
奈良の明日香をドライブしていると、時々出会う地名の看板がある。
かみなり?いやちがう、いかずち。
久しぶりにこんな読み方したなぁ。
さすがに歴史の地、明日香。
ちょっと調べてみると『日本霊異記』と『日本書紀』、万葉集にもこの地が出てくるらしい。
『日本霊異記』に雷丘(いかづちのおか)で面白い話が伝承されていた。
https://www.asukanavi.jp/point.php?pid=28
神話の時代からの地名を現代に受け継ぎ使っている明日香。
なんかワクワクです。
変わってほしくないなぁ。
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Posted at
2019/05/22 07:14:10