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ヘッドライト内の不具合をどうにかしにDへ行ってきました。

で、メカニックさんと現状確認中の出来事です・・・


ん？？

晴天なのになんで濡れてるんだ？？



ん～、なんかのホースが捻れてるような・・・




コレはウオッシャー液の通るホースだなあ・・・




切れとるやんけっ！！！


どう見ても劣化じゃなくて、折れとるやんけっ！！



ﾒｶﾆｯｸ｢すぐパーツ手配します・・・｣


当たり前じゃっ！

まあ何が壊れたかって言うとヘッドライトですね～♪
ヘッドライト周りは納車時のチ○毛騒動以来コンスタントにやらかしてくれるパーツです。

投稿してない事も含めると何回やらかしてくれたかもう覚えておりませんｗｗ







で、今回はこんな感じです。


わかりますか？
正常なのはこんな感じ。



ユニット内のメッキラインが取れかけております↓↓↓

表面のひび割れでユニット交換したのは何時だっけなあ？？
まだ１年たってないはずなんだけどさ・・・

輸入車の電装パーツは軽以下ってよく言われるんだけど、コレはそういうレベルではないですね。
アリさんで取り寄せたパチモンでも最近はここまで酷くアリません、アリだけに・・・


手か工具を突っ込めればカチっと嵌めれそうなんですが、どうやらまたユニット交換になりそうですｗ
Dのメカニックさんも最近は抵抗？してくれません(汗
ディーゼルゲート事件以来VGJの態度が軟化してるらしいですよ。

怪我の功名ってやつでしょうかｗ

マイチェンも済ましてもう出尽くした感があるデスブロです。

あとはブレーキ周り、給排気系あたりで何かあればコンプリート？かなあｗ

で、今回は給油口でございます♪



ここ


なんと給油口をロックするモーター的なものが焼けてたみたいです。
ちょっと前からドアオープン・クローズ時に「ゴリッ！」って感じの音がしてたんで、場所の特定を進めてたんですけどね。
実は最近給油してないのに給油口が開いてる事があったので、おかしいなあ～って思ってたんですよ。

だもんで、いつものDに行くと最近は速攻でPC診断にかかります。
優し～くお願いする事もなく調査開始してくれます。
そういえば魔法の言葉「様子を見てくれ」もあんまり言われなくなりましたｗ

で、現物チェックとPC診断終了後にメカニックさんが僕に言いました・・・

「ビンゴです。良くわかりましたね！」

だってさｗ
メカニックさんが触ってもサッパリわからなかったみたいですが、見事にエラーログが検出されたとの事。
調査に１０分、パーツ取り寄せに２日、交換時間２０分であっというまに解決しました。
調べてみると古いVW車では窓落ちほどではなくてもたま～にある不具合のようですね。
まあ開かなくなる場合が殆どのようですが、音だけで気がつく僕はメカニックより優秀って事ですかね？！

ずいぶんほったらかしにしている間にもデスは溜まっていくのデス！

7.5発売後もまだまだ途切れない初期型の不具合ですが、もう流石にVGJが交換に応じるなら文句を言う気もおきませんｗ

で、長年悩まされてきたドアのギシギシアンアン♪な不具合。
３年以上たって、ついにVGJ＆Dが交換に応じましたよ。
年に４・５回の清掃とグリスアップで凌いできたんですが、ついにディーラーのメカニックさんが諦めましたｗ



濡れているように見えますが、実際は殆どが乳化して粘度の落ちたグリスにサビがとけたものです。

で、交換したらしたで急にドアが軽くなってドアパンチしそうになって焦りました。

いや～、最近の輸入車ってドア軽いんですね(爆

そろそろ初期購入組がバッテリー交換の時期にきています。
そこでみんなが気になっている事は、

バッテリー交換時にコーディング等は必要か？

って事ですよね。

僕の場合は自分でボッシュ製に交換しました。
最初エラーがフル点灯しましたが特になにもせずに一晩放置でオールクリアでした。
その時にDからは特に何かやる事は無いといわれてたのでそんなもんだと思ってました。

ですが、みん友のしゅうさん３のブログでやはり疑問も出てきたので『Volkswagen Service Library』Vol.15を入手♪

で、問題の部分が「バッテリーを交換したことを車両プログラムに認識させないと，省燃費性能が100％発揮されません」って箇所ですね。
Vol.15にもしっかりと書かれていました、が、実はコレ・・・

コーディングの事じゃありません！

コレは純正バッテーリーにのみQRコードみたいなのがついていて、それをDのPCで読み取って入力しろって事なんです。
まあコレもコーディングって言えばコーディングのような気もしますがｗ
つまり純正以外のバッテリーに交換した場合は関係無いって事なんですよね。
省燃費うんぬんもほぼ建前で、実際はバッテリーの盗難や不正リサイクル品対策のようです。

じゃあなんでコーディングにAGMとEFBの項目があるのかって言うと、どっちでもイイけど純正で２種類かるからとりあえず入れとけって事だそうです。
EFBはAGMの廉価版ですがバッテリー性能そのものはほぼ同等なので、問題無いよって話なんですね。

ディーラーやサービスセンターに優し～く
「VGJや本国にしっかり問い合わせて確認しろや！」って聞くこと数日・・・珍しく素早い回答でした。


まあバッテリー交換についてはこんな感じなので、みなさん自由に自分で交換して大丈夫ですね。
コーディングは出来る人はやっておいてもイイですよって感じですねー。