
明日は祝日。
仕事帰りの家内と南町田でおち合ってショッピングモールでクッキーの散歩をする。本屋などに立ち寄ると来年のカレンダー、手帳コーナーがあって年末ムードを感じる。
そのまま帰り道のすき家で食事をサクッと済ませて帰宅。経済的理由も大きいのだが、野菜嫌いの子供がすき家の五目あんかけ丼ならちゃんと食べるので利用することが多いい。(強調w)
家内と子供を自宅に降ろしてその足で地元の河川敷に向かった。因みに車輌は我が家のSUVであるディスカバリー。
祝日の前夜であるから四駆とか来てるかなぁ、なんて思いながら河川敷に到着。
奥のワンダーランド(笑)を目指して進むが他に誰か居そうな気配が無い。
寒くなると今では保護の必要がある位に少なくなったクロカン人口が更に少なくなる。(バイクじゃ有るまいし寒さが関係有るのか不思議だ。)
まだ暖かい時期だと車内でイチャつくカップルやサバイバルゲームの人達やら音響機材を持ち込んで踊り狂う
馬鹿者若者達等も来ているのだが…。(苦笑)
ちょっと前から自分がジムニーでクリアした場所をディスコでもクリアしようとしている。中には全高、全幅で物理的に不可能な場所も有るが可能な所は難易度の低い所から挑戦して行っている。
リアオーバーハングの長さがどうにもならなくて断念せざるおえない場所も多々有って本気でボブテール化したくなる。(苦笑)
今までは「ここはどーかなー?(焦)」みたいな場所はアタックしたことが無かったが、今日は単独なので不安を感じながらも“
強化月間”という事なのでディスコ君の苦手な林間コースに入っていく。
相変わらずキャリアが枝に当たって頭上でバキバキ音がしている。
カヌーという趣味をやっていなかったら外したい所だが、何度と無くタイヤホイールを運ぶのにも重宝してるし荷室容積の少ないディスコ君を助けてくれる働き者なのでそうもいかない。。。
木と土壁の間隔がジムニー幅ギリギリのところに出てしまった。
全幅1800のディスコ君が通るのは普通に考えて無理。
だからって諦めていたら“強化月間”にならない。
IQテストばりに「どうやったら通れるか?」を考える。
答えは簡単。「ディスコを斜めにする。」だ。
右側のタイヤを土壁に乗せてキャンバー姿勢。
キャリアが付いてるからちょっと位傾けたってダメだった。一旦バックして更に高い位置に右側のタイヤを通す。
ちょっとやばい角度か?ジムニーと違ってフルバケでないから横方向のサポートが無いノーマルシートでは身体を保持できない角度だ。
左手で助手席を押しながら耐える。クッキーも助手席で“伏せ”の姿勢で耐えている。。。(苦笑)
木とキャリアがぶつかってるが、お陰で倒れても木に寄りかかるので完全な転倒になることは無い。
しかしこのキャリアにそんな強度があるのか?
木を通り過ぎた途端に倒れるのかも、という恐怖心と闘いながらも前進は止めない。“強化月間”だから。(笑)
一本目を通り過ぎて2本目と土壁の間隔は更に狭くなったのでココで断念。
方向転換して超藪漕ぎにてその場を脱出。ボディ全体からキーキー聞こえてくる。(泣)
何処に抜けても全高が邪魔して先に進めない。諦めて来た道を引き返していつもの遊び場を目指す。
堰に着くと釣り人がいた。
奥の方にかすかに車輌のテールランプが見えた。数台いる感じ。
降りていって近くを通り過ぎてみたが知り合いでは無かった。
3台居たのだがどれも大人しめなジムニーだったので声を掛けずにスルーして自主練に励むことにする。
先ずは“コンクリートブロック越え”してセクションイン。
置石してあるエスケープルートは使わない。だって“強化月間”だから。(笑)
でもしくじるとリアアームをひん曲げるのは必至。
慎重にラインを選んで結構ビクビクもんのアタックである。(苦笑)
ビビッて中途半端にアタックすると“亀”になるのでスキッド出来るだけの勢いをつけて下回りからゴリゴリ音をさせながらセクションイン。
結局ディスコでも“トツゲキ”なのか、トホホ…。(呆)
よくトライアルの練習に使われる場所でディスコを走らせる。
ジムニーではステアケースでもディスコでは前輪が乗ってから後輪を当ててよじ登るという感じ。ジムニーみたいにバウーンと登る感じではなくてツマラない。。。
でも簡単にクリア、という訳では無い。
最終クロスメンバーが地面に当たって後輪のトラクションが抜けるしオープンデフだしでそれなりに難しいは難しいがクリアしてもジムニー程達成感が無いのだ。
┐('~`)┌
すると先のジムニー3台がこのセクションに来たので自分は移動して空けてあげることにして別の場所に移動。
テトラ、段落ち(クリアできず)、護岸登り等をこなしていたら行った事の無い枝道を発見し、何かあるのかと行ってみたらグルッと回って最初の場所に出て来る道だった。
ソコにはまだ先程のジムニーがいた。
走ってるのは一台だけでクルマから降りた2人が何か指示を出しながら走ってるのでトライアルの練習かと思い15メートル程離れた場所に停めてライトを消してちょっと見学してみようとディスコから降りてクッキーと石段に登って見る事に。
走ってるジムニーは排気音からしてサンマル。
「このライン。」と指示されたのはちょっとしたステアケース。
向かって走り出すサンマル。
パラパラーンと行ったと思ったら斜めってコテン!いきなりの転倒。
見初めて数秒なのに…。(滝汗)
「大丈夫?」とか聞こえていたが人が三人見えたのでドライバーは無事で降りてきたみたいだ。
まぁヨカッタ。サンマルなら3人いれば充分起こせるので手伝いにも行かなかったが、実際3人で起こせていた。
しかしながら起きたがその姿勢が悪すぎる。倒れたその場で起こしてしまったから斜面にキャンバー状態で留まっているだけの状態。
これじゃあリカバリーしようとして動かすとまた倒れかねない状態だ。
ここで立ち去ってしまうのもどうかとも思える行動なので、近寄って行って声を掛けた。
今のマズい状況を説明してディスコのウィンチでのレスキューを申し出た。
まぁ、ジムニーが2台あるのだから(安全に)レスキュー出来ない事も無い。
路面が玉砂利なので牽引ロープでゆっくり引くことは出来ないだろう。多分ホイールスピンして潜って行ってしまう。
シャクってやれば充分引けるが今のサンマルの姿勢だったら十中八九は倒れるだろう。
まあもう一台いるのでステアケースの上段からアンカーを取ってやれば倒れることも無くなるので何のリスクも無くリカバリーできるだろう。
しかしここにウィンチ付きのディスコがあるのだからユックリじわじわと引いてやる事が出来るので、ある物は使えば良いだけの事である。
申し出に対して「お願いします。」という事なのでディスコを移動。
やはりジムニーでアンカーを取って倒れない様にしてウィンチでリカバリー。
やっぱサンマルなんて軽い。シングルラインでも負荷無く巻き取ってサクッと脱出。
お礼を言われ、「いえいえ。」等と言いながら少しお話した。
先ずは被害確認。
コ・テンという軽い転倒ではあったが倒れた場所が悪かった。下に直径50センチぐらいの大石があってフェンダーとボンネットにその石の真ん丸い形に激凹みが出来てしまっていたっ!
まるで“かめはめ波”を受けたようにボッコリと…。
よく見ると車輌自体は結構綺麗な状態だった。
ナンバープレートを見ても新品なので名義変更したての様子。
聞いてみたら、予想通り最近ジムニー乗りになって今日がはじめてのクロカン走行だそうな・・・・・。
あーぁ、可哀想に。。。。
凹んだルーフバーをなでながらドアとのチリが上と下の方で違ってしまった、と気にするオーナーの姿が痛々しい…。
でもお仲間の2人は板金屋さん(お兄さんは塗装屋さんらしい)と中古車屋さんですでに色々と対策について話されていたので心強い方達とお仲間みたいなので何とかなるのだろう。うらやましぃ…。
その後、一緒にちょっと走りましょう、という事でちょっとしたセクションを通りながら出口に向かって走り出すディスコとジムニーの4台。
聞けばお二人は殆ど毎週日曜に積載にジムニーベースのトライアルマシンを持ち込んで走りに来てるらしい。
????その割には見掛けた事が無いなぁと思いながらよくよく話を伺ったら中古車屋さんの開店前に来てるらしいので朝の早い時間帯らしい。
自分達は土曜の夜で夏場など明るくなって帰る時もあるから丁度入れ違いなのだろう。会わない訳だ。(苦笑)
お二人が乗ってきていたジムニーは街乗り用で2台とも実に綺麗。サイドシルなんて打った跡が何も無い車輌。遊べる場所も限られてしまっていたので今度はクロカンマシンの時に思いっきり走りましょう、と約束して別れた。
あれ?“ランドローバー強化月間”のハズだったのに…。(焦)