• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MOTOR_MANのブログ一覧

2014年09月18日 イイね!

カーデザイナの発言に思うこと。

カーデザイナの発言に思うこと。
.
ブログに挙げて良いのか少し迷いましたが、ちょっと他人事とは思えなかったので。

カーデザイナーへのインタビュー記事において、一部発言が波紋を呼んでいるようです。

↓↓

ミニバンに乗るの、やめませんか?
(日経ビジネス)



、、、インタビュー全文を読んで、国内におけるカーデザインの現状へ喝を入れたかったのは伝わりました。

しかし僕は「確かになぁ、、」
と思う反面
「そこまで言わんでも、、」
と、心境は複雑です。

共感出来るけど支持は出来ないってところでしょうか(汗)


いくら主張が的を射ていたとしても、現時点の主たるトレンドを「おおっぴらに批判」するような発言は多くの反発を生むからです。

もちろん反発覚悟で発言したのなら、それはそれで勇気ある言動だと思いますが
このようなアプローチ方法は無用な諍いを起こすだけで、誰の得にもならないと思うんです・・


当然その種のクルマを気に入って買った人もいますし
中にはやむを得ない事情があってその選択技しか無かった人もいたのかもしれません。
そのような配慮もなしに消費者の選択にまで意見を踏み入れてしまうのは少々、乱暴な気がます。

ユーザー側だって様々な要素を合理的に取捨選択して行けば、現在のトレンドが出来上がるのも道理。
走行性能やスタイリング優先のクルマは嗜好品の一種だという現実を再認識する必要があるのかもしれませんね。

それに、実用性を犠牲にしてまで嗜好的要素の強いクルマを選ばせてくれるほど世の奥様方は甘くありません(爆)


かく言う僕は現在に至るまで、流行りやトレンドとは少し離れた所でクルマ選びをしてきたのかもしれませんが、
だからと言って国内の自動車市場を悲観的・否定的には捉えていません。
メーカーは消費者のニーズに合った商品を提供しているだけだと思うので、、

中には海外のクルマ文化を引き合いに日本は駄目だと言う人もいるようですが
海外は海外、、日本は日本じゃないですか。

それに国産車にだって面白くてカッコ良いクルマ、、ちゃんとありますよ(笑)


それでも国産車で希望に合うクルマが無ければ輸入車を探してみては如何でしょう?
(僕は予算の都合で型落ちの中古車ばかりでしたがw)

そんなに現在の市場動向を悲観しなくたって、それぞれユーザーの需要に合うクルマは必ず見つかるはずです。
それはいかなる時代においても。
(、、と信じたい!)



メーカーは嗜好的要素の強いクルマを売りたいのであれば、実用に勝る魅力的な商品を提案すればいい。。
ユーザーは自身の置かれている状況を判断しながら、自分の感性を信じて選択すればいい。。





、、それで良いんじゃないですかね(笑)

僕は「アンチ◯◯」と言いながら特定のボディタイプやメーカーを批判するような雰囲気がどうも好きになれません。

それぞれ愛着を持って乗ってる人がいるんだから別に良いじゃないですか。
わざわざ口に出さなくたって。

今回のケースだったら、

「こういう楽しみ方もありますよ〜」

「この分野においては他に代え難い魅力がある!」


このように情報発信するだけで充分興味を抱いて貰えそうな気がしますがいかがでしょうか?
業界に身を置いている方だったら尚更そう感じるんじゃないかと、、そう思った次第です。

Posted at 2014/09/18 01:05:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2014年09月10日 イイね!

趣味との過ごし方 〜私が考える継続の思考〜

趣味との過ごし方 〜私が考える継続の思考〜.
.
なんとも壮大なブログタイトルではありますが、そんなに堅苦しい内容ではありません。
僕自身が仕事以外で熱中している事について、その取り組み方や向き合い方などを漠然と書いてみたので


ふーん、そうなんだ〜

.....ぐらいの感覚でご覧頂ければ幸いです。



さて、皆さんは熱中している趣味や特技を幾つお持ちでしょうか?
みんカラをやっていればクルマについては必ず挙がるでしょう。


もちろん僕もクルマが大好きでみんカラをやっていますし、その他にもいくつか趣味を持っています。

たかが趣味と言いますがされど趣味〜!
僕にとってはどれも生活から切り離す事は出来ず、生きがいと言っても過言ではありません。

もちろん
今までもそうでしたし、これからもその考えが変わることはないでしょう。


------------------------------------


過去のブログで何度か書いていますがマラソンは社会人になってから健康の為、つまりは心身のリフレッシュの為に始めてから10年余...

今でも続いています。


多くの方々が感じているように、僕も走る事が苦痛だと思っていたひとり...


振り返ってみると、まさかここまで続いていると思っていなかったのですが
現在では走る事に全くの苦痛を感じていないばかりか、むしろ歓びを感じてしまうぐらいの変化をもたらした事が特筆すべきポイントです。


そこには物事を楽しく継続させる為の秘訣があるのではないか?

、、と感じたのでこの話をベースに僕が常に意識していることを2つに絞って書いていきます。




① むやみに高い目標や課題を設けない


その道で孤高の存在を目指している方はその限りではありません。
もちろんそのような人を否定するつもりはありませんし
趣味の域を超えてストイックに努力し続けるその姿は、応援したくなると同時に尊敬せざるを得ません。

ただし、今回はあくまでも趣味を長く楽しく続ける事を目的とした場合のお話です。


話を戻しますが、マラソンを始めてよく見かける目標や課題というのは例えば...

・フルマラソンを4時間以内で完走する
・一日10km以上走る
・週に5日以上走る


...こんな感じでしょうか?


レベルアップする為に自分自身を律する意味では効果的だと思いますが、僕はあまり設定しないように心掛けています。

なぜならばこのような課題を設けるとそれらが義務感となって襲いかかり、短期間で挫折する可能性が高くなるからです。

興味深いことに一部の統計では、マラソン(ジョギング)を始めた人の7割は半年以内で挫折して辞めてしまうという面白いデータがあります。


この統計に驚かれる方もいらっしゃると思いますが
僕は「やっぱりな〜」と感じますね。

どういう訳か最初から頑張り過ぎる人が多いんです。


競技で上位を目指す人ならまだしも、多くの方は最初からあまり難し過ぎる目標や課題を設けない方が得策でしょう。


僕もしばしば陥りがちですが、大会前になるとつい

「 やるからには⚪︎時間⚪︎⚪︎分を切ってやるぞ〜」

などと張り切ってしまう時があります。
自身に発破をかけられるので、それはそれで良い事なのですが....

タイムばかりに気を取られると「楽しく走る」という本来の目的を見失い、いつしか「責務」となって襲い掛かることがあります。

こうなっては、せっかく始めた貴重な趣味を短命に終わらせてしまう可能性が高くなってしまいます...


ランナーの殆どは別の本業を持っていて、仕事以外の時間を使いながら走っていると思いますが、
そうまでして走る理由がそれぞれのランナーに秘められているハズですよね!

僕が走り続ける理由・目的はあくまでも心身のリフレッシュの為...
それ以上でもそれ以下でもありません。

そんなスタンスを守ってきたからこそ10年以上も走ってこれたのでしょう。

ただ、それでも
フルマラソンは3時間半以内
ハーフマラソンは1時間半以内で走れるようになったので僕には充分以上の成果です。

案外それほど上達を意識していなくても、物事は長く続けることによって予想以上の成果へ繋がっているのかもしれません。




人間は思っているほど意志が強くなれない




僕はこの考えを前提として物事に取組んでいますが、
意志を強くする努力よりモチベーションを維持する為の工夫こそが趣味において大切な要素だと思っています。




② 楽しくないと感じたら終わり


上達に向けて正しい取り組みをしているかどうかは、さほど大きな問題ではありません。



今、やっている事が本当に楽しいかどうか!



意外にもこれが継続の秘訣であったり、上達の近道だったりするのかもしれませんね。


僕の体格は身長187cmに対して、体重は82kg

概ね平均体重に近い数値ではありますが、正直ランナーとしてはあと5kg減量したいところです。。

だとしたら、最も手っ取り早い対策としては食事制限を行うこと!


しかし、マラソンを始めてから現在に至るまで食事制限は一切行っておりません。
基本的には食べたいモノを食べたい量だけ摂取しています。
(この思考も健康面では考えものですが...)


食事制限を行わないのであれば練習量や練習方法を見直す必要があると思いますが、ここ数年は練習スタイルに大きな変化を加えていません。

現在の月間走行距離は150km〜200kmです。
僕が今までやって来た中で最も適切だと感じるペース。

いま以上の速いタイム(例えばサブスリーとか)を目指すのならば月に400・500km以上走らなくてはなりません....が、そこまで自分の時間と精神力を捻出できません。

練習方法もそうです。
タイムを出す為にはインターバル走などのスピードトレーニングが必要だとよく言われます。


僕も一時期挑戦したことがあったのですが、
これまたけっこうハードなトレーニングなんですね〜


で、スグに辞めちゃいました(爆)


食事制限や苦しい練習メニューを取り入れたら、とてもじゃないけどマラソンが楽しい競技だとは思えません。

僕が一番楽しいと感じられるトレーニングは、15kmほどの決まったコースを外の景色を楽しみながら1kmあたり4分50秒前後のペースで流すこと。

これが自分にとって正しい練習方法なのかは分かりませんが、実際のところ「趣味」の範囲で続ける以上、正しい練習方法など存在しないのかもしれません。

人によっては出来ない人間の開き直りに見えるかもしれませんが、楽しさを優先し続けた結果なので個人的には納得しています。

※怪我に繋がる・心身に大きな負担をかけると判断した時は取り組み方を見直す場合があります。

----------------------------------

以上がマラソンの話をベースに物事を継続させるためのちょっとした決め事を書かせてもらいましたが、基本的には他の趣味でも同様のスタンスです。

クルマ関係だとみんカラでブログを書くことに挑戦して一年以上が経ちますが、
まぁイロイロ考える所があって(笑)自分がやり易いと思う現在のスタイルで落ち着いていますね。

そしてみんカラでその楽しみを知ったi-DMG-Bowlも、、
(これを書くと長くなるので、別の機会にしようと思います。)


僕は理解力や物覚えがあまり良い方ではないし、スポーツ等でも上達のスピードは周囲の人達に比べると出遅れる事が多い。。

しかし、一つだけ人に誇れる長所があります。













物事を継続させる粘り強さ






、、これが唯一自慢出来る長所でしょうか。
この継続する力はマラソンで培ってきたもので、飲み込みが遅い下手の横好きであろうと
続ける期間が長ければ長いほど、思った以上の実力を身に付ける事が出来る!


もちろん上達することも大事だけど、まずは楽しく続けられなくちゃ意味が無いですよね(笑)


これを信条に、何事も慌てず自分のペースで楽しんで行きたいと思います♪


Posted at 2014/09/10 16:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月29日 イイね!

【音楽の話】〜iPhoneアプリで広がる楽しみ方〜

【音楽の話】〜iPhoneアプリで広がる楽しみ方〜.
.
またまた趣味のお話です。
今回の話題はちょっとマニアックかもしれません。。
(遠慮なく読み飛ばしちゃって下さい)



僕はいつもiPhoneで音楽を聴いていますが、現在入れている曲数は2400弱...そのうちの9割以上テクノ・ハウス・トランス等の四つ打ち系ばかりで占められており、なんとも偏りの強い嗜好となっています。

クルマではスポーツカーからSUV、軽自動車まで国産・輸入を問わず幅広いカテゴリーに興味を持っていますが、どうやら音楽に関してはそうもいかないようです。

この趣味は高校時代から続いていますがちょうど2000年あたりからトランスがブームになっていて、それに興味本位で乗っかったのが始まり(笑)
当時は数少ない小遣いからTSUTAYAのCDをレンタルしまくったものです。



【Cyber TRANCE】
.
avexがリリースしたコンピレーションアルバム。
学生時代はこのシリーズにハマった!
他のレーベルと比べて選曲が好みに合う。






社会人になると機材を集めてDJの真似事も。
結婚して家を出る際に機材を持っていけるハズも無く、今では実家の部屋奥で静かに眠っています。。



今は少し嗜好が変わり、メロディアスで比較的チャキチャキしたトランスから無機質で重厚感又は爽快感溢れるテクノを好むようになりました。
BPM(テンポ)も当初は140前後の曲が多かったものが、現在は130辺りの曲に推移しています。



Hope For Peace (Remix)
-Highrise aka Jhon Selway-

気分が沈んでいる時によく聴く曲。まるで空を飛んでいるかのような爽快感が得られる。
決して怪しいクスリの影響ではありませんw
(iTunesStoreで配信中)




Isomalt -Kaylab-

.
サイバートランスにハマっていた時から好んで聴いているTribal系トランス(テクノ)。
南国のビーチからココナッツの香りが漂って来そうだ...
(YouTubeで視聴可)




Let Your Body Rock (Kyodai Remix)
-Joey Negro-

ハウス系はこんなカンジ。
ピアノっぽいシンセ音も好き。
最近はこの位のテンポの曲を聴く事が多くなった。
(iTunesStoreで配信中)




ただし、テクノ・ハウス・トランスはジャンルの定義が曖昧な所があって
テクノ寄りのトランスだったり
ハウス寄りのテクノだったり....と、またその逆も然り。

更に、この3つのジャンルからもそれぞれ細分化・派生されていて四つ打ち系の種類は結構複雑だったりします。
(Hard・Minimal・Tribal・Progressive・
Acid・Psychedelicなど)


、、ですからどのジャンルが好きと言うのはなかなか一つに決める事が出来ません。



--------------------------------------------------------


これらの楽曲を最大限に楽しめる場所と言えばやっぱりクラブレイブイベント!
僕は今まで数える位しか足を運ぶことが出来ませんでしたが、その時の興奮は今でも鮮明に覚えています。


※イメージ
アムステルダムのレイブイベント






ただ、今となってはそのような場所に足を運んで音楽を聴きに行くのは億劫になってしまったし、現在の日本は風営法モラルの問題でクラブカルチャーそのものが存続の危機に陥っていると聞いています。
そもそも世間から得体が知れない・犯罪の温床と言ったネガティブなイメージを持っている人が多いのも事実で、少なくとも僕の周りで誘いに乗ってくれるような人は一人もいません(泣)

、、どちらにせよ好きな音楽を生で聴きに行くのが難しい環境下ではあります。。



しかし、悪い事ばかりではありません。
iPhoneアプリの出現によって新たな楽しみ方が増えました!



【Djay】



これは本当に画期的なアプリです。
iPhone(iPad)一台あれば、手持ちの曲を使って本物のDJさながらのツナギを実現することが出来ます。
便利なところは
アナログレコードのターンテーブルだと、A面・B面の曲を同時に使いたい場合は同じレコードを2枚用意しなくてはなりませんが、当然Djayアプリにはその必要がありません。
※DRMが付いている楽曲は使用出来ません


BPM検出機能に少々不安が残るものの、ちょっとしたパーティならば充分活用できるのではないでしょうか?
僕の場合はヘッドホンを付けて、曲と曲をミックスしては一人でニンマリしているだけですけどね(爆)



.
このアプリには何とレコーディング(録音)機能も備わる。
その気になれば、自分だけのノンストップミックスを作成することが可能だ。




.
流石にiPhone版では小さくて使いづらいので、iPad版を推奨する。




【Clock Radio】



いわゆるネットラジオです。
世界中のラジオ番組を聴く事が出来て、新しい曲探しにはもってこい。



.
様々なジャンルが網羅されており、幅広い嗜好のユーザーが楽しめるようになっている。




【Shazam】



せっかくClock Radioで気に入った曲を見つけたとしても曲名が分からなければ意味がない。。
そんなときに活躍するアプリがこれ。
iPhoneのマイクを音楽に近づけるだけで曲名を探し当てる事が出来ます。
しかもかなり的中率が高い!

Clock Radioを起動させたままマルチタスク機能でShazamを同時に使えば曲名が一発検索可能です。

-----------------------------------------------

以上3つのアプリが出現したお陰で、より音楽ライフが充実したものとなりました。

デジタル音源の配信サービスや通販サイトの出現により、聖地とまで言われた渋谷・宇田川町のアナログレコード店が相次いで閉店していく最中、、

ダンスミュージックの貴重な発信地であったHMV渋谷店までもが閉店した時点で僕の好きな音楽が手に入れられなくなると心配していましたが、上記アプリのお陰でそれは杞憂に終わっています。
(HMVは今月、アナログレコード中古店として再び渋谷に復活!
やっぱりアナログレコードも欲しい。。)

少々マニアックで怪しい(?)世界だと思われがちですが、ダンスミュージックもなかなか奥が深くて面白いと思います。

特にテクノミュージックはボーカルをメインで使う事が殆どありません。
基本的には4つ打ちのキックドラムを軸に、短いメロディ(電子音?)などをループさせて規則的なリズムからグルーヴ感を生み出す仕組みです。

「音楽に国境は無い」と言いますがボーカル以外のメロディやリズム主体だからこそ、国境のハードルは更に低くなっていると個人的にはそう思っています。
それを証明するかのようにヨーロッパ全土、もしくは日本からリリースされている楽曲は世界各地のイベントで様々な国籍のDJが使用していますね。


試しにご紹介した3つのアプリを使ってみてはいかがでしょうか?
このアプリをきっかけに、少しでもダンスミュージックに興味を持って頂けたら幸いです。


※一部表現に誤りがあった為、加筆修正しています。
Posted at 2014/08/30 00:49:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2014年08月16日 イイね!

三重県まで片道500kmの旅

三重県まで片道500kmの旅お盆休みを利用して2泊3日の旅行です。
妻の親戚が三重県に住んでいて、何度か遊びに行かせて貰ってますが子供を連れて行くのは今回が初めて。

千葉県の自宅〜三重県の親戚邸

片道約500kmの長距離ドライブで我が家にとってはこの夏一番のイベントです(笑)
行きは息子が寝静まった深夜に出発し、寝ている間に到着させようと算段。。
アテンザのラゲッジを子供の荷物でほぼ占有させた状態でいざ出発!


今回は高速道路での移動がメインとなりますがMRCCを積極的に活用してみました。




やっぱりこれは使える〜!




ただ、ひとつ欲を言えばスバルのアイサイトみたいにMRCCを完全停止まで対応させてくれればなぁ、、と思う場面が多々ありました。

ドライバーにとって大きな負担となるのは主に渋滞時
25km/h以下でシステムが解除されてしまうMRCCは事実上、渋滞時の運転には対応していません。


、、まぁこういう欲望は際限が無いモノで装備の有り難みをつい忘れてしまいがちですね。
ともあれ今回はMRCCのお陰で、長距離移動の疲労軽減に貢献したと感じます。




MRCCを活用した以外は特に燃費走行など意識していませんでした。
目的地の親戚邸に到着した時はちょうど500kmを走っていましたが燃費はご覧の通り。



燃料計も満タンの状態から出発してまだ半分以上の残量を指しています。
高速では何度か渋滞にハマり、その他一般道などでは燃費を気にせず楽しく運転して20.0km/Lは本当にさすがだと思います。







三重県某所の親戚邸にて。
二泊三日お世話になった。













自家用車の軽トラを運転させてもらいました!



【スバル サンバートラック】

現行型でダイハツからのOEMになったようですが、それまでのモデルはスバル独自の路線を貫いていました。
運転させてもらったサンバートラックも

・4輪独立サスペンション
・ベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)
・AWD
・リアエンジン
・スーパーチャージャー搭載
・5速MT


、、と、クルマ好きを唸らせるには充分過ぎる特徴を備えていました。
軽トラの中でも抜群の走行性能を誇り、
一部の愛好家からは「農道のポルシェ」と呼ばれているようです。

下りの山道を10kmほど運転しましたが確かに足回りが想像以上にシッカリしていて、軽トラに乗っている事を忘れてしまうほどでした。

そしてマニュアル車の運転はやっぱり楽しい!
以前から軽自動車で運転を愉しむ事に興味があったので、とても貴重な体験をさせて頂きました。

ますます興味が湧いてきましたね〜(笑)
今度はN-ONEか新型コペンに乗ってみたいですね。







帰りはUターンラッシュが始まっていて、東名高速で20km程度の渋滞に遭いました。
往復で約1000kmの走行を終える頃には平均燃費も少し落ちましたが、18.8km/Lとは立派なものです。

つくづく、もっと長距離ドライブへたくさん出掛けたいなぁと思いました。
Posted at 2014/08/16 18:50:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月01日 イイね!

G-Bowlで練習

G-Bowlで練習
.
久し振りにG-Bowlを起動させることが出来ました(笑)

トップの画像は
減速→旋回→加速の軌跡&スコアですが相変わらず(汗)

僕は今までi-DMでは3つの要素を組み合わせる習慣は付けていなくて、大抵コーナーでは速度を維持したままグイ〜ンと曲がらせてばかりでしたw

ハイスコア&綺麗な軌跡までには相当時間がかかりそう。。


しかし、他の皆さんは上手い人達ばかりで焦ります。
ここまで見せつけられると、i-DMで同じようにアベレージ5.0を維持していても実力に大差があることを実感いたしました。




しかし、成果はまだこれからですが大きな収穫もありました。

最近もっきーさんのブログで書かれていた




「ブレーキを踏む際、アクセルペダルから一瞬で踏み換えて空走時間が無いようにする」




これは目からウロコでした。

クルマを減速→停止させる時は、
ある程度エンブレを使って空走させてからタイミングを測り、ブレーキを踏み始めるのが当たり前だと思っていたので(爆)

とにかく、減速の練習をする時はサッとアクセルからブレーキに踏み替えるのを意識してみます。



ちょっと練習。。









まだ狙い通りのGは出せないけど少しは「台形」に近づいてきた...かな?



また、蛇足ですが他の操作でもサッと素早く動作に移るように意識してみたら、停止からの発進でi-DMゲージの「青」(タイプ1)がやたらと連発するようになりました。

しかも、かなりの極低速域から。。
(たまに白も貰いますけどねw)



とにかく、G-Bowlを始めることによって得られるモノは多いと思いました。
あとは、家族と移動する時でも常にG-Bowlの起動を許してくれたらなー(笑)


もっと練習したいです。
Posted at 2014/08/01 23:48:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【システム51 続報】
約一週間分の日差を計測しました!
興味があればぜひ(笑)

http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1840192/blog/34357968/
何シテル?   11/14 22:08
※お友達は募集していません 現在は【Myファン】機能のみを活用しています。 車暦 シボレー カマロ V6 ↓ メルセデスベンツSLK230 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
第一子の誕生に備えて乗り換え。 【走り・快適・実用】それぞれのシーンで、どれも不足する ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
人生初の愛車。 最初に実車を見た時の衝撃は今でも忘れられない。。 手頃な車両価格もあり ...
メルセデス・ベンツ SLK メルセデス・ベンツ SLK
2台目の愛車。 オープン2シーターに憧れて、スタイルだけでこのクルマを選んだ。 乗っ ...
フォルクスワーゲン イオス フォルクスワーゲン イオス
3台目の愛車。 SLKを失って約3年。 ようやくクルマの知識や自身の経済力が身について ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation