ブースト計の配線修正 その3(諦め)

OBD2の規格上、写真で水色の線が入ってるところは電源となります。

なので写真の分岐アダプタを使用します。
ギボシの付いてる分岐の方に、ブースト計のOBD2コネクタを装着します。
で、ヒューズから電源を取り出せるやつ(エーモン製品)を利用して、その線とギボシを合体させます。(今回はメーターから電源を頂戴しました)
なので内容をまとめると、
IGNオンでブースト計の電源が入ると言うことです。理論上は。
(メーターのライト、液晶はIGNオンで点きますよね？
その2で述べたように、ドアのロック＆アンロックでは12V が流れない、かつ、エンジンのON/OFFと連動して12Vが流れる場所がここなのです。)

ところがですね、電源が入らないんですよ。
最初は電流が小さいのかと思いました。
けども、ブースト計のOBD2の配線の太さは
エーモンの細線シリーズよりも細いんですよ。
つまり電流は関係無いんですよ。

なので一度配線を外して、メーカーの説明書どおりに配線し直します。
そうすると動きます。
まぁ当たり前ですよね(笑)

もう私には訳が分からない…。
と言うことで諦めました。
撤去しました。
売ってきました。(売値￥10,000)

長々と失礼しました。
また新しいブースト計でも購入します。
(Auto Gauge製以外)