
ボクスターのならし運転終了後のOIL交換に松本のPCへ行ってきました。
メンテ作業中に、マカンGTSと718ボクスターの試乗ドライブをしてきました。購入の候補として検討していた718S、試乗車は718のベースモデルでしたが、エンジンを掛けると顔がニヤケてしまいました。
以前、2代目インプのスポーツワゴンSTI(6MT)に乗っていた時期があり、音の大小、MTとPDKの違いがあるものの、ポルシェ特有の始動時を除くと、サウンドは直噴前のEJ20です。店舗を出てアクセルを踏み込むとドロドロって加速していきます。MRとAWDの違いはありますが、フィーリングもよくインプに似ていました。なんかとても懐かしいフィーリングでした。車にウトイ家内もエンジン音が懐かしいと申しておりました。
My981と比較するとハンドリング、加速性能とも素軽く、エンジン性能が向上していることはすぐわかります。ただ、ハンドリングの素軽さはホイールSETの違いかもしれません。試乗した718は19インチのアドバンスポーツで、My981は20インチのピレリーPゼロでした。加速性能は718に敵いませんが、ボクスターは水平対向6気筒のサウンドとNAのフィーリングがと、自分の購入選択が間違ってなかったと確信できました。決して718が悪いわけではありませんで・・・。2021年のEU排ガス規制に向けて、更にダウンサイジングが進むことを考えると、現状は4気筒ではなく6気筒でダウンサイジングして貰いたかったです。妄想です。

当方はポルシェは911かボクスター、水平対向以外のSUVはちょっとと思っておりました。しかし試乗した感じたフィーリングは目から鱗でマカンもポルシェでした。また、当方の住む信州は4WDであれば冬も安心です。マカンのボディでもMy981より素軽く加速します。今はやりのフラットトルクのダウンサイジングターボ車、ちょっと試乗しただけですが、共に素軽い加速で、街乗りでも燃費計が9km/L近くまで上昇しました。これも好印象でした。担当営業マンもSUVはポルシェ2台目の乗り換えでチョイスされる方が多いと申してましたので、次回、購入する機会があれば是非購入の検討にと思いました。
Posted at 2016/09/10 21:50:55 | |
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試乗会 | クルマ