ぱきゅんのブログ一覧

ラーメン屋とオープンカー乗りにとって辛い季節になりましたね。

さて、全国ミーティングやブログの中でM A N B O Wさんやマサルさんがあずき色の服をお召しになっていました。
やー、さりげなく愛車と色を合わせるとろころがサスガです。

ということで、ここはひとつワタシも　あずき色の服の一着くらい手に入れてみようじゃないか、と考えました。

そこで改めて身近なところを探し回ってみまると、なかなか見つからないもんですね。あずき色の服。
それじゃ、ということで今度はネットで捜索してみたところ、ありました、ありました。

でもね、ネットで服を買うのって本当に難しいです。
サイズは着てみたり体に合わせてみなければ判らないものだし、色だってモニターの発色の違いで届いたモノが想像していたモノとまるっきり違ったりするかもしれないじゃないですか。

だからメジャーを使って計ってみました、自分が着ている服のサイズ。採寸したサイズとネットで表示されているサイズを見比べてみました。
いつもはＬサイズの服なんですが、今回の場合はアメリカンなサイズなので、Ｍサイズでいいみたい。
後は色ですね。何しろ一番大事なことなのに、コレばっかりはどうしようもない。う～ん、困った。
注意書きで”ロードスター　VR-Aと同色です。オーナーの方にお勧め！”とか書いてくれればいいのに。

悶々と悩んでいてもしょうがないので、乾坤一擲、ポチッと押しちゃいましたヨ。


で、届いたものがコレ。
Tシャツを着てもどうしても肌着に見えてしまう微妙なお年頃のワタシは、無難に襟付きの服を選択しました。




色はまあ、いい。許容できるレベルだ。というかストライクゾーンにちゃんと入っている。
サイズもバッチリだ。
しかしなんというか、【無地】なので”地味～”な感じです。
着る人間が地味なので、絶望的に存在感が薄くなる危険性を孕んでいます。
届いてみて初めて感じた失望感。もっと早くに気付くべきだった。

それでどうしたのかというと、こうしてみました。







馬に跨った人が棒を振り回している刺繍だけで一気に華やかに見えちゃう某ポロシャツの真似ですね。
刺繍はシートカバーの時にお世話になった地元のお店に頼みました。
意外と手軽に出来るモンなんですね。

結果、服と刺繍の手間賃を合わせても、”馬に跨った人が棒を振り回している刺繍だけで一気に華やかに見えちゃう某ポロシャツ”より断然お安く仕上がりました。

でも今度はコレを着る機会が極めて限定されるということに気付き、改めて途方に暮れるワタシです…。