
5月4日
果無(はてなし) 集落。
なんか言葉の響きだけで、とんでもない山奥にひっそりと暮らす数組の家族、そんなことを想像させる。
以前NHKのドキュメンタリー番組か何かで見たような記憶があった。
春になると孫たちが、山奥のばあちゃんの所に咲く枝垂れ桜に集まって、桜の下で過ごすという内容だったか。
十津川村にあるというその集落を訪ねてみた。
世界遺産に登録された道が通っているからか、車が通る道はそれなりに整備されてて、小さいながらも駐車場とトイレまであった。
日本では初めての「道」の世界遺産、熊野参詣道(くまのさんけいみち)小辺路(こへち)が、そのおばあさんの家の前を通っていた。
ここまで来ると見上げる高さの山はもう無い。
食用なのか?丸々太ったでっかい鯉。
ちゃんと歩こうと思えば、高野山金剛院の参道から始まり伯母子峠、三浦峠、果無峠と1000メートルもの3つの峠を越えて熊野本宮へと参るルート。
車なんぞでお気軽に来たのでは、この地を含む道の良さは解るまい。
少々場違いな感じがして、少ししか写真を撮れなかった。
Posted at 2017/05/11 20:37:02 | |
トラックバック(0) |
季節 | 旅行/地域