
こんばんわ、essecstm(エッカム)です。
昨晩は真夜中に
パーツレビューをアップして大変失礼たしました。
朝まで待てば良かったです。配慮が足りませんでした。申し訳ありません。
改めまして、
エッセのタイヤを買い換えたことについて触れたいと思います。
と言いつつ、半ば備忘録です。一方的に書き綴ります。
長くなりますので、何卒ご容赦ください<(_ _)>
実は
少し前から夏用タイヤを整理、もしくは新調しようと考えていました。
去年(2017年8月)の車検はまだ純正ホイールのタイヤが使えました。
新調するなら165/55R15で白ホイールに合わせられたらいいなぁと考えました。
ただ自ペした白ホイールも悲しいかな耐久性が悪かったのか、
塗装が傷んでしまい、補修が必要となりました。
懐かしい、なんちゃって15インチホイールカバーで使用していた、
12インチの鉄チンも残っていて、タイヤの溝もまだまだあることから使えるかなと思いましたが、
一つが釘を踏んでいてパンク。(ただパンク修理キットは購入済み)
しかも保管方法を誤り、鉄チンがかなり錆びてしまっている状態でした。
とてもじゃないですが、写真はお見せできるものではありません。
どちらも時間を掛けて手入れするのもいいかなと考えましたが、季節は冬。
楽な方へ楽な方へ気は向いてしまいます。
買う気を抑えられない私は妄想を膨らませます。
気に入ったいくつかのホイールのアジアンタイヤ付きを物色し、安い店をブックマークしたり、
「中古もありか」とオークションでウォッチリストに残したり、
ホイールだけでも先に手に入れて、春になったらタイヤを購入しようかなど、
パソコンに向かう時間は増え、ニヤニヤは止まりません♪
しかし、そんな時間は長く続かず、現実というものが容赦無く襲い掛かります。
どこにそんなお金があるのか。スタッドレスの方が先ではないのかと我に返り、思い直します。
それからというもの、熱くなっていた自分はどこへやら。
パソコンに向かう時間もすっかり減ってしまい、気温の低い日も続いて気分も下降気味。
この冬は日本海側での大雪被害や平地などでの積雪で都市がパニックになるなどがありました。
年に何回かとはいえ、やはり大雪には備えるべきか。迷いに迷います。
さてさて、タイヤはどうするべきなのか。決断が必要です。
実際のところ、路面が真白になっているところを走ることなどは年に一度あるか無いかで、
降雪があっても、路面はシャーベット状か溶けて水溜まりになっている状態が多いのです。
また、ある時ニュースでスタッドレスタイヤの安全性が取り上げられていました。
スタッドレスタイヤは雨(水)に弱い(滑りやすい)から暖かくなれば一日でも早く夏タイヤに戻した方がイイと。
最近もみんカラでタイヤ交換をしたことをブログに上げている方がいましたよね。賢明です。
一方でスタッドレスタイヤを冬が終わっても履き続けている人が結構いるそうで、
中でも「履き潰そうとする行為」がどれだけ危険であるかということが説明されていました。
正直言えば、私もスタッドレスタイヤの危険性をあまり認識しておらず、
冬場は突然の大雪に備え、スタッドレスを履いておいた方がイイといったレベルでした。
とうとう陽は暖かくなり、結局スタッドレスも買わずに、この冬も乗りきってしまいました。
あとはシーズンオフ前にスタッドレスが安くなるのではないかと思い、
ネットでアウトレット品を物色していました。
意外と良いものが見つかり、ネットショップの買い物かごにも入れていました。
しかし即買いはせずにガマンガマンです。ここは冷静にならなくてはいけません。
すると、あるSNSかネットニュースでAバックスがミシュランオールシーズンタイヤを販売。
という
記事を見つけ、早速Aバックスwebを覗いてみました。
オールシーズンタイヤという選択肢は無かったので、とても新鮮でした。
夏と冬それぞれで、もちろん高性能とはいきませんが、イイとこ取りをしているようでした。
しかもスタッドレスのように雨(水)に対する不安も少ない。
残念ながらミシュラン、ピレリは適合するサイズがありませんでしたが、
そこで辿り着いたのがMAXXIS(マキシス:台湾ブランド)のオールシーズンタイヤでした。




自己満足なコピペ恐縮です。抜粋が難しかったもので。
書かれていることはもちろんすべて理解したわけではありません。
しかし、見ないでいるよりかは勉強になりました。
いろいろ長く悩みましたが、結局有効な出費になったかなと思います。
もちろん大雪に対するリスクはありますが、動くのが危険な場合は動かない方がいいです。
オールシーズンタイヤがどういうものなのか、来年の今頃どういう感想を持っているのか、楽しみですね。
しばらくは新しいタイヤで走れるので安心です。もちろん安全運転で。
パーツレビューは
こちらから。
最後までお付き合いありがとうございました<(_ _)>
essecstm(エッカム)
追伸
Aバックスwebでの購入について。
webでの金額はタイヤ本体代(税込)と
取り付け・組み込み・バランス・窒素ガス作業料(税込)となっており、
店頭での支払い時に
廃タイヤ処理料が必要となります(当然のことですね)
オプションとして
窒素ガス充填、エアバルブ交換(部品代)、
パンク時新品4輪交換保証(24ヵ月)上限3万円
を追加したことにより、5,000円以上の上乗せとなりました。