中古のホーンに交換してみた

前日、解体屋さんで中古のアルファーⅡホーンを購入したので、純正ホーンと交換することにしました。

エンジンルームを見渡したところ、適当な設置場所がイメージできなかったので、バンパーを外します。

※ 自分、アホなので一人で作業しましたが、車体への不用意な傷付きを防止する為、二人での作業をお勧めします。

位置関係はekスペースと一緒なので簡単

ポジションレンズを養生して

バンパーの取り付けはボンネットの中にプッシュリベットがいくつか（6つくらい？）

フェンダーの繋ぎ下部にプッシュリベット左右に一つづつと、プラスネジのファスナーが同じく一つづつ。

バンパーの下部にプラスネジのファスナーが左右に一つづつと中央付近にプッシュリベット二つ
ナンバープレートを外した中に10mmのナットがひとつ。

※ 今回はしませんでしたが、バンパーとフェンダーの合わせ目の部分も養生した方が良いと思います😅

※ バンパーの下に工具箱を置いてますが、何かの弾みでいきなりバンパーが地面に接地することのないようにとの、自己流の予防措置です😆

バンパーとフェンダーの嵌合部を外側にバリッと開いて

バンパー下部に障害物センサーとフォグのカプラーが左右にあるので外します。

これでバンパーは外れます


純正ホーンはこの位置

アルファーⅡコンパクトならココに交換設置も可能かもしれませんが、大きなアルファーⅡはどう頑張っても無理💦

でも、電源線として使うので純正ホーンは撤去。
12mmのボルトは使いませんが戻しておきます。

今回は中古品なので配線は無し。

アースコードはお手軽な市販品があったのでココは楽してフジックスを使用。

プラスのコードは自作。
※二本に分岐した内、一本の平端子にオス付いてますが、正しくはメス端子
この後間違いに気づいて慌てて交換しました😅

配線の擦れは怖いので3mmのコルゲートチューブで保護してあげました。

取り付け位置は案の定、悩みまくりました😅

ホーンが大きくて普通に着きそうなところは右のヘッドライトの下のみ。

左は無理無理💦
無理でもつけようとしましたが、とにかく当たるんです😆

で、最後の手段。

禁断の位置（？）💦

アースはヘッドライト横のアースポイントになっている10mmボルトに共締め

ココ💦

オススメしません。
やるなら自己責任で。

ホーンの作動確認
アルファーⅡコンパクトと違って、低音に迫力がありました💦

ケーブルがゴチャゴチャしないようタイラップで要所固定。

で、バンパーを元に戻して完了。

戻した画像を載せないのはメインメニューがホーンの交換ではないからです😂