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4月9日（日）

小雨が降る中、談山神社近くの山道を越え明日香へ。
特にピン！とくる桜もなく、帰る方向に走ってたら有りました。

ようやく日差しが戻り始めた空をバックに、すごいのが。





他にもこんな桜。





桜ツーショット。



ここは明日香の橘寺。





ここで偶然が重なり合った、奇跡の1枚（自画自賛、ガッハッハ～）、いや2枚。
合成ちゃいますからね～。





周辺はこんな風景。







足元にはレンゲ。



もう少し桜を楽しみたい。

4月9日（日）

この日の行動時間は午前中のみに限られていた。
昨年に続き天理教本部の枝垂れ桜。









残念、今年はもう終わっていた。
ならば、ということで近くのため池へ。
その大きさが判ってもらえるやろか。
土手の上にいる人が小さく写っています。






写ってませんが、ここには同じ大きさの桜がもう1本あって、そちらは咲いていませんでした。
時折雨が降る中、明日香へ向かいます。

4月8日（土）

この日はそろそろ帰路につかねばならない時刻に。





以前mosyaさんと娘さんが遠征に来られた時、見てもらいたかった所。
あの時はまだこれほど色づいてなくて残念でした。





あの時ロドの写真を撮った付近。



山麓線までかえって来ると、九品寺の枝垂れ桜もキレイやで、ということに・・・。
すぐソコやし、よってこか。













九品寺、いつも読むとき一瞬？となります。
なにやらサンスクリット語で、人間の品格をあらわしているそうな。
品格には上品・中品・下品があって、それぞれに上中下があり、全部で九つの品があるので九品と名づけられてるそうです。
九品寺（くほんじ）、また出てきますので読み方ヨロシク。

どこをどう巡ったのか、写真を整理しながらでないと思い出せません。

4月8日（土）

藤原宮跡から吉野の下市町を経て西吉野方面へ向かう。
途中、大きなモクレンを発見。
桜の季節はモクレンの季節でもある。



上ばかり見てきたが、ふと足元を見るとこんなのが。
こいつは春の名脇役。
美味しく卵とじで頂きました。



3年越しというのはこの枝垂れ桜。



偶然見つけてから満開の姿を見せてもらうまで、3年かかったな。









今度はいつになるかなぁ。
晴れてる早朝に来るよって、ロードスターとのツーショットを撮らせてや。

4月8日（土）

「若竹煮」、「鳴門の桜鯛とワカメの蒸し物」、「鯛かぶら」、「棒鱈とえび芋」、「イカと小芋」、「にしん茄子」、「鱧と松茸の土瓶蒸し」などは食の出会いもの。

菜の花と桜は、春の風景の出会いものの1つだと思う。

見事な枝垂れ桜を楽しんだ後は、石光寺へちょいと寄り道。
墨絵にさし色をしたような風景。
前回来た時は百日紅の季節やったなぁ。



その後、出会いものを求めて藤原宮跡へ。



土手に咲いてる菜の花と桜をイメージしてたが、こちらの菜の花は一面畑の中。
これはこれで見事！





空は曇ってるけど、写真を撮る人は皆笑顔。









出会いもの、美味しゅうございました。