essecstm(ｴｯｶﾑ)のブログ一覧

こんにちわ。
いかがお過ごしですか？

友人からのもらいネタですが、
既にご存知の方も居るかもしれませんね。
クルマのスライドドアなんですが・・・


商品化されてるんですかね？
詳細がいまいちよく分かりませんです。
突っ込みどころもありますが、
斬新ですね。
面白い(^^)


essecstm(ｴｯｶﾑ)

おはようございます。
この美女の笑顔を見て元気に過ごしたいですなぁ。

お正月がもうかなり前の様な気もしますが、
１月も最終週ですね。

去年はあしたのジョーでしたが、
今年のカレンダーは(スーパー)マリオ(ニンテンドーキャラ)です。
オク落ですが、なかなか良いです。



昨日は仕事でしたが、昨日、今日と朝5時に目が覚め（爺さんの傾向か、病のせいか）
昨日の朝、「あ、そういやこの時間に映画一本観れるなぁ」と気づき、
朝からレンタルした｢LUCY｣を観ました。

クルマをネタに言うならサミー・ナセリ｢TAXi｣シリーズのリュック・ベッソン監督。
女優さんは映画「アイランド」で知った、スカーレット・ヨハンソン。
ご存知の方も多いモーガン・フリーマン。

ま、内容の賛否はさておき、プジョー208が暴走するところ、パトカーや周りのクルマがぶっ潰れる迷惑なところは「TAXi」を思い出しましたね(^^)

特にものすごくいい！とも、しょーもないとも感じない、さっぱりしたところは私の好きな映画のひとつに加わりそうです。（ま、つまりは何度も掛け流しできるってこと）
リュックベッソンもCG使うようになったんだなというところは何となくさびしい気も・・・。

映像は綺麗でした。映画館で観たかった。

essecstm(ｴｯｶﾑ)

ループ動画

こんばんわ。

大切な人が「そんなの無理だよ～」と言ってる。

あなたは「だったら、こうしてみれば？」

と言ってますか？

友人から教わった動画。20分も？と思ったけど聞いちゃいました。



現役の会社員としても、人の親としても、何より人間として自分自身の
可能性を奪ってないか考えてみよう、と思いました。

essecstm(ｴｯｶﾑ)

PS
足りないからこそ、助け合える。
だから「足りない」ことをバカにしてはいけない。
足りないことを「恥ずかしい」と思っちゃいけない。

イイお話聞いたなぁ<(_ _)>

こんばんわ。

阪神・淡路大震災から２０年。

先の私のブログのような自分の言いたいことでは無く、
もっとこういうことをブログに取り上げて、
知らない方々に広めるというのも
生きている私たちの役目なのかなと思い、
先のブログの最後で紹介しました「しあわせ運べるように」という曲を私も広めたいと思いました。
東日本大震災でも歌詞を変え歌い継がれてるそうです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
公式サイト「しあわせ運べるように」

ようつべの動画もお付けします。

作詞・作曲　臼井　真
歌 ： 神戸市立港島小学校


ボーカロイド版
１分１７秒間作詞・作曲した臼井真氏のコメントがあります。
３分１６秒まで子どもたちの合唱です。


宮城県気仙沼市立鹿折小学校児童が歌う『しあわせ運べるように』
（平成26年東日本大震災追悼式より）




・・・・歌詞はこちらをご覧ください。

このメロディーと歌詞、何だか自分にすごく響きました。
そこで、
私は今の自分に当てはめて歌詞を変えてみました。
自己満足の世界ではありますが、同じように心を弱らせてる人がいたら、ピアノの伴奏に合わせて読んでみてください。


「自身」にも負けない　
強い心を持って
過ぎ去った年月のぶんも
毎日を　大切に　生きていこう
傷ついた　「こころ」を
もとの姿にもどそう
支えあう仲間と明日への　希望を胸に
響きわたれ　自信とともに
生まれ変わる僕　こころ待ちに
届けたい　ささやかなこと
しあわせ運べるように

essecstm(ｴｯｶﾑ)

こんにちわ。なかなかご無沙汰というほど放置できない心情ではありますが、
今日は１・１７ですね。
はじめに、ご自身が被災されたり、家族や大切な人を亡くすなどの体験、心の傷がある方は読み進めるのをご遠慮いただきたくお願い申し上げます。（不適切な表現があるかもしれませんので）

亡くなられた方にお祈りを、その方の家族、怪我をされた方、体が不自由になられた方、生活がどん底まで落ちた方々にはお見舞い申し上げます。また、その日に生まれ、めでたく成人式を迎えられた方たちにお祝いを。（気分を害した方が居ればお詫び申し上げます。このようにしか書けません）

私は当時まだ実家住まいだったので被災しました。
たまたまその日は、（以前働いてた）会社に朝早く出社せねばならず、
あの時刻、すでに起きていて自室でやダイニングの電気を付け、着替えをしている時でした。

実家は集合住宅の７階。ものすごく揺れ、頭より上にあるものはほとんど落ちました。
１４型のブラウン管テレビもステレオのスピーカーもオーディオラックから落ちました。
私は立って踏んばることしかできず、机の下に隠れるなんてとんでもない、一切体を移動させることはできませんでした。

揺れが止まって、玄関が開くことなど確認し、リビングやダイニング、両親の無事を確認し、キッチンは足の踏み場が無い状態で戸棚の中の陶器やガラスが散乱していました。
リビングの壁側にあるピアノも車輪止めの土台から車輪が出てしまっていて、いざ戻そうとした時は親父と大変苦労しました。

両親の寝室にはガラスのショーケースやガラスケースに収まった博多人形があり、かなりヤバかったそうです。
真っ暗だったんで何が何だか分からなかったそうです。無事だったのはある意味奇跡であったと思います。

また、実家は夜間電力でお湯を作って溜めておくタンクがあるのですが、それが破損して熱湯に近いお湯が噴き出し下の階（６階）のお宅に大量の水漏れを起こし、６階のお宅はとんでもないことになってしまったのです。後日談ですが、当時そのタンクメーカーもそれほどの揺れで破損することは想定外とし、何の保証もしませんでした。結果修繕は実費です。親父も頭の中が真っ白になるか、怒り狂ったかどっちかだったことでしょう。
家のお金のことは一切子どもに話さない両親でしたから、どうやったのかは未だ不明です。

と、ウチの例を話しても、正直大したことは無い話しですよね。
家族に怪我人は無し、集合住宅で破損が軽微で立ち退きも無し、後から気付いたのですが停電も断水も無かったんです。ウチはタンクの破損で一時的に断水になりましたが。
（ちなみに揺れが止まってしばらくしてから、近くのコンビニに行きましたが水は既に売り切れてました）

大阪でも神戸に近いところはかなりの被害が出ていました。
車で走れば数分で着くようなところです。どこで線引きされたのだろうかと今でも思います。

書きはじめに「被災しました」、と書きましたが、
いつも想うのは
身近に亡くなった人が居なければ、大変な被害に遭われた知人も居ない。
たくさんの命が奪われ、大変な被害が出ていることはテレビを見て知った、など、

両親にしてみれば被災かも知れません。（お金が必要となったから被災というのも変ですが）
私にとっては大きな揺れを「体験」したに過ぎないのではないかと。

もちろん、その日以来地震の揺れや地震以外の揺れでも敏感に反応してしまいます。
震災当日、
震源地から少し離れたところにある実家では、よく言う縦揺れがあって、「お？」と思った数秒後に大きな横揺れがあったのです。ですから、今でも「ガタゴトッ」と揺れた後の方が大きいのが来るのではないかと心配になります。

大きな怪我、心の傷、大事な人を失った人たちからすればきっとこの２０年という歳月が流れてもきっと・・・なんて書けばいいか分からないですね。

あの時生きていたことに感謝、今も家庭を持って生きていることに感謝。
亡くなった方、亡くなった方の家族にお祈りを。

でも、体験者の私にとっては、一生でたった一度の（会社からの）表彰されるということが体験できなかったこと
それが今でも残念でなりません。今も表彰されたことはありません（その当日創業１００周年式典があったのです。京都だったのですが被害が無かったため、そのまま式典を行ったそうです。でも京都ダイハツでは亡くなった方がいましたね）

また、地震とは関係ないですがたまたま同じ日が命日となった祖父（父の父）にお祈りを。
祖母宛でお花を贈ったけど届いたかな・・・。

最後まで読んで下さった方、ありがとう。
不謹慎だと思われた方、申し訳ありません。

essecstm(ｴｯｶﾑ)

PS
♪しあわせ運べるように