エンジンマウント交換（純正→純正）

実はエキマニ交換時にマウントのボルトが噛んでしまったので・・・
純正品をあわてて注文しました。

①車のフロント２輪をジャッキアップ＆タイヤを外す
②プラビスで付いているゴムカバーを外す
③とりあえず、外しそうなボルトナットに潤滑剤を吹く
※この辺までは、別ページのエキマニ交換と一緒です
④エンジンｏｒミッションをジャッキ何かで支える
⑤ブレーキのＢＲＫ（１２ｍｍ）を外し、エンジンマウント上のボルト（１４ｍｍ）を外す
（今回の問題児は右エンジンマウントのこのボルトです）
※この辺から左右共に進行です
⑥エンジンマウント、サス側のボルトナット（１４ｍｍ）を外す
⑦エンジンを上げ、エンジンマウントを交換する

ちなみに写真は右エンジンマウントです。

ここからは取り付けです。

⑧エンジンマウント上のボルトを仮付ける
⑨エンジンを下げる
⑩エンジンマウント、サス側のボルトを付ける
⑪エンジンマウントのボルトナット３点を本締めする
⑫・・・後は戻す物を戻して下さいｗ

今回の作業の原因になったひとです。

ボルトを外すｏｒねじ切ってやろうと緩めたら
ある所からパキンと台座毎回り出しやがった・・・

マジかコレ！？
サンダーとかで頭を飛ばすの！？

とりあえず逝ける所まで締めてみました。
そしたら上手くねじ切れた様で事を終えました。
３万キロで外れなくなるボルトってどうなのやら・・・

新マウント＆新ボルトを使いましたが
マウント上の新ボルトは旧ボルトより長さが短くなっていました。

また、こちらもエキマニと同様に
１４ｍｍのショートとディープソケットが有った方が良いかと思います。
（別に１４ｍｍのストレートレンチがねじ切るのに大活躍しましたｗ）


順当に行けば１時間位で終わる作業かなと思います。