今日は、ついに「デジタル画面エアコンパネル」の取り付けができました!情報提供してくださった方々、本当にありがとうございました。今回は、「前期」の車での取り付けだったので、「後期」の取り付け方法は良く見るが前期は見ないな~。という方、参考にしていただければと思います。経過を撮り忘れてしまいました。すいません。写真は作業開始時のものです。
難しそうだな~(恐)と思いながらも作業開始です。本日はAM9時から作業を開始しました。まず、作業を初めて気づいたこととして、コンピュータの取り外しは簡単ではないな。ということです。黒い物体が邪魔して、うまくコンピュータはずしができませんでした。あと、コンピュータをはずすときが一番恐ろしかった。「壊れちゃうんじゃない??」と思いながらも、丁寧にはずしていきました。そして、コネクタをはずせる位置まできまして、一番大きいコネクタ(コネクタがささっているところに何ピンかが書いてありまして、一番数がでかいコネクタです)をコンピュータからはずしました。でかいコネクタをはずして、その中に、真っ赤な線(本当に赤一色です。赤/銀などと、色の混ざりは一切ありません)が一本だけあります。その赤線にエレクトロタップを取り付けます。ほかにも赤の線が2本ありますが、その赤線にはほかの色がぽつぽつついていますので、赤一色の線は目立ちます。そのタップに中継線をつけて、最初にはずしたコネクタの中の「白/銀」の線にタップでつなぎます。これでつながりました!あとは元に戻していきます。これで出来上がり!
今回は、中継ケーブルに、「日立電線3266AWG16 BLUE」を使用しました。タップはAMP社製の赤いタップを2個必要としました。
私のマークⅡには、アナログ式のエアコンパネル(KOJIMA製)が搭載されていました。某オークションにて購入したデジタル式エアコンパネルはDENSO製だったので、「メーカーの違いによる不具合」が気になっていたのですが、KOJIMAとDENSOのエアコンパネルをどちらも分解して基盤の製造元を調べてみたら「あ、KOJIMA製のエアコンパネルの基盤もDENSO製なんだ!」と気づきました。
そのため、DENSO社製のエアコンパネルを今回取り付けたのですが、不具合等は一切なしです。外気温表示もOK!本当に合っているのか、下妻市の小貝川橋の温度計の場所で検証したところ、温度差1度なのでOKかと。エアコンは効いているの?。検証しました!寒いのに20度でエアコンをだしたところ、かなり涼しい風が出てきました。ACボタンも「点滅」ではなく「点灯」に変わり、きちんと動作しました!
Posted at 2006/03/19 01:21:00 | |
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