
50周年記念がTVで取り上げられた事を機会に実施した2010年松島基地航空祭ネタでしたが、
昨日棚を整理していたら、『こんなものを見つけました(タイトル画像)。』結構記念に物をとっておく方で、
何年か単位で整理するのですが、これは捨てられませんネ。画像として残す事にしました。
話しは変わって、
「空飛ぶ広報室」最終回感動しましたネ!
小野の仮設住宅の話で「やっと時が動き出した」重い言葉にジーンときました。
また、基地指令判断の流出物を捜索せよ! といった裏話があった事など。
更には、3/31に予定されていた帰還アクロが天候不良で前日にこっそり戻った事、
仙台市内のフライバイも無くなっていた事など、私自身も見にいこうと計画していた
内容が取り込まれて、ドラマとシンクロしてしまいました。
もし「あの時」Blueも被災していたら、何十年とBlue自体が復活する事はできなかったでしょう...
という言葉から、今Blueのネタをこのように綴っている事自体奇跡なんだと思います。
被災していたら、航空祭に出歩く事も無くなってしっているかも知れません。
更には、Blueファンが増えた事、情熱が強くなった人が多々おられると思います。
これはまさに奇跡が起こした効果だと思います。
お帰りブルーインパルス・イベントの際にも天候不良で飛べなかった事実がありましたが、
ドラマ最後の町を上げてのブルー帰還を喜ぶ姿はまさに、
東松島の方々の思いをドラマ化した内容だったと思います。
私はお帰りイベントの際にFM石巻の取材を受けて泣いてしまいましたが、それ以上に
地元の方々の思いは強いでしょうし、復興のシンポルであると信じています。
復興は徐々に進んでいる事は確実だと思います、
そのスピードが遅いと批判する方々もあるかと思います。
しかし、確実に進んでいる事は確かです。
でも人々の関心がある事は追い風になる事でしょう。
先日、コバルトラインの放射線量が規定値より下がっており、
これから半年程様子を見定めた上で道路の復旧工事を着手していくといったNEWSを見ました。
仙石線もTVで放送された通り、まだ完全復旧していません。
これから徐々に良くなる事を心から祈ってます。
(東松島や石巻だけではない事ですが....)
前振りが長くなりましたが、50周年記念がネタに出た事で実施したシリーズは
前回で完了したのですが、ステッカー写真がタイトル画像にしかなかった事に気づきましたので
シリーズ「おまけ」として、松島基地航空祭のPM展示飛行前の写真から数枚Upしたいと思います。
(あぁ~~これで本当に2010/8/21のネタは尽きてしまいましたぁ~)
タイトル画像に使った写真の原本です。#5
もう少しZoomInしてみました。50周年記念ステッカーが良く見えて良かったぁ~
#6です
さぁ、CANOPYを閉めて展示飛行が始まります!!
最後に、あの二人のHappyEndはめでたしめでたしでしたネ.....
有難うございました。
Posted at 2013/06/24 21:38:09 | |
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Blue Impulse | 日記