燃料漏れ

この記事は、不具合発生の記録です。

燃料タンクの不具合（車両購入後の初期不良）のため、車を４３日間預けて、燃料タンクを保証で交換してもらいました。（燃料タンク以外の不具合も含んだ対応です。）

ガソリンを満タンにしたあと、空調をＯＮにして切り替えレバーを外気導入にすると、空調の吹き出し口よりガソリン臭が入り込んでくるようになりました。

車庫の中や、車外での風下ではガソリン臭を確認できます。

ガソリンを満タンにして、下り坂に駐車してみたところ、ガソリンが漏れ出してくる事が判明しました。

ディーラーでは、ガソリンを半分程度までしか入れずに確認を行ったようです。

燃料タンクの交換は、販売店がディーラーに委託して、ディーラーで対応してもらったため、そのディーラーに相談をしたところ、積載車で車を引き取りに来てくれないとの事で、再び、約２時間ほど掛けて、ディーラーまで車を預けに行く事になりそうなのですが、本日は販売店の担当者が休みのため、明日以降、できれば車を引き取りに来てほしいと、相談してみる予定です。

ラジエターの冷却ファンが作動した時など、何らかの原因で漏れたガソリンに引火、もしくはガソリンが発火してしまうと、取り返しのつかない事態になる可能性も出てきます。

初期不良が多く、初期不良の対応後の不具合まで発生してしまい、運が悪いとしか言いようがないのですが、ここ数年間、何かに呪われ続けているかのようです。