
12時間の
軟禁状態の空の旅を十二分に(強制的に)堪能させられて成田に到着。向こうを昼前に飛び立ったのに日本は朝の9時。もう時間の感覚が
滅茶苦茶。。。
利用したのはブリティッシュ・エアウェイだったが機内の個人モニターで映画が数本。「チキン・リトル」と「イン・ハー・シューズ(キャメロンディアズ主演)」を日本語吹き替えで観賞。
それでも時間があまりまくりでハリ・ポタ 炎ゴブを“英語”で観賞。(×2)
自分なりに解釈してみた。
別の話になってないと良いケド…。
入国手続きを済ませてロビーに出てみたら売店の新聞スタンドのスポーツ紙の見出しが“王ジャパン凱旋帰国!”?
あぁ、WBCか。えぇ?優勝したの? すんげぇー!!
疑惑のタッチアップ・アウト判定の試合から知らなかったので驚き!何が何でもUSAを優勝させるように仕組まれてるのかと思ってたからちょっとうれしい。しかし、
プチ浦島太郎状態。。。
しかし今回の旅を総括してみると物足りなさが残る。
事前に調べるコトを徹底していたらもっと充実してたかも。
LR社もソリハルに着きゃすぐ分かると思ってたらかなり探したし、田舎町なうえに到着したのが朝早くだったから人っ子一人いなくて町が動き出すまで待たなきゃいけなくてかなり時間をロスった。
予定をギチギチに立ててそのスケジュールどうりに駆け足で浅く広く見て周るのもどうかとも思うけど同じ宿泊費、交通費を使うならやはり有効に時間を使える様にした方が良かったカナとも
感じた。南の島でのんびりしたい、という旅行なら話は全く別だけど。
ま、カミさんはロンドンの街をブラブラするだけで満足らしい。自分にゃ無い感覚だが案外夫婦はこれでいいのかも。
同じ感性だと新しい発見もなくなるから…。
Posted at 2006/03/27 04:44:00 |
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英国 | 日記