
10月16日
午前中は曽爾高原。
ススキの頃は1年ぶりぐらいか。
時折吹く強い風と、目まぐるしく変わる空の様子とで、風景が変化して楽しい。
ススキが波のようにうねる様は感激モノ。
40年ぐらい前に初めて訪れた頃は、道も細く駐車場も大きなものは無かったように思う。
その絶景に圧倒された。
ススキは年々寂しくなってきているように思うのは私だけか?
「そこへは入らないでくださーい!」
管理するおじさんの大きな声が何度も響く。
この場にしてなんとも無粋な光景やけど、ススキを踏み荒らして行く者が多いということか。
夕日の頃は、「ススキに沈む夕日」を見にきた人とカメラマンとが陣取り合戦を繰り広げることだろう。
あぁ~ハラへった。
隠れ家で昼飯食って、ゆっくりしてこよう。
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Posted at
2016/10/21 03:09:29