
20日のエンドレス走行会はお疲れ様でした。
職場が忙しく、なんだかんだ今の今まで停滞してました(;´Д`)

当日は若干の雲はあるもののいい感じの晴れ模様。
セフィーロの方と一緒に遊びに出かけておりました。本当は
インプの方も行く予定だったのですが体調不良で急遽断念^^;
コルトでは初のFSW。タイヤもフロントはR1R用意するもリアはDRBと街乗りスポーツでハイスピードコース走ったらどうなるかな~とワクワクしながら遊びに。正直タイムは二の次で楽しく走れればいいと割り切って攻めまくってました。
しかし1ヒート目走ると色々気づく事が多々出る。まず攻めるとリアが流れて高速コーナーでそこら中リアを滑らしながら走る事になってすごいビビる自分(;゚Д゚)
あと車高調も街乗りベースなので全然バネレートが柔らかく、ショックのロールもふにゃふにゃです。
コカコーラコーナーなんて曲がり切れずにアウトに膨らんでコース外のアスファルト上を二度も全開にしたまま突っ切ってコースに戻った時にバランス崩してドリフト状態になったことやら・・・w
ただ滑り出しは滑らかなのでコントロールはしやすかったです。ただASCは切っておくべきだった。これの介入でアクセルでカバー出来ず失速する事態が多々あった。
やはりリアタイヤもこういった高速コースだとグリップ力が大事ですね~
意外と油温と水温はスピードも乗って風も当たるのか2ヒートとも半周程度流せば落ち着くので本庄とかよりも負担が少ない気がしました。ブレーキも1コーナーとダンロップコーナーだけが高負荷になるも他で充分冷やせるのでフカフカになることもなくクリアがとれれば、1ヒート30分の時間内ほぼフルアタックで遊べました。
こう考えるとコルトの純正のキャパって結構ありますね。
ちなみに水温は上がっても96度、油温は110度は超えることがあっても120度まではいかず。3月だからまだ涼しいおかげもあるけどね^^;
LLCは純正にワコーズのクーラントブースター投入の仕様です。
で、ちょっと前に試作したGTウィング。これが一番の問題でもありました。
最初はグリップしないリアタイヤの抑えになればと思っての製作、取り付けましたが空気抵抗の影響の方が大きく、立ち上がりでもたつくはホームストレートでは前乗ってたスターレットでもホームストレートエンドで200km近く出たのに190km弱に届くのがやっと。
この時はコースの慣れもなかったでしょうが2分22秒台。さすがに遅すぎる。
リアにウィングのダウンフォースがかかりトラクションも持っていかれているのであれば外した時にどうなるかな~と気になったわけで・・・

午前の1ヒート目から2ヒート目は午後からだったので急遽ウィング取り外し。赤いダンゴムシ状態になったコルトですがウィング外しただけで
2分17秒前半をたたき出し一気にタイムは5秒短縮(;´Д`)
乗り方にもよるので一概には言えませんが自分の場合
GTウィングはただの足枷にしかなってないと判断しこのまま外すことになりましたw

ウィング外した際の一コマ。GTウィングのステーに噛ませてたワッシャーが金属にめり込んでました(汗
ダウンフォース、Gの力ってすごいね。。。
ちなみにウィング外したらエンドで203km、後はフルブレーキを遅らせればもっといくかもしれませんがビビったのでここまででしたw

エンドレス走行会恒例のじゃんけん大会。前来たときは五次元のナットセット貰いましたが今回はHPIのレーシンググローブをGET。キャリパーやフルバケは当たらないけど確実に良い物をGET出来て本当嬉しい限りです。
で、数日経ってやはりリアスポレスのコルトの後ろ姿に悩む自分。純正ウィングを引っ張って大人しめのルックスを検討するもやはりどこか個性が欲しいと思ったので

急ピッチだったので完成は夜になっちゃいましたがよくセダンカーで付けてるトランクのチビスポを取り付けましたw
メーカーはブレイズ?の汎用トランクスポイラーです。長さは1220mmと長すぎだったので980mm位に短くカットして貼り付け。
ただこのパーツ、前と後ろから見る分にはいいのですが横から見ると幅はカットして合わせたものの、奥行きの厚みが全然足りず乗っかってる感が半端じゃないw
とりあえずなやっつけ感MAXですが、他にはない個性はGET出来ましたw
ともあれ、この度のエンドレス走行会はトラブルもなく無事終わり参加者の皆様お疲れ様でした。
そして共にCクラスを走った方々。無茶な運転をして申し訳ありませんでしたw
そして明日はスターレット時代からのもちやでのオフ会。2週に渡って富士に旅立ちます(*‘∀‘)
毎度コルトでお邪魔させてもらう形になりますが、当日は宜しくお願いいたします。
Posted at 2017/03/24 22:48:32 | |
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