最近暑い日が続きますねー。
うちの会社(精密機器の工場です)では、毎年このくらいの時期になると、毎朝給湯室で麦茶を沸かし、冷蔵庫でキープして置いて、来客があった際には冷たい麦茶をお出しする。
…というのが事務員のわたしの仕事の一部でもあったりします。
けれど、今年は違うんです。
とある派遣会社から、大量の
350mlの缶入り緑茶を戴いた為、この缶さえ冷蔵庫で冷やして置けば、来客の際にはサッと缶を開けて、グラスに注ぐだけで簡単に冷茶を出すことが出来る様になりました。
「朝の慌しい時間の仕事が一つ減った!」と単純にわたしは大喜びしていたんですが、先日たまたま、その派遣会社の営業さんとお話する機会があり、意外な事実を知ってしまいました。
その派遣会社さんは、元々静岡に本社がある会社で、うちの会社を含め、いろんなジャンルの会社に(おもに工場)たくさんの人材を派遣しておられます。
その中でも一番たくさんの人材を派遣しているのが、
某I園関連の製茶工場。
(って伏字になってない?)
最近はコンビニやスーパー等に行ってみると、本当にいろんな種類の清涼飲料水が売られています。
ジャンルを
「お茶」のみに区切ってみても、かなり種類が豊富です。
毎週のように新発売される「○○限定茶」とか「健康○○茶」とか…。
とりあえず定番商品の方は、もう味がわかってることだし、目新しさから新製品の方を手に取ってみる人の方が多いんじゃないでしょうか?
けれど、そういう大多数の人の購買パターンというのが、日本の製茶業界にとっては
大ダメージになっているらしいんです。
もちろん、そういった工場にたくさんの人材を派遣している派遣会社に取っても同じ事です。
大量の原料を無意味に廃棄処分することも出来ず、大勢の派遣社員を解雇する訳にもいかず、派遣会社のブランド名で日々緑茶が製造され続けています。
けれども、派遣会社には自社工場で緑茶を製造することは出来ても、それを販売する為の権利がありません。
その為、その派遣会社の倉庫には販売することも出来ない緑茶のケースが、うず高く山積みされ続けていっています。
かくしてそのお茶は、他の取引先へのご挨拶品として、営業の小道具に使われ、巡りめぐってうちの会社にも届けられているという訳なんです…。
なんだか、ひどくもったいない話ですよねー?
お店に行くと、緑茶ってたくさん並んでるし、それなりに売れているもんなんだと思っていました。
そこまで危機的状況だったとは…。
言われてみれば、コンビニ等でフィギュアとかのプライズ品がつけられているのって、定番の緑茶や烏龍茶に多いような気がします。
やはり、市場的に苦戦している為なんでしょうか?
んーむ。
今までもの珍しさから、新製品ばっか手にとってたけど、やっぱ定番品も買ってあげないとだめかなぁ?
みなさんも、もっと緑茶を飲んであげて下さいねw
ブログ一覧 |
最近思ったこと | グルメ/料理
Posted at
2006/08/10 14:57:24