2005年04月14日
なんだかなぁ・・・
今日の出来事ではないんですが、この月曜は休みだったので
友人と二人でドライブに出かけました。普段は岡山まで足を伸ばす
ことが多いんですが、その日は久しぶりに加古川へ。
昼飯がてら、最近行ってなかったK-catというゲーセンに寄りました。
1,2年ほど前は週末ごとに行ってたんだけど、最近はすっかりご無沙汰だなぁと思いながら店内を物色。
その時はガンダムの対戦に夢中になっていましたが、今日は久しぶりに友人と二人でまったりプレー。
平日昼間ということもあって店内の客の殆どはメダルコーナーにいるようで
ゲーム筐体のコーナーの人影はまばらでしたが、僕らがプレイしていると
4,5歳くらいの子供がやってきて僕の隣に座って見物し始めました。
この子は僕が知る限り何時行っても大抵そこにいて、人見知りせずに大人に話しかけ、
閉店間際までいることもしばしばな子です。店員の子供かも知れません。
が、黙って見てるだけなら良いんですが、馴れ馴れしく話しかけるわ、
やたら騒いで画面に着かんばかりの勢いで指をさすわで、「鬱陶しいな・・・」と思っていたらゲームオーバー。
しかし、ここは100円2クレジットなのでもう一回プレイできます。
僕がボタンに手を伸ばしたとき、この幼児は「やりたいなぁ・・・」と言いつつ、こちらを見つめてきました。
「ああ、この子はこうやって大人にゲームをさせてもらっているんだ。」
突然そう思いました。この子は子供であることを武器にして大人に甘えているんです。
この子の親が家でどういう教育を施しているのか知る由もありませんが、
「物乞い」という行為がいかに恥知らずで惨めな事か知らないんでしょう。
僕はこの子の懇願を黙殺してプレイを続けました。
大人気ないと言われるかもしれませんが、それがこの子に対して僕ができる、ささやかな教育です。
このままこの子が成長したらどんな大人になるんだろう?
子供は環境から学んで成長するのだから、煙草の煙と薄暗い店内、喧しいBGMの中では、健全な育成はとても見込めないんじゃないか?
英才教育の180度反対を行く反エリート教育を見たような気がして他人事ながら幻滅し、陰鬱な気分になりました。
まったくどうでもいい日記なんですが、あの子の無邪気な笑顔にゾッとしたので記録することにしました。
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Posted at
2005/04/14 23:53:37
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