まいどぐでーです!
かねてより計画しておりました父子の九州の旅
直前のブラタモリも我々の為の企画のような熊本回
朝4時半起きで四国の先っぽまで行くも予約なしではキャン待ちになる危機に。
なんとかキャン待ちからの滑り込みで始発のフェリーに乗れて関サバで有名な佐賀関へ。
そこから臼杵城の看板を気にしつつ、今回初登城の岡城址へ。
(写真の整理が済んでないので「いい城夢気分」は後日UPさせていただきます。)
駐車場からちらっと覗く石垣と満開の桜。
道中降り続けていた雨も持ち前の晴漢能力を絞り出すように発揮し、曇り状態に。
色々堪能し、そのまま阿蘇へ向かいます。
執拗なパイセンのストーキング行為に対して海を渡って逃げていた筈なのに気が付けば先回り。
このままこの道を進むとパイセンがいるかと思うとガクプルな思いで観念しました。
本当は「馬刺し」とか「熊本赤牛」とか堪能したかったのですが貧乏旅ですので「だご汁」のお店でパイセン一家と一緒に食事することに。美味しかったのですがひじょーに濃い味で量が多くこなすのがなかなか大変でしたw
ホルモン煮込み・高菜飯・だご汁の定食と山賊おにぎりを愚息といろいろ分け合ってちょうどな感じでした(食い方がよく分からず紫蘇の実とかとろろを直で食うという事案が発生)14年九州に住んでたことがあるのに初めてだご汁というものを食した体験でした。
「わしの車をアクアっぽくせぇやゴルァ」と脅されたので泣きながら作ったステッカーを上納しましたがこのステッカーを貼ったからと言ってこの車を見た老夫婦の(アクア疑惑)夫婦げんかが終息するとは限りません。気休めにうどんまでに貼ってくれるそうなのですがそのころにはもっとアクアっぽい程度に変化してるんだそうです。楽しみです!
パイセン一味は次の追い込みが控えているそうでご飯のあとお別れでしたが(お疲れさまでした)うちらはそのままクマ牧場へ。
愚息は片手で持てる頃に一度来たことあるのですが全く覚えてなかったそうです。当たり前ですがw
で、クマ牧場なのに目当ては有名芸能猿。
テレビで見るより色黒なのはライティングの関係じゃないかと思われます。
あと、服着てないからその辺の猿と区別がつきません。
ジェームス氏のほうがいらっしゃらないと思ったらお亡くなりになってたそうです。テレビ見ないから知らんかったです。なむー。
そのまま宿へ。
去年松山にもできた某高級リゾートホテルという体のビジネスホテルへ。
父子旅でツインの部屋を5000円以下でとれたのに感動。
最終目的地の熊本城がゼツミョーに一望できるビミョーなロケーションはサイコー!
晩御飯は「馬刺し」でも「熊本赤牛」でもよかったんですが、アクア☆めんら~部の末端構成員ですので「熊本ラーメン」を求めて街へ。
愚息は四国でゆう「豚太郎」的ポジションの「味千拉麺」に行きたがりましたがそれは松山にもあるので却下。
そしてアーケード街で首つってるクマモン
からの何とかの龍みたいな名前のラーメン屋へ。
久々に九州のめんら~食いましたがやはり四国で食う豚骨とは全く違うのを実感しました。マジウマ。里に帰って10年になりますが確実に九州のDNAを摂取していたのを思い出しましたわ。
翌朝も晴漢っぷり全開で熊本城の駐車場までついたころには雨が上がるという奇跡。
「いい城夢気分」は後日UPということで3行で纏めると、
・現存の宇土櫓が素晴らしい
・櫓の現存、再現率、が素晴らしい。
・地元民の熊本城「愛」が素晴らしい。
です。
初登城ではなかったのですが初登城から結構な数の城を登ったあとで登るとよく分かります。
人気の城ランキングで常に上位を争う分かりやすい素晴らしさがふんだんに盛り込まれています。
↓丸亀城天守とか宇和島城天守よりもよゆーでデカい宇土櫓(ここでは現存最古)
↓宇土櫓から再現天守、外観は忠実、中はコンクリート、中で一口城主のみん友さんの名前確認しようと思ったけど分かりませんでしたw
売店で、「おばちゃんみずちょーだい」ってゆったら出てきたクマモンウォーター
ブラタモリの知識が役に立つ阿蘇から流れる火砕流浸透水。
たしかにふつーに水道水美味かったです。
これは純粋に熊本民の方が羨ましかった。
とにかく道を歩けばクマモン
ロイヤリティフリーのクマモン
熊本城の手の掛け方やクマモンの仕掛け方など、
純粋にすごいなーとその気質に尊敬の念を覚えた今回の旅でした。
今回の旅では
メロディーライン3か所も通ることが出来ました。
もっとたくさん出来るとたのしいのにね。
あ、
次回は、
中日本オフいきます!
もう今週末だわ。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしております!
そのあとは、
うどんオフですんで
参加表明まだの方、
はよ!
Posted at 2016/04/05 21:52:07 | |
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