える。



　航空自衛隊築城基地の朝は早い。まだ朝8時なのに訓練飛行なのだろうか、T4練習機が飛び立ち。







　その後、F2が続々と飛び立った。中にはタッチ＆ゴーを繰り返す機も居た。







　アフターバーナーを焚きながら急上昇する機もあり・・・。

　訓練とは言え、翼下のハードポイントには増タンクやらミサイルやらフル装備で飛んでいる。

　スクランブルの様な機動は見えなかったけれど、上空に在ってもすぐ対処できるようにフル装備で飛んでいるのかもしれない。

　実際の装備での訓練でないと訓練にならないと言う事かもしれない。

　しかしこの撮影地は一日中、逆光になってしまう撮影には向かないポイントのようだ。
　築城基地から富士山が見える‥‥訳は無い！

　帰路、ちょっと寄り道して宗像大社に詣でた。

　久しぶりの宗像大社。お約束のオーブが映り込んだ。







　こちらに回ってきたのは、津屋崎漁港でカモメを撮りたかったから・・・。なのだけれど全く飛翔なし。道の駅宗像のお弁当を食べている時、カワウが一羽飛んでいただけだった。

　そんなこんなで174kmほどの一人旅。

　去年のブログを見ていると、24日頃に福岡では大寒波に見舞われ、高速道路は３日間ほど通行止め、水道管の凍結やら破裂やら大騒動になっていた。幸い今回の寒波は福岡にとっては大過なく、小雪がチラつく程度で済んではいるけれど、大雪の地方の方々の苦労を思うと・・・・。



　未だ暮れからの左足の違和感を引きずっている。帯状疱疹で足の指先が時折ピカチュウに噛まれて感電したようなしびれが訪れる。なにしろこのピカチュウの必殺武器は10万ボルトの電気ショックらしいから。

　で、今までスマホの仕様でノケモンにされていた私メ、このたび目出度くポケモンデビューとなったのだけれど、始めてから一か月と少々、レベル２０まで至った。先輩爺によると比較的進歩が速いとかなんとか、そのうち飽きるのだろうけれど、結構面白がっている。

　なんだか体調不良やら、勤務シフトの関係で中々長距離初詣が叶わなかったけれど、どうやら来週末はお休みが取れそうだ。なので詣先なんぞを・・・。

　今年は人吉市の青井阿蘇神社と宮崎の霧島神宮にしようと考えている。いずれも再訪になるけれど、祭神と言い雰囲気と言い素敵な神社なのだ。後はお天気次第か。

　職場の初ミーティングでのお持たせ弁当はデパ地下製。ミルフィーユ仕立ての牛かつ弁当それなりのお味ではありました。

　久しぶりに雲の切れ間からお月様が・・・。

　最近は何故か空気がきれい。発生源では赤色警報が連続しているらしいけれど、どうやら風向きが朝鮮半島方面に集中しているらしくて、これもお狐様やお地蔵様や未だご帰還がならない対馬の仏様の・・・。

　未だに初詣神社が決まらず、何となく落ち着かない日々を暮らしている。左足の違和感もまだ回復はしていない。初詣長距離走行ともなると、高速利用は必然なので、出来る限り割引のある土日に行きたいのだけれど、なかなか勤務シフトが許してくれない。

　なので、近場の産土神社にお詣りしてきた。毎年必ず参拝している好きな神社だ。祭神は神直日神（かむなおひのかみ）・大直日神（おおなおひのかみ）・八十枉津日神（やそまがつひのかみ）なのだけれど、三柱の総称で與止日女命と呼ばれる場合もあるそうだ。
　しかし、先の三柱の神々は男性神なのに総称では女性神になり替わるのも変な話だ。恐らく神社創建が江戸初期と新しいので、佐賀の淀姫神社から與止日女命を勧請してきて創建後、さらに三柱を合祀したのではないかと推察している。

　それはともかく、本日朝から雨が降っていたお昼過ぎ、神社近くにパン屋さんがあるとの情報で・・・・。

　行っては見たのだけれど、無情にも・・・。

　そこからすぐの桜井神社の駐車場に車を止め。

　大鳥居をくぐり。

　参道を登り。

　さらに鳥居をくぐり、神域へ。



　太鼓橋を渡ると。

　参道脇に、私の名前が書かれている。

　で、古札を奉納後、山門を・・この山門は日光陽明門の縮小版。

　拝殿と山門。この神社の写真を撮ると必ずオーブが映り込む。逆光による内面反射と言ってしまえば身もふたもないけれど、なにやら神秘的な現象と思っている方が幸せなのかもしれない。

　神社から低い峠を越えると海岸。そこには夫婦岩がある。この地の古名は伊蘇志摩と呼ばれていた。

　ここまでくればランチはマイ定番の・・・。



　前菜がこちら。朝取りの地場産野菜と地場産鳥のソテー。

　メインは地場産豚ロースのソテー。

　これに珈琲が付いて1980円。相変わらずの裏切りの無いお品だったけれど、若干値上がりしたかも。

　店内は薪ストーブが燃え。

　駐車場の前はすぐ海。その海を渡るとすぐ対馬が横たわり。その先は釜山だ。

　日本では明日は成人式の祝日で市場はお休みだけれど、半島では市場が開かれる。スワップ中止の結果がかの国の通貨相場にどの程度の影響があるのか興味津々。

毎年書いているけれど、今日はお粥の日。
せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ。

未だに年末以来の左足違和感を引きずっている。例年ならばこの時期、どこか遠くに初詣などと走っているはずなのに、今年は未だ達成していない。

　おとといかかりつけの内科の先生についでに見てもらったけれどなんと帯状疱疹との診断。塗り薬を処方してもらって、症状は快方に向かっている・・・・か。

　ともあれ、今年の初詣はどこにお参りするか・・・。思案中ではある。片道500km以内の有名どころはほぼお詣りして二巡目、三巡目に入っている。困った。

　お稲荷さんの正体をあの何とかいう韓国人は知らなかったのだろう。日本人なら絶対にやらないだろう、キツネ像の破壊。

　お稲荷さんには伏見稲荷で代表される神道系と豊川稲荷の仏教系の二系統が存在する。
　神道系は宇迦之御魂大神を主祭神とし、仏教系は枳尼天を主祭神とする。どちらも眷属はお狐さん。このお狐さんを冒とくする様な輩には当然ながらキツイ報復処置が取られるのは当然の事なのだ。

　神道系の宇迦之御魂大神は素戔嗚尊の娘で穀物神とされている、いつごろからお狐さんと一緒になったのかは定かではないけれど、通称お稲荷さんとして親しまれている。

　で、仏教系の枳尼天。こちらは元々インド、ヒンドゥー教の神で裸身で虚空を駆け、人肉を食べる魔女であるとされている。いやはや怖い神様ではあるけれど、白狐に乗って日本に来られた時は仏教と習合し閻魔大王の眷属として登場した。

　そんなお稲荷さんを冒とくしたのだから相応の報復は仕方がない。さらにお地蔵さんやその他の仏像も棄損している。こちらの仏罰も上乗せされる。あの対馬の仏像もまだ帰還されていない。

　新年明けでどうやら我が日本国も少々隣国に対して切れ始めたようだ。

　菅官房長官は、記者団が対抗措置をいつまで続けるのか質問したのに対し、「状況を総合的に判断して対応していきたい」と述べるとともに、「韓国はまさに隣国で極めて重要な国だ。そういう中で、今回このような措置をとらざるを得なかったのは極めて残念だが、そこはお互いに国と国として約束したことは履行してほしいという強い思いだ」と述べました。

　増長したかの国には非韓三原則『助けない、教えない、関わらない』を貫かなければいけないのだろう。目先の経済的な損失など無視してでも。

　福沢諭吉さんはやはり偉かった！