おはようございます ゆっかです。
ドラマ版「のだめカンタービレ」やっと4話まで見終わりましたよ~♪

4話は定期演奏会で千秋の指揮するSオケが初舞台を踏むと言うお話だったんですが、いやー良かった。
ちなみにこのSオケの初舞台曲、原作のコミックでは勇壮なベートーヴェンの交響曲3番「英雄」だったんですが、ドラマの方では同じベートーヴェンでも標題のない第7番の方になってました。
これはこれで、Sオケらしさが表現されていて良かったなーって思います。
ところでこのドラマ、劇中に「やっぱり音楽っていい」っていうセリフが結構出て来るんですよ。
ドラマでは役者さん達が実際に演奏してる訳じゃなくって、アテレコだとはわかっているけれども、やっぱ見てるとほんと音楽はいいなーって感じますね。
実はわたしも中学生の頃、ちょこっとだけ音楽をやっていました。
もちろん中学でオーケストラがあるところなんてあまり無いので、吹奏楽の方ですけどね。
指揮してくださっていた先生が優秀な方だったので、コンクール(っていっても関西のだけど)で金賞をとったこともあるんですよ。
本当は高校でも吹奏楽を続けたかったのですが、高校の吹奏楽部はレベルがあまり高くなかったので辞めてしまいました。
んー続けておけばよかったかなぁ?残念。
オーケストラはバイオリンやビオラ、チェロ、コントラバスetc…の弦楽器がメインで構成されているんですが、吹奏楽っていうのは読んで字のごとく吹く楽器…トロンボーンや、ホルン、ユーフォニウム、チューバなどの管楽器がメインで構成されているんです。

ちなみにわたしがやっていた楽器は、ユーフォニウム。
結構マイナーな楽器なので、音楽好きな人じゃないとわからないかな?
ブラスバンドでは「小バス」と称され、テューバとユニゾンでリズムを担当するのが仕事の90%を占める「裏方」楽器です。
けれど、シンフォニック系の演奏をやる時はソロを吹くこともあるんですよ。
とても優しく柔和で雄大な音色で、チューバが厳格な父親だとしたら、ユーフォは寛大な母って感じでしょうか。
どこまでも広く深い海のような、穏やかに流れる大河のような…そんな音を出してくれる楽器です。
Sオケの初舞台の映像を見ていて、初めてステージに立った時のドキドキや、大勢の聴衆の前で立ち上がってソロを演奏した時のあの何とも言えないような感覚がン十年振りに甦って来ちゃいましたねーw
くはー やっぱ音楽っていいです。
最近は、ポップス系ばっか聴いてたけど、久々にクラッシックが堪能したくなってしまいました。
そうそう!
ついでに「のだめカンタービレ」に出ているキャストの方々のブログも紹介しておきますね。
興味のある方、是非チェックしてみてください(≧∇≦)ノ
大河内守役 遠藤雄弥さんのブログ
遠藤雄弥Blog
石川怜奈(レイナちゃん)役 岩佐真悠子さんのブログ
いわまゆのナイショ話
田中真紀子(マキちゃん)役 高瀬友規奈さんのブログ
高瀬友規奈の『友規奈主義』
さくらちゃん役 サエコさんのブログ
サエコ栽培
岩井一志(コンバスの、さくらちゃんの彼氏)役 山中崇さんのブログ
山中崇のブログ塔
静香ちゃん(ヴィオラのあの人)役 小林きな子さんのブログ
きなコロジィ。
Posted at 2006/11/12 10:07:36 | |
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