リアタイヤハウスデッドニング(室内側)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ロードノイズ減らしたいなーってことで
室内側のリアタイヤハウスをデッドニングしました
今回使用した材料は
・レアルシルト 6枚くらい
・エーモン制振材 30枚入り
・オトナシート 4枚
・ウレタン吸音材 2mくらい
写真ではもうレアルシルト張るとこまで終わっちゃってますが・・・
まずは、
ラゲッジのいろいろ取っ払い>後部座席外し>内張り外しと進みます
ここでタイヤハウスの車体側にはアスファルト系の制振材が塗りたくってあります
ここレアルシルト貼りたいのに邪魔だなぁと思い、
試しにパーツクリーナーをたっぷり吹きかけたところ
意外と吸い込んでくれてモロモロと剥がれてくれました
(SK11のカーボンスクレーパーというヘラではがしました。これもお勧め)
スプレーしながらヘラでガリガリ、ウエスでゴシゴシやれば綺麗に取れます
このアスファルト様のものは車体フロアに結構ついていますが、同じようにいけると思います
2
タイヤハウスだけでなく、その上部もレアルシルトを貼り付けます
アウターパネルの裏側にも、外側からコンコン叩いて響く場所に貼り付けました
また、隙間には吸音材を詰め込んでいます
3
外した内張りです
今回はこちら側にも制振材を貼りました
ちょっともったいないですが、写真のフェルトを全部はがします
4
今回の作業はもう二度とやりたくないなと思い
あとで後悔しないように車体も内張りも徹底的にやりました
ちなみにこれはエーモンの30枚セットのやつです
片側で15枚貼ってやりました
5
車体側のレアルシルトの上に
さらにオトナシートを貼り付けます
寒くてカチカチだったのでヒートガンで温めてから貼り付けました
ヒートガンもボーナスの勢いで今回のために買ってしまいましたw
6
そしてさらに、
内張りと車体の間にウレタン吸音材を挟みます
ホームセンターで床材として売っています
7
ここまでやったらあとは内張りなどを戻します
・・・が、
予想はしてたけど後部座席を元に戻すのが超大変でした・・・
土台のボルトは問題なかったんですが、
回転部の支柱となっている部分のボルトが超付けにくい
変なワッシャーも挟まってるし・・・
2時間くらい格闘しました
デッドニングよりきつかった・・・
8
そしてデッドニングの効果
後ろから聞こえるロードノイズが劇的ではないですが減った感じです
耳の後ろからの音が小さくなりました
ロードノイズが前から聞こえる感じになりました
横を向くと、明らかに後ろに向けたほうの耳へのノイズが減っています
また下と前方からのロードノイズが気になってきてしまった・・・
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク