どうもー ゆっかです。
何だかここんところ、
すっかり日記ブログ化していて、(いや

元々なんだけどさ)
「うれし♪たのし♪たんと」などというタイトルを付けてるクセに、よく考えたらタントの話なんざーこれっぽっちも書いていなかったことに、今ごろ気が付きました!(ぇー
大体、
うれし♪たのし♪ってなんなんだろう? 浮かれポンチにも程がある
よっぽどこのブログを立ち上げた時、浮かれてたんだろうなぁ。(タント契約した所だったから)
ちょっと自分の脳みそを疑いたくなります… ○| ̄|_
まぁ、そんなこと今更言っててもしょうがないので、その話は置いておいて、久々にタントくんの話を書こうかと思います。
そろそろ明日ぐらいから、お盆の連休が始まるって人も多いんじゃーないでしょうか?
旅行などの遠出を考えておられる方もいれば、
この機会にバッチリ車いじりやってやろうって人もいるんじゃ?
デットニングなどの基本的なDIYをやろうと考えてる方の為に、
タントのフロント及びリアドアの内張の外し方を紹介したいと思います。
えっ? そんな基本的なこと、誰でもわかるって? …まぁ そういうなよぅ。
○●フロントドアの内張の外し方●○
** 用意するもの **
+プラスドライバー(少し長めの物がいい)
内張はずし
マイナスドライバーで代用出来ないこともないのですが、樹脂部やボディは簡単に傷ついてしまうので、これだけは絶対買って置いた方がいい!
カー用品店やホームセンターで500円も出せば買えます。
これが1本あるだけで、作業がぐっとラクになります。
** 手順 **
①窓のところの三角バネルをはずす。
2箇所のクリップで留まってるだけなので、内張はずしを入れると簡単に外れます。
②ドアのアームレストカバーを外す。
ここが一番の難関かも。
このカバーには6ヶ所のクリップがあるのですが、下の方からプラスドライバーを入れて、クリップを押し上げるようにしながらそのままぐいっと横方向にスライドさせると外すことができます。
③ドアノブのところと、アームレスト部のネジを外す。
ドアノブに一箇所、アームレスト部に3ヶ所それぞれネジ止めされています。
外したネジは無くさないように、種類別に保管しておくといいかも。
④がばっと内張パネルを外す。
ここまでくれば後一息。内張はずしを使いながら、内張パネル全体を外します。
けれど、まだコードが繋がっているので無理矢理引っ張らないでね。
⑤パワーウィンドウのコードを外す。
パワーウィンドウのスイッチに繋がっているコードを外します。
爪が引っかかって固定される仕組みになっているので、白い部分を押し込みながら、引き抜くと簡単に外れます。
…とここまでで、無事内張パネルを外すことが出来ました。
デットニングをされる場合には、ビニールシートが付いているのでそれもビリビリ剥がしちゃって下さい。
黒いネバネバのブチルがいっぱい付いていますが、ブレーキクリーナーなどを使うと綺麗に取れます。綺麗に拭き取るのが面倒くさいって人は、上からアルミテープとか貼っちゃってもいいかもw
スピーカーも3本のネジで固定されているだけなので、外すのは簡単です。
綺麗にデッドニングしてから、また取り付けてあげて下さいね。
** おまけ タントのフロントスピーカーサイズ情報 **
○●リアドアの内張の外し方●○
フロントドアの内張が外せたなら、リアの方は簡単です。
同じ要領で、外してみてください。
①ドアのアームレストカバーを外す。
②ドアノブのところと、アームレスト部のネジを外す。
③がばっと内張パネルを外す。
④パワーウィンドウのコードを外す。
っていうか、初めてデッドニングをやろうと思っているならリアからの方がオススメかも!?
施行前後での音質の違いはわかりにくいかも知れませんが、リアドアの方が構造がシンプルな為、施工が簡単です。
リアで練習してから、フロントでパーフェクトなデッドニングを目指すのがいいかも知れませんね。
** おまけ タントのリアスピーカーサイズ情報 **
Posted at 2006/08/11 14:30:32 | |
トラックバック(0) |
タント♪ | クルマ