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UK出張です。

10/15のAM6:00に家を出発して、ほぼ24時間後にUKのホテルに到着しました。
飛行機の中であまり練れないので、眠いです。
今はAM8:30。これから仕事にいってきま～す。


今回の旅のお供。さて、なんでしょうか？

今回の学生ダートラ、初の今庄で開催しました。

私、学生自動車連盟の理事をやっておりまして、関西のダートラ担当してるので主催者です。

初の今庄開催なので、前日準備をすることにして、近畿地区の最終戦がキャンセルになったので、前日のフリー走行も参加して練習することにしました。

はたして10/12は雨でした。予定によると車はそんなに汚れないつもりだったのに、ドロドロに。

結構なウェット路面なのでスピンも何回かしてしまった。エンジンが完調したからレスポンスがよくなったのかな？

昼から次の日のコース作りも実施。コースに向かって左手の奥コーナーなんか、コンクリ路面に水膜が張っている状態だからブレーキ掛けた瞬間にロック、超高性能人間ABS(ウェットブレーキ効率90%(主観センサーによる))でコーナーリング姿勢を作るもそのままドリフトアウト体制でアメンボのように滑って行くこわ～い感じでした。

12日は合宿所今庄でビール、焼き肉and鍋で幸せ状態。

13日の学生ダートラは大きな混乱もなく、つつがなく終了。

その後の練習会で完全ドライ路面も走れて、ほぼブランクは解消されました。
だいぶ、いい感じにドライバースキルも仕上がってきて、後は本番で調整していけば。といっても今シーズン終了だけどー。

今回はデジカメで動画をとったけど、カメラ底面の面積が狭いから揺れがひどくて見れたもんじゃないですな。

ついに宇宙戦艦ヤマト2199のTV放送が終わってしまいました。

僕自身、ヤマトのリバイバルがあるというのだけは知っていたけど、そのやる気度合いについてはまったく知らず、4月の日曜日にたまたまTVつけたら、第1話にヒットしたというのがことの発端でした。その第1話は・・・めっちゃ面白かった。上の子5歳と興奮しながら見てしまった。

ということで、毎回できる限りライブで視聴and録画体制を敷き、上の子5歳は幼稚園から帰ってきたら復習として毎日録画分を視聴というヤマト家族になり、ついに最終回を迎えてふうーって感じになったわけです。

これだけのめりこんでいたので、さまざまな場面が印象に残ってるのだけど、My most faivoriteは最後のほうのガミラス本星に突入する回。「死中に活路を見出す」沖田戦法は、ヤマトが置かれている状況から他に選択肢がなさそうに思うんだけど、その単純な戦法を実現するための艦長の「機」読みの素晴らしさ。これまで数多くの敗戦を経験した艦長しかできないであろう采配に感動です。
さらに素晴らしいのはこの回でのスピード感あふれるヤマトの描写。亜光速航行から始まり、ガミラス星の大気圏に突入するヤマトの軌跡、帝都に到達した際の正面からのカット、ガミラス艦との戦闘は特に波動防壁を展開した上でのどてっぱらへの体当たり、極めつけは総統府への体当たり。いやもう、とうちゃんと息子は大興奮ですよ。

これはもうBlue Ray版を購入しなければと画策中。