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tada0finalistのブログ一覧

2018年11月08日 イイね!

FORCUS RS

出張先の仕事仲間がFOCUS RSをゲット!
日本市場から撤退しているフォードだから日本ではほぼ見かけることない!
四駆で345馬力。スバルWRXより速いんじゃなかろうか。




むき出しのエアクリが素敵。純正です。


Posted at 2018/11/08 17:27:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記
2018年01月16日 イイね!

オデッセイ レーンキープアシストシステムとアダプティブクルーズコントロールの使用感について

正月の志賀高原往復でようやくクリアな高速道路走行ができたので、あらためてオデッセイに実装されたがっかり機能であるHonda SENSINGのレーンキープアシストシステム(LKA)とアダプティブクルーズコントロール(ACC)インプレッションをまとめます。

どんな機能?
Hondaのうたい文句より
「ミリ波レーダーと単眼カメラで、クルマの前方の状況を認識。ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援する先進のシステムです。」

操作感は?
操作ボタンはハンドル右親指の位置に集約されており、好感。
本機能はデフォルトOFF。機能ONするためには一番上の「MAIN」ボタンにより全体機能のONして後、ACCなら「SET」ボタン、LKAならハンドルマークのボタンを押してON。いずれの機能もONすると、メーターのセンターディスプレイに機能ONであることが表示されます。ACCは設定速度も表示されます。これが安い車のクルーズコントロールだと設定速度が表示されない例もあり。
ACCは速度の上げ下げは十字キーの上下で可能。ごく一般的。3段階に調整できる前車との車間距離設定は1個のみ装備される車間距離設定ボタンを押す毎に広い→中間→せまい→広いと変更する方式。これ、BMWの2シリーズも同じ方式だったけど、ダメ。1世代前のボルボV90はちゃんと2つボタンがついてた。
ということで本項目のスコアは
★★★☆☆

LKAの性能は?
残念ながら残念。
レーンの読み取りは昼間の高速道路を走っている限り問題なし。夜間や雨ではいまだ試せていないのでわからない。
僕の車は新車受け取り当初から微妙にまっすぐ走らない車だけど、ハンドルに軽く手を添えてLKAにまかせると。
だんだん端によっていく→ちょっと横Gが立ち上がるくらいの引きもどしステア操作が入る→反対の端に向かう→逆のステア操作が入る。
のオシレーション作動になる。思いっきり運転が下手な人に早変わり。LKAをONにして普通にハンドル操作すると、コーナー入口で端によったところでLKAのステア操作が入りちょっとだけ人の操作と喧嘩する感じになる。航空機業界用語で言うところのPIO(Pilot Induced Oscillation)まではいかないけど、イマイチ。
総じてチューニング不足。本項目のスコアは甘めにつけて
★☆☆☆☆

ACCの性能は?
前走者がいないとき、平坦路なら問題なし。まあ当たり前か。状況別にACCの挙動を挙げると。

状況1
上り坂では、7-8km/hほど車速が落ちる→だいぶアクセルを踏み増す。→設定速度に達したらアクセルOFF。なめらかさにかける。

状況2
設定速度よりも低い前走者に追いつく場合、設定距離にかなり近づいてからアクセルOFF→それでも間に合わなければ結構な減速GのブレーキON→前走者より速度が落ちて距離が開くので→だいぶアクセルを踏み増す。→これで前走者との速度/距離が適切に保たれる。

状況3
遅い前走者が車線変更した場合、5秒くらいたってからだいぶアクセルを踏み増す。

状況4
設定速度でクルーズ中に前走者が自社船に飛び込んできた場合、慌ててブレーキON→前走者より速度が落ちて距離が開くので→だいぶアクセルを踏み増す。

状況5
右コーナーが続く追い越し車線で走行車線の遅い車を前走者と勘違いして、慌ててブレーキON

ということでどんな状況でも思いっきり運転が下手な人。交通量が少なければACC ONにしておけるけど、阪神高速や近畿圏の名神/中国道ではONにすることないほど使えない奴。
前述の1世代前のボルボV90はレンタカーで2週間ほど堪能したけど、ACCの運転は素晴らしく上品な運転のうまい人だった。正直オデッセイ購入検討時は期待していたんだけど、裏切られた。
設定速度上限は115km/h。これって日本車メータのさば読みに合わせてるのかな?
みんからで2017年12月に納車された人の記事を読んでいたら上限135km/hとかあったので、自主規制緩和したのかな。
ということも合わせて、ACCの制御則のチューニングをやるべきで、現車のソフトUpdateをサービスしてほしい。
あからさまなチューニング不足の本項目のスコアは星無!
☆☆☆☆☆
Posted at 2018/01/16 17:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年05月21日 イイね!

Palmer Sport Full Day Event 体験記 2016/9/10 その2

ミッキーマウスジムカーナ
バスに乗って移動した先は2速MAXのレイアウトなジムカーナコース。ケータハム7で定常円旋回を楽しもうというアトラクションです。まあウェットなのでアンダーがひどくて、ハチロクでダートラしているほうが楽しい、ということでここはNo Point。やる気がないので、タイムも下位に沈みました。



ランドローバー・アドベンチャー
ランドローバーで川渡りしたり坂道登ったり降りたりしたりするアトラクション。ここで初めてインストラクターが同乗する。
トランスミッションは4L固定、ギアは2速固定でトコトコとコースを回るんだけど、エンジンの粘りがものすごい!空しか見えない上り坂でも、アイドリングで登っていく!川渡りのシーソーとか目測40度の下り駆け下りとか、初めて体験ですげー面白かったです。
ここでは、コース上に配置されたテニスボールをFガラス中央のサークルに当てたりとか、左右サイドミラーに当てたりとか、線路渡りの距離で点数加算とかで点数はじくシステムで、僕はかなり下のほうでした。線路渡りと左ミラーのボールヒットがかなりいけてなかった…。

アリエル・アトム
Atomic Wepon!などと紹介されていましたが、中速レンジのコースに移動してアトム体験。なんとPowered by Honda! 2L VTEC 245hpで、なじみ深い…と思いきや、なんせ車が軽いから0-100km/hは3.2秒…。そのスペックにたがわぬ鋭い加速。
ここで初めてインストラクターの指示で走ることになりましたが、僕の走り方が路面と車に合っていないことが発覚。ここ数年、ハチロクでダートしか走っていないからか、(アンダーでることを見越して)ブレーキでフロント荷重をかけながら早めにターンインに出ると…簡単にクルンと回って(スピン)しまう。それを修正しようすると、ブレーキを早めにリリースするのはまだいいとして、癖でターンイン入れるところが早いから、アンダーでアクセル踏めないという悪循環。
ブレーキに関しては、インストラクターがブレーキの掛け抜きを操作できるようになっているから、横で調整してくれるんだけど、ハンドル入れるのが早すぎるのがあまり修正できず、うまいこと走れず。車も初めてならコースも初めてで、いっぱいいっぱいなところにインストラクターの指示(もちろん英語)が入ってきてもうまいこと対応できません。おまけに、1週目からきっちり全開で走るように指示してくるんだよなあ…「Power On, Power On,…Full Power! Full Power!」ってな感じです。僕のアドバンテージとしては、パワーオーバーしたときの対処が早いから、パワーオーバーでのスピンがほとんどないことくらい。他の参加者は結構回ってたし、コントロールは出来てるとインストラクターにも言われました。
Rosbelgチーム内としてはSteveについで2位のポジション。



BMW M4
ハイテク・スーパースポーツ。BMW M4の登場です。ウェットなので、VSC(車両コントロール)ONで走行。うーん、ブレーキ突っ込みで進入姿勢とリズムを作る僕のスタイルとVSCががちんこバトルして、あまり楽しくない…。おまけに車が重いから、ブレーキ性能低下が激しい。というわけであまりやる気がでずにタイムポジションも低迷。たしかブービーでした。
面白かったのは、直線でのワープのような鬼加速。さすが400馬力オーバー!



ケータハム・スーパー7
小さめサーキットでドリフトを楽しみましょう!なコンセプトのステージ。車はコスワースの2Lエンジンを積んだ奴。第一印象はウェットでもハンドルが重い。コース終盤に左右切り返しのシケインがあるけど、2発目の切り返しはとっても力要ります。
ここでもウェット路面に苦しめられるワタクシ。ヘアピンのアプローチのリズムが調整できなくて、アンダーオーバー大会でした。終盤にようやくインストラクターの指示に合わせられるようになってきて、ハッピードリフト大会状態になってきました。ドライなら楽しいだろうけど、ウェットだとバチボチでした。
ポジションはトップはSteveではなかったけど、僕は2位でした。



カート
250cc4ストのカートです。タイヤがスリックだよ…。やる気がまったく出ずにブービーでした。

パーマー・JP-LM
F3000との2枚看板といっても過言ではない車両。オープン2シーターのレーシングカーです。
3L V6 250hpで0-100km/h 3.4秒の快速マシン。F3000と同じサーキットを走ります。2シーターなんで、インストラクター付きです。この車にもブレーキ抜き機能がついているので、突っ込みすぎも安心。
ここではこの日一番の問題が。ヘルメットシールドの曇りがひどく、すでに内側が結露状態だったため(終わってから気がついた)激しい視界不良でした。そんな中、インストラクターの「Full Power! Full Power!!」のささやきを頼りに「どんないじめやねん!」と思いながら必死こいてアクセル踏んでました。
ウェット路面にも関わらず、F3000と同じようにトラクションはかなりあり、ヘアピンの立ち上がりでパワーオーバー状態になってもコントローラブルです。まあでも、インストラクターから突っ込みすぎ&ターンインのアプローチ速すぎを指摘されました。
ここでいまだに理解できないことが一つ。3~4即でアクセル踏んで抜ける中速コーナーがあるんだけど、ここは水たまりがところどころにあり、ハイドロに陥ってしまうところ。実際F3000で走った時もハイドロおこしてた。そこをなんとインストラクターは「Power ON!」って言いやがる。いやいやハイドロ起きるところでは何もせずにグリップ回復するのがセオリーじゃないの?!と思ったけども、歯を食いしばってアクセル踏んだらハイドロおこさずにオンザレールで曲がっていく…。
なんじゃこれはと思って、走行終了後、インストラクターに尋ねたら「アンダーはコントロールできないけど、パワーオーバーはある程度コントロールできるからね」と返事されて、うーん、これは僕の英語質問がいけてなかったのかなあと思いつつ「空力効果のおかげもあるの?」と追加質問したけどなんかあいまいな答えでした。謎だ。
たしか、ここでも2位だったかな。



全ての体験も終わり、Course Side Suitesに戻ってアフタヌーンティーしながらアンケート記入などをして、全てのチームがそろうのを待つことしばし。表彰式開催です。チームオーバーオール表彰から始まり、各セクションの表彰とチーム内のオーバーオール表彰、全参加者のトップ表彰でそれぞれ副賞の楯が授与されて、全て終了です。ちなみにチーム賞を取ったのは、おそろいのパーマースポーツシャツで参加していた企業チームでした。ここんちはバスをチャーターしてきたみたいだけど、バスのカギをなくしたみたいで帰りの駐車場でバスの周りでたそがれてました。
ちなみに参加者が乗ってきた車はマクラーレンやポルシェ、アウディとか高い車がメインでボクソールの大衆車は僕だけだった…。
Posted at 2017/05/21 14:46:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年05月20日 イイね!

Palmer Sport Full Day Event 体験記 2016/9/10 その1

数年前にAutosport誌にて世界と日本のレーシングドライブメソッドの違い特集があり、その中でイギリスのPalmer Sportという体験アクティビティが紹介されておりました。これは何かっていうと、F3000からスーパー7までファビュラスな車と専用サーキットとインストラクター準備しちゃるから、めくるめくレーシングドライビングを楽しみなはれ!という日本では絶対お目にかかれない贅沢な車遊びです。
今回清水の舞台から飛び降りる覚悟で体験してきました。
なんていうか、以下のように飛び降りる状況が整ったんですね。
1.2016年に入って、UK出張のスケジュールがある程度コントロールできるようになってきた。
2.出張先のCambridgeとPalmer SportがあるBedfordって、車で1時間以内の距離だというのを気付いた。
3.EU離脱騒ぎでかつてない円高ポンド安になっている。

で、飛んできました。保険込みで支払ったお金は約1000GBP、約14万円!これ、EU離脱騒ぎの前なら大方20万円なので為替レートは大きいです。

全体の感想としては、めくるめく非日常体験で楽しかったんですが、とても残念なことが、なんと当日は雨。しかも狙ったようにこの日だけ雨、UKの西のほうは昼過ぎから雨だったりもしたらしいけど、Bedfordは朝から夕方まで雨。ドライでアタックしたかったのがいらざる本音です。リベンジしたいなあ。宝くじ当たらんかなあ…。



UKでは、この手の体験イベントは充実しており、1時間100GBP(1.4万円)でスーパーカー乗ったり、ラーリ車でグラベル走ったりといったのはありますが、Palmer SportのFull Dayはリアルなレーシングスピードで走れるところが大きな特徴です。ちなみに、この手のイベントはお父さんへの特別プレゼントとか、企業の福利厚生に使われており、当日、4組の企業組がおりました。うちの会社は…こんなのプレゼントしてくれんだろうなあ。

では、当日の流れに合わせてレポートしていきます。

朝受付して、ホスピタリティ(Course Side Suitesと命名されていた)にてフルイングリッシュブレックファーストをふるまわれます。味はトラディショナル・イングリッシュです。つまりあまりおいしくない。
続いてPalmer Sport側からごあいさつとイベントのブリーフィングが実施されます。
参加者は12人ひと組に分かれて、各サーキットにシャトルバスで向かい、早速走り出します。

F3000
我々Rosbelgチームは一発目にF3000です。F3000はシングルシーターなので、インストラクターいません。好きに走ってよろしい、です。一発目がこれは軽い戸惑いを覚えましたが、今考えれば幸せだったかも。
車としては、F3000のシャーシにV6 3L 250馬力、6速パドルシフトを積んだやつです。250馬力ならたいしたことないんじゃないの、と思うかもしれませんが、車重が軽いので0-100km/hは3.1秒。マクラーレン650Sやフェラーリ488GTBと同じ。といっても乗ったことないからピンとこない。僕らのランエボXは5.4秒。ようするに異次元ってことですな。
実際に走る時間は15分ほど。我々のときはちょうど雨がやんでいて、コース上に目立った水たまりはなく、ハイドロ現象は起きなかった。けど、2週目のヘアピン進入でいつものごとくブレーキで曲げようとしたら簡単にスピン。それ以降はブレーキは慎重にして周回を重ねる。ようやく車に慣れてきたところでチェッカーとなり「もう3周くらい走りたかった」との思いを残して終了。
Rosbelgチーム内としてはSteveと同タイム1:34で一応トップでした。Steveは2回目とのこと。この日のオーバーオールでは14位/47台。
タイヤはクムホのウェットタイヤ。他にもナンカン使っていたりとかしてコストダウンの結果?それともUKでは韓国タイヤがメジャー?
ヘアピン立ち上がりでアクセルを踏むと、以外にもひどいオーバーなく加速していきます。トラクションはすごい。直線でアクセルを踏めば、ヘルメットへの風圧の高まりを強烈に感じるとともにエライ勢いで加速していきます。目の前のLEDシフトインジゲーターをなんとか見ながらパドルシフトでシフトアップ、5速まであっというま。吸い込まれる加速間が続く。コーナーアプローチではブレーキポイントを示す看板と、アウト側のアプローチ開始地点に黄色いパイロンを置いているから、それを目印にブレーキ開始。コーナーのアペックスには赤いパイロンが置いてあるからそこから加速。と言うは安し行うは難し、ブレーキ余ったり、早めにアペックス取ってアンダーでたりでまともに攻めれませんでした。10分のセッションを3回くらいほしいなあ。
空力効果を体感できるかと期待していたけど、とてもじゃないが、そこまでには至りませんでした。外から見ていると水しぶきの上がり方がテレビで見るF1と同じ感じだから、もちろん効果はあるんでしょう。ターンインのハンドルの効きとトラクションはウェット路面とは思えないものだったから。

Posted at 2017/05/20 14:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2016年05月05日 イイね!

AUDI A3 Sライン 5ドア 試乗記 2016/02/29

今回の出張は思いがけずUSの用事が入り、スターアライアンス世界1周チケットでUS→UKの旅となりました。この世界一周チケット、最低3都市24時か以上滞在という縛りがあり、初めはアイスランドとかケッタイな2度と行くことがないようなところにしようかなと思ったんだけど、調べるのがめんどくさいのと、ニューヨークに会社事務所があり、ニューヨーク未経験なこともあり、ニューヨークにしました。で、ニューヨークで週末を過ごしていつものUKに飛んだ次第です。

今回の予約はVWゴルフ。例によって例のごとく、「プジョーがあるけど…アウディ A3はどうかしら?ブランニューよ。」とのことで、これに決定。フルモデルチェンジでもしたのだろうか、と思っていたけど、調べてみたらデビュー自体は2~3年前、車が新車(借りた時点で走行距離180kmほど)ということでした。


運転席
アウディは夜間照明が綺麗です。



Audi Multi Media Interface(MMI)はこのA3から回転ダイヤルの頭部分がタッチパッドになっていて、地図のスクロールとかこれで出来ますね。メルセデスAクラスと比べたら、アウディの勝ち。BMW2と比べたら甲乙つけがたし、ジープレネゲートと比べたら、アウディA3の圧勝といったところでしょうか。ここは車体会社の要求設計センスの良しあしと、開発費のかけ方がよくわかるところですね。
運転席はSラインのロゴが入ったちょっとよさげなシート。手動ながら、座面の高さ/長さ/傾きを調節できるタイプ。ポジションを合わせると、ハンドルでメーター上部が隠れる点のみが不満点だけど、後は問題なし。


ワイパーは自動速度調整タイプで制御則はよくできています。かゆい所に手が届く。


後席
車なりだけど、ちょっと狭い。子供がいる世帯(すなわち自分)としては魅力を感じませんな。ただ、中央シートに物入れスペースあり。三停板とか入れられそう。


トランクスペース
こっちも車なりだけど、ちょっと狭い。1週間用スーツケース2個が限度かな。子供がいる世帯(すなわち自分)としては魅力を感じませんな。




ドライブトレーン
いつものディーゼル+6速DSG。アタリがついていないのかパワー感に欠けますな。ひさしぶりに最高速チャレンジをしてみたけど、クリアラップが取れなかったので180km/hまでにとどまりました。その他の最高速チャレンジをしたディーゼル車と似たような加速間で160km/hまではそれなりだけど、そこから先は加速は鈍ります。でも、安定性は180km/hごときではまったく問題なし。さすがアウディ。ちなみに個人調べだけど、UKでもドイツでも日本でもアウディはかっ飛ばしている人が多いですね。その手の電波でも放出しているんだろうか?
クルーズコントロールはちゃんとできているが、アダプティブではない点が現在の目からするとイマイチ。


足回り
これは明確にアタリがついていないと思わせる突っ張り感。そのため、過去のアウディ車と比べると癒し要素が抜けています。我が家のトヨタポルテに比べると、それでも比べ物にならん位いい足なんだけど。

総合評価
うーん。なんだろう、A5やA1の時に感じた癒し成分が足らんなあ。癒し成分が足りないせいでネガティブ総合評価になってしまう。このクラスのハッチバックのあまりにも王道過ぎて新しいところが感じられず、だからネガティブ評価になってしまうんだろうか…。これまで述べた評価点にこれって輝くところもしくは新しい発想がないところが僕のこの車に対する個人評価というとこで今回は締めます。
Posted at 2016/05/05 16:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

プロフィール

「@たにやん。。 お疲れ様です。今年もトンネル様の祟りがありましたね。すごい神通力と感心してしまいました。」
何シテル?   11/22 13:17
tada0finalistです。おもちゃ復活と同時にみんカラ登録しました。 長男もとうちゃんのハチロク大好きです。 2016年から2017年にかけて機種...
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