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　最近車のオイル消費量など気にした事は無かった。半年ごとの定期点検時に交換するメンテナンスパックに加入していたからだ。

　しかし今回は新車購入ではないので、ましてやあの痛車なのだ。ちょっとばかりオイル量なんぞを気にかけてあげなければと・・・・。

　うぬー・・・・。かなり減っている。ゲージーの幅で１Lだから、800cc程度は減っている。

　これってオイル消費は結構激しいようだ。エンジンルームを眺めてみて、見える範囲では滲み等もなさそうだし。車庫の床にお漏らしの跡もないので、恐らく燃やして消費しているのだろう。

　で、取説などを見てみると何と・・・・・・・。1000km走ると0.4L減るのは当たり前と書いてある。購入以来2000Km弱走っているので、0.8L位は消費しているから、ほぼ許容範囲なのだ。

　つぎ足しするか、交換か・・・。悩みどころだ。

　YAHOO!ニュースで見た記事だけれど、このビタミンDと言うのは紫外線を浴びる事で人体皮膚表面で合成されるらしい。だから日光浴が大切だと・・・。

　昔から夏の間に日焼けすると風邪をひかないなどと言われてきた。

　ただ最近の風潮は紫外線は敵！なのだ。だから人工的に摂取しなければならない。

　ここにきて我が国でも、武漢肺炎の発症例が急激に増えてきている。世界的に見れば驚異的に少ない人数ではあるけれど、大騒ぎしていた春先よりも圧倒的に発症数は高い。

　バイト先の飛行場近くの駐車場ではGOTOキャンペーン以後ツアー客の伸びが著しい。行先は北海道、沖縄、東京だ。主に高齢者夫婦が移動している。感染すれば一番危険な年代の移動が多い。

　中にはGOTOキャンペーン利用3度目だ！とのつわ者もいらっしゃる。

　今度の週末三連休では満車で予約はお断り状態だ。いやはや武漢肺炎の恐怖の記憶はどこに行ってしまったのか。白鳳大学の教授先生がテレビに出なくなったせいなのだろうか。

　さんざん恐怖を煽ってきたモーニングショーも飽きられたのかもしれない。それほど大衆は移ろいやすいものなのだろう。

　画像は過去写真を画像加工して遊んでいた数枚。

毎年この時期に紅葉の定点観測に出かけている。2年前とまったく同じ日、昨年は9日で少々早かった。今年はこの方の情報で、そろそろ見ごろではないかと・・・。

　朝起きた時、雨が降っていた。何となく天気予報に裏切られたのだけれど、大した降りでは無く、かえって見物客が少なくなるかもしれないと、相方とお出かけした。

　ウイークデーのお昼前、快調に奴国と伊都国を隔てる日向峠を駆け上がる。登りはともかくとして、下りでエンジンブレーキが使える快感を何年振りかで味わいつつ、雷山を目指した。

　雨は降りやんで、薄日が時折さしてくる。幸い門前に一番近い駐車場にに駐車が出来た。

　最近の携帯のカメラは随分と進歩し、今日の写真の半分以上は携帯で撮っている。あと光学ズームが使えれば、デジカメは要らないと思えるほどだ。

　上の絵がオリンパスのミラーレス＋魚眼。下の絵はASUSの携帯。

　おなじみの樹齢400年の大ケヤキだ。

　境内の秋色を・・・・。









　ここから少し山を登ると、雷神社がある。

　標高が高いにもかかわらず、不思議と紅葉の進行が遅い。

　こちらの境内の木々は樹齢千年を超す。何やら重厚な雰囲気が漂っている場所だ。

　そこから、山を下り、海沿いのワインディングを楽しみながら唐津へ。

　唐津に来たなら定番のこのお店で・・・。

　チキンカレーのセットなどを頂きました。これにサラダとパンとスープとコーヒーが付いて1100円。前回から少々お値段が上がってはおりましたが、これもご時世か。ともあれお値打ちのお品です。

　帰路は長い長い松原のトンネル途中に有る、唐津バーガーに立ち寄り、購入。何時ものパターンだ。変化がない。

　で、姉子の浜なんぞを眺めながら「今はもう～～～誰も居ない海～～～♪」などと。

　毎年この時期にやってくる結婚記念日。例年ならちょっと豪華な貧者の豪遊などと称して湯布院などに出かけ、高級ランチなどを頂いていたのだけれど・・・。

　ましてや今年は50周年記念。そう金婚式なので、京都などにフェリーに乗って行こうとは考えていた。ただ昨今、再びテレビなどでコロナの恐怖を煽るものだから、何とはなしに遠出は控える様な気分になってしまった。

　でもとりあえずは50周年だ。以前から気になっていた近場のイタリアン。

　創業以来40年とか、建物や内装もくたびれているけれど・・・。

　ともかく超人気店なのだ。

　来年には近くに開店した大型商業施設横に新規移転するそうだ。

　セットで1600円ほど・・・。リーズナブルでお値打ちではあります。

　私が頂いたのは、和風玄界灘風スパゲティで相方は地中海風でした。

　先日の阿蘇へ行った帰り道。日が暮れると秋だとは言え冷えてくる。Fiat500のオートエアコンは24℃に設定してあるから、当然温風が足元に流れてくるはず・・・。

　がしかし、足元は冷え冷えとした冷気が流れてくる。

　オートを解除してともかく寒気は断ったけれど、何やら車内温度は下がってくる。

　そこで、設定温度を最大Hiにしてみた。足元でポコンと音がして、恐らくミクスチャーフラップが開いたか閉じたかの音なのだろう、足元には温風が噴き出してきた。

　手動で風力を下げて、なんとか暖かくはなったのだけれど、これではオートエアコンの意味は無い。

　販売店に尋ねてみると、「Fiat500オートエアコンの病気みたいなもんで、設計自体がアホなんですよ」とのこと。現行品では改善されているとのことだけど、まーこの辺りが痛車と呼ばれる所以なのだろう。

　可愛さに免じて許しましょう。

　しかしオートエアコンが手動エアコンにも劣るなんぞは・・・。