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ここ最近は、オデを弄らず(維持らず)、グランツーリスモ用コクピット環境を色々と弄っておりました。
とりあえず、カタチになったので備忘録としてブログに残しておきます。

グランツーリスモSPORTSは4K対応ということで、PS4Pro(SSD 500GBへ換装)、REGZA 55Z700X、ヤマハ AVENTAGE RX-A860 を揃えたのですが、ゲームでテレビを占有してしまう(リビングのテレビなので)ことと、毎回コクピットをセットアップすることがめんどくさいということで、常時設置環境を構築しました。



こんな感じです。
場所は、クローゼットの中。
誰も押入れの中にコクピットがあるなんて思わないでしょう。
コクピット自体は、数年前にイレクター パイプで作ったものを改良して再利用しています。
また、コクピット(移動できるようキャスター付き)を移動させれば、4K&55インチのテレビでもプレイできます。



ハンコンは、スラストマスターのT300RS GT Edition です。
以前使用していたDFGTはPS4非対応なので、仕方なく購入しました。
ロジクールのG29とどちらにしようか迷いましたが、こちらの方がドリフトしやすいらしく選択しました。



シート(椅子)は、バウヒュッテのRS-200です。
標準の脚？を取り外し、回転盤を取り付けてコクピットフレームに連結しています。
回転盤を取り付けたのは、クローゼット故、向きを変えないと乗り降り？し難いからです。
Hパターンシフト(TH8A)も追加しています。
このシフトも乗り降りの際は、上に跳ね上げるようにしてあります。



モニターは、アイ・オー・データの液晶ディスプレイです。
32インチと小型ですが、スペース的にこのサイズが限界、更に4KではなくフルHDですが、ここは我慢です。
ディスプレイは、出来るだけ近くに来るように設置してあります。
また、液晶ディスプレイのスピーカーだとかなり寂しい音になるので、安いバースピーカーを設置。
バースピーカーは、中華製のお安いやつなので、一旦バラして、コンデンサ交換を施しておきました。

こんな感じです。
グランツーリスモはゲームをプレイすることに加え、コクピットを自分好みに仕上げる過程も楽しみのひとつです。