あれから7年。
ハイドラサ終前に、密かにリベンジしようと思っていたことがありまして・・・

あの日と同じく、青空フリーパスを入手しました。
せっかくなので、JR東海で乗車したことが(ほとんど)無い区間も乗ってしまおうと、余計なことを企てました。

最近、名鉄で300円のチケットレス人権課金を堪能することが増えていますが、半分はその派生だったりします。

例によって、朝早くから、最寄りJR駅の刈谷からの出発です。
#1 刈谷⇒名古屋 [特別快速]米原行き

まずは特別快速で、名古屋まで向かいます。
親の顔よりも見た313系に揺られます。

名駅での乗り換えは30分以上もあるので・・・

とりあえず、3・4番線ホームの住よしで
きしめええええええええええええええええええええええええええええええんとしますか。

そんなことよりも早朝から優勝してて草
#2 名古屋⇒四日市 [特急南紀1号]紀伊勝浦行き

関西線を使った覚えがないですが(学生時代にあったかもしれない)、いきなり人権カードを使います。
特急料金を払って、HC85系に初乗車です。
ちゃんと指定席課金をしているあたり、移動が贅沢すぎるんだよなぁ。
HC85系は、後述の315系と同じく2022年にデビューした新型車で、キハ85系と入れ替えで登場したハイブリッド式気動車です。
シリーズハイブリッド方式で、そういう点では日産のe-POWERのようなシステムなわけですが、後から乗るキハ75やキハ25と比較すると静かなものです。

事前情報だとエネルギーフローが車内のモニターに表示されるらしいのですが、出てこなかった。

そして最近の車両らしく、コンセントが全席に標準装備されている点も嬉しいところです。
順番的には後から乗っておきたかったですが、時間の都合で今回はこのタイミング。

朝8時だと言うのに、しっかりと2杯目の酒も準備する人間の屑。

四日市駅に着いたのはいいですが、栄えているのはJRではなく近鉄の方ですよね。
JRは近くにコンビニもないや。
#3 四日市⇒名古屋 [快速みえ4号]名古屋行き

続いて快速みえで、名古屋に戻ります。
この快速みえで運用されているのが、キハ75形です。

快速みえは、一部有料の指定席エリアがありますが、自由席の場合は料金不要で乗れます。
なお、関西線の亀山発着の快速、伊勢鉄道経由の快速みえ、特急南紀は、いずれも名古屋~四日市間の停車駅は桑名だけで共通で、所要時間も変わりません。
この短区間を特急料金を払って乗ろうとするのは、私のような不審者くらいの気がします。
(特急南紀の指定席を四日市で降りた客が私以外にもいたのは内緒)
なお、今回は四日市でUターンしたので通過しませんでしたが、特急南紀や快速みえは亀山を経由せず、伊勢鉄道経由で津方面に向かうため、伊勢鉄道分の料金が別で必要になります。
ただし、今回使用している青空フリーパスは伊勢鉄道も対象区間に入るので、影響はないわけですが。
関西線は電化されていますが、伊勢鉄道や紀勢本線(JR東海エリア)は非電化区間なので、特急南紀や快速みえは気動車なんですよね。
#4 名古屋⇒多治見 [普通]瑞浪行き

名古屋に戻ってきてからは、中央西線で多治見まで向かいます。
中央西線は湘南色帯211系の引退に伴い、315系8両編成オンリーの運用になりました。
私が学生時代の頃は、211系と313系の混成で6両、7両、8両、10両と分かれていたのですが、ずいぶん変わったなぁ。

実は、315系に乗るのは、これが4回目。(この6日前に往復で2回乗って、合計3回)
最初に乗ったときは、JR東海でも扉上が液晶モニターになって近代化したなぁと思いました。

最後尾の車両に乗りましたが、終始寡占状態でした。
#5 多治見⇒小泉 [ワンマン普通]岐阜行き(美濃太田経由)
#6 小泉⇒多治見 [ワンマン普通]多治見行き

16年ぶりに太多線に来ました。
現在はキハ25形、キハ75形のいずれかの運用ですが、キハ75形は快速みえで乗ってきたので、狙いはキハ25形。
往路で登場したので、次の小泉駅で下りて、列車交換待ちのタイミングでそのまま引き返しに乗りました。

しかしキハ25形、ホント313系にそっくりなんだよなぁ。
気動車であることと一部コストカットされている点は違いますが・・・

多治見に戻る便は、キハ75形が来ました。
ちなみに、キハ75形は基本2両編成ですが、1両ごとの分割が可能となっています。
高山線や太多線で3両編成で運行する時間帯は、2両編成に分割した1両を連結して走行しています。
すごく違和感があるんですが、昔のキハ40形も同じような運用にしていたような。

多治見に戻って、次の便まで30分近く時間があったので、散策ついでに昼飯を調達しました。
車だと駅前とかに来ることがあまりないので、新鮮ですね。
#7 多治見⇒塩尻 [特急しなの9号]長野行き

多治見から先は、特急しなのに乗車です。

383系が使われていますが、既に30年以上使用されているため、後継の385系への入れ替えが決まっています。
恐らく、乗るのはこれが最初で最後でしょう。

383系は振り子式車両のため、車体を傾けながら速度を落とすことなく走行するのが魅力です。
もちろん、385系も振り子式車両になるわけですが、今年試験走行があったみたいで某鉄道系YouTuberが夜な夜な撮影に行っていたみたいです。

90分の長距離移動になるので、むろん指定席で人権を確保して酒クズします。
乗り鉄移動の一番のメリットですし笑
しかし午前中で3杯目、しかもロング缶はさすがに草
なお、木曽平沢から塩尻までは、青空フリーパスの区間外のため、乗越料金330円の支払いが必要です。
今回は、事前に必要分の切符はe5489で発行しておきました。

塩尻駅といえば、中央東線/西線の分岐になるところもそうですが・・・

やはり、ホーム上にぶどう畑を作っているのも面白いところですよね。

塩尻ワインが有名らしく、改札を出てすぐのところにワインバーがあったり(乗り換え時間が微妙で断念した)

その近くの土産屋でちゃっかりワインを入手したり

立ち食いそばも気になるところですが、酒クズの気分なのでワインにしか目がありません笑
#8 塩尻⇒飯田 [普通]飯田行き(岡谷経由)

ここからが真骨頂の、飯田線区間に入るわけですが・・・
飯田線から松本まで直通する折り返しがちょうどのタイミングで来たので、岡谷でのスイッチバックもちゃっかり体験しました笑
この区間もJR東海の313系が運用されているので、新鮮味にかけますが、1700番台の寒冷地仕様は乗った覚えがないなぁ。

しかしスイッチバックをするのに、転換クロスシートをそのままにして後ろ向きに進んでいく人多すぎてワロエナイ。
飯田線は、豊橋から辰野(を越えて岡谷)まで直通する便もありますが、完走に7時間近くかかります。
鉄道系YouTuberで挑戦する方をよく見ますが、2回も来る人は相当な物好きじゃないかなぁ?

とりあえず買ったワインをチビチビと呑んでいましたが、美味いなぁ。
そして飯田線は駅数が多いので、各駅停車は時間がめっちゃかかる。
一部区間は寝かけていましたが、おっ大丈夫か大丈夫か?

飯田駅に着いたら、JR東日本の長野色帯211系がいました。
JR東海からは211系は絶滅しましたが、JR東日本の車両が乗り入れる飯田や中津川よりも北側は、一応まだ見られそうですね。
#9 飯田⇒豊橋 [特急伊那路4号]豊橋行き

飯田線の魔境区間は、今回は特急課金することにしました。
冗談抜きで、ここは特急課金しないと2時間くらい差が出てしまうので。

特急伊那路に使われる373系は、特急しなのの383系よりも1年後にデビューした車両です。
こちらもそろそろ入れ替え対象になってもおかしくないですね。
この魔境区間が今回のリベンジで、前回圏外で取得できなかった駅のCP取得のラストチャンスです。
対象の駅は、大嵐、中井侍、伊那小沢、田本とありますが・・・
中井侍、お前マジかよ。
CPの設置場所がちょっとズレているのもありますが、圏外というわけではなく単純にGPSに泣かされた感じがします(´・ω・`)

他は全部取れたんですが、どうして・・・

豊橋に到着後は、せっかくなので改札外に出て、晩飯を探すことにしました。
正直適当にせんべろでいいやと思って探した結果、

100円でハイボールを飲むことができました。
台湾まぜそばも食ったのですが、正直思ったほどでもなかったんだよなぁ。
#10 豊橋⇒刈谷 [特別快速]大垣行き

ということで、刈谷に戻ってこの日は終了です。
鉄道での移動距離は、特急を使った甲斐もあって600km近くになりました。
魔境チャレンジは、結局1ヶ所取りこぼしたままになりました。
大嵐とか伊那小沢は、車でも行けなくない場所ですが、中井侍や田本は車だと面倒すぎるので、さすがにリベンジはもう無いっすな。
そして、密かに今回の鉄分補給で、キハ11形以外はコンプリートしました。
現状JR東海では313系、315系、キハ11形、キハ25形、キハ75形が普通列車で、373系、383系、HC85系が特急列車で使用されていますが、少し前だと211系や213系、311系、キハ85系もあったんですよね・・・
(一応サンライズ瀬戸・出雲の285系も一部はJR東海所属ですが、こちらはノーカンで)
キハ11形を乗ろうとすると、昨年訪問した名松線まで行く必要があり、単純に移動に時間がかかりすぎるんですよね。