
12月1日(土)
午前中は毎月恒例のホットウィール発売に参戦してきました。
夕方近くになってから當麻寺に行きたいというので、残りのもみじを見るつもりで出かけました。
到着した時は曇り空。
それでも充分見ごたえのある紅葉。
襖絵の公開もしてました。
すっげ~!廊下がピッカピカ!
「何を使ったらこんなにひかるんですか?」って聞いてみたら、
「いえいえ、からぶきだけです。」との答え。
これも修行のたまものなのか。
落ち着くね。
ここからの写真は、人目をはばかって撮ったのではありません。
写真撮りほ~だいやったんです。
襖に描かれている鳥たちをみてると、大きな鳴き声が聞こえてくる。
演出でスピーカーから流してるのかと思いきや、
本物でした。
しかも朝から何度も飛んできてはここで鳴いてるのだそうです。
襖絵の仲間を誘いにきたか?
さらに落ち着く。
部屋から部屋へ移る間に見える紅葉も素晴らしい。
そしてまた襖絵の鳥たち。
ほかにもあったが、今回もっとも心ひかれたのはこの絵。
庭には残りもみじ。
外に出てみるとあたりは薄暗くなっていた。
こんな所でお目にかかれるとは。
レッドカーペット。
名残惜しいが。
ぱたん、ぱたんという音と共に大きな扉が端から閉められていって、當麻寺の昼は終わり。
ここからは違う世界があるんやろねぇ。
Posted at 2018/12/07 22:53:42 | |
トラックバック(0) |
季節 | 旅行/地域