
本日で3回目の通勤です。
納車の翌日、降雪がひどく、1日リーフはお休みです。当方の確認工程も遅れたため、PHVへの充電も確認できてません。
本日、始動時の残り走行距離44km、通勤路はおおよそ11Kmです。因みに標高差は200m以上あります。外気温は-7℃のため、ヒータはガンガン掛けて自宅をスタートしました。
工程の3分どころに勾配10%を超える坂道があるのですが、この坂を登坂中に、いきなりピッピーと燃料警告が点灯しました。残走行距離は25kmで警告か、フーンて感じで心配はありません。
でも、念のためヒーターをOFFすると残走行距離も27kmに増えました。
そこから約3km、全行程の6~7分どころまで来ると、残走行距離が15kmとなり、ピッ、の警告音と共にナビさんも「バッテリーが残り少なくなりました。周辺の充電スポットを検索しますか?」って、これが第1段階の警告か、と感心しつつ、残り3kmが全部登りでも楽勝と思いきや、500mぐらい走ったところでピーッと警告音が鳴り、残りの走行距離が---となってしまいました。
ナビさんもまた充電スポットの検索を促して来ます。ちょっと心配・・・

とりあえず、現着です。
結構、エコ運転に心がけて運転したんだが、満充電からの走行距離は98kmです。これがおいらの地域での実力か、全然使えません。
但し、PHVと比較すると寒い朝は非常に快適です。PHVでは通勤路の六分どころまで来ないと、暖かい風が出てきませんし、シートヒータも肛門がむずむずするが背中が寒い。
それに比べリーフは始動から1分しないうちに暖かい風が吹き出します。シートヒータも尻より腰、背中を的確に攻めてくるので、寒気を感じません。乗り心地も、プリウスより一ランク上に感じます。
ただし、残りの走行距離の減り方は一気な感じでロシアンルーレットの気分を味わえます。
しつこく書きますがスタート44kmの残量距離で10km走って表示は---となりました。
でも、カメさんは出現せず、確変突入はなりませんでした。
確変突入前からの満充電までの普通充電時間は11時間30分の表示でした。
Posted at 2015/02/02 13:28:32 | |
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