DIXCEL プレミアム
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
納車時に、「パッドの山が残り1mmしか
無いよ~」と車屋さんに言われてましたので、
とりあえず街乗り用のおニューの
パッドに交換します。
チョイスしたパッドはDIXCELプレミアム。
ネット通販で前後セット\15,000以下
・・・とにかく安い(笑)
街乗り用なので、早い話、車検が通れば
何でも良いのです。
2
968の時代のキャリパーは、写真の様な
十字型の金具で固定されてるタイプが
多いです。
3
十字型金具の真ん中辺りをプライヤーで
グッとつまんで、十字の上側を下方向に
抜く様な感じで取り外します。
取り外す…と言っても、金具の下側は
外さず、手前側に倒すようにします。
4
金具を手前側に倒したら、あとはパッドを
引き抜いて外すだけ。。。
…なんですが、使用済みパッドを取り外す前に、
この状態のままでピストンを戻しておきます。
今回は新品パッドを装着するので、目一杯
広げておきました。
5
今回取り外したパッドはポルシェ純正品
だったので、ピストンとパッドの間に、
この様なシムが入っていました。
6
新品パッドを少し面取りした後、接触部に
パッドグリスを塗ってキャリパー内へ
差し込みます。
パッドグリスは、いつもの
「WAKO'S ブレーキプロテクター」です。
7
最後に十字型の金具を元に戻したら
出来上がりです。
BMWの片押しタイプのブレーキに比べると、
作業時間・手間ともに1/3くらいの労力です。
8
取り外したパッド…残量1mmでした。
完全に元が取れています(笑)
今回、パッド交換のついでに脚周りの
点検・清掃をしましたが、写真の通り、
ダストブーツは粉々、バンプラバーは
半分千切れて砕けてました。
早速、部品を発注しましたが、稀少車
ゆえにほとんどの部品が本国オーダーです。
(ダストブーツは、かろうじて国内在庫が
ありました。)
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