2015年02月01日
Dusseldorf to Frankfrut
こんばんは
金曜日に降った雪も随分溶けて明日からの会社は通常通り行けそうな感じですね。
我が家のあたりでは約30cmの積雪でした。水分の含んだ重い雪でしたので雪かきも重労働でしたね。
腰痛など心配しておりましたが、何かとパタパタと動く用事もあったので解れてしまったのでしょうか....
今日は以外となんでもありません♪
さて、明日からまた怒涛の一週間が始まります。しかも中国から業務委託のチームが来日し2/10までのトレーニングが始まるのです。容易にブロク更新する暇はない事が予測できますので、今のうちにできる分だけアップしてしまおう!!という事に致しました。
昨日のブログで約12時間のフライトの末、デュセルドルフに到着したValerie1は、初デュセルドルフという事で華やかな空港内を期待していたのでありますが、以外に質素........テンション落ち↓
日本のように免税店で埋め尽くされた搭乗ロビーの感じは全くなく、皆さんCafeやBarで時間までゆっくり過ごしておりました。まぁ、ヨーロッパってこんなもんなのね...と気を取り直してまずは用を足すべく紳士マークの小部屋へ....欧州規格の男子便器は高さがあります。初めての時は「届くのか?」と焦りを感じた事もありましたが、多少余裕をもって届くレベルです。そこで、面白いものを発見しました。

どこの国でも確り狙いを定めましょう!! は共通なんですね ( +_+;
無事用を足したのち、次の搭乗ゲートを目指しさ迷うのですが、ここはユーロ圏。
入国審査とは言わずパスポート・コントロールと言ってユーロ圏に入ったハンコを押して頂きます。
この時、誰も並んでいない為に....(そもそも日本からデュセルドルフに来てフランクフルトに乗り換えるような日本人はまずいない)管理官は手持無沙汰。通常仕事?観光?みたいな質問くらいしかされないものですが、暇つぶしに雑談が始まって.......フランクフルトの何処にいった事がある? とか、グリーンソースは知ってるか? とか....延々5分くらい雑談の後に、Good Luckと言ってハンコを押してくれたのでありました。
その後、爆睡モードになり、いつの間にかフランクフルト行きの機に乗り、無事フランクフルトに到着したのでありました。ところが、寒い寒い欧州を予測していたのですが、仙台よりちょいと寒い程度?? といった感触でした。でも今回は深い霧に覆われており、これも初でした。
おそらく国内線扱いなので到着ゲートは一番端っこだったのでしょう、手荷物受取りまで相当歩かされました。すると、霧の中にデカいのがゴロゴロ並んでおりました。


更に3機くらありましたが、その都度止まって写真を取っていると何時までも手荷物が受け取れないので、急いで向かいました。案の定、手荷物のターンテーブルには私のバックだけが一つ寂しくクルクル回っておりました。
という様に、無事フランクフルトに到着しシャトルバス乗り場を探して、予約済みのホテルに向かったのであります。
こちらは、翌朝出勤前にホテルの入口の様子を撮ったものです。分煙が進みこのホテルでもレストラン、バーでも喫煙はできなくなり、外でのみタバコが吸えるだけになったようです。勿論喫煙室はあります。

もうなんども通いなれた事務所への路ですが、近道を見つけては皆に教えてあげています。
今回は、ちょっとしたショートカット。

といった感じで、お仕事の一週間が始まったのでありました。
次回のネタは、ビール & レストランですかね.....
ではでは
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Posted at
2015/02/01 18:12:02
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