
昨日、セミワンオフのフロントパイプ+マフラーを装着してもらったインプ君を取りに行きました。
いいストレート具合です。
ジャバラ仕様にしてもらったのと、現車合わせを施した苦労跡も伺えます。
フロントパイプ自体も短くされており、最低地上高も全く影響を受けていません。
このフランジパイプのおかげで、車検時の追加工賃が10万円から1000円になる予定です(笑)
中古マフラー自体は4万円ちょいで仕入れましたが、取り付けるための加工費がそれの数倍!
通販で本州のアッ○ガレージから買ったのですが、ジェントルにクレームを入れたところ1万円返してくれました。
コストは想定外でしたが、ワンオフな感じで満足度は高いです。
で、ノーマルECUのまま走ると低速トルク減少、5000回転以降は少しだけ速くなったかな?という程度で、総合では遅くなったかもしれない状況。
排気音がレーシーになったので、ヤングな時だったら速くなったと勘違いしたかもしれません(笑)
ブーストは不思議なことから0.1キロ下がりました。0.9キロ+オーバーシュートで1.0キロです。
↑これって純正ソレノイドバルブが弱ってるのでしょうか?
前の持ち主に聞いた所、ドノーマル時は1.3キロ掛かっていたが、走行3万kmくらいの時にエキマニをHKS製等長に交換したら1.0キロに下がったと言ってました。16万kmになった今も同じ感じです。
もしかしたら柔々で有名なGDB・A型純正ブローオフのせいかもしれません。
ノーマルECUまわり。色々追加もの付いててゴチャゴチャです。
で、書き換えECUに交換。
低速トルクはバルコン切っても同等以上(ノーマルマフラーの時よりはタルイです)、
4500回転超えると気持ち良い加速をするようになりました。
ブーストは1.3キロになる仕様のはずですが、1速2速は0.9キロ、3速以降で1.0~1.1キロ、オーバーシュートで1.2~1.3キロでした。
しかし全開時、1・2・3速とも4000回転辺りで0.5秒だけエンジンチェックランプが付きます。
このECUはメタキャタ付フロントパイプに対応していると思われ、触媒レスだと抜けすぎて燃調が合わない可能性があります。
4速以降の全開は試せていませんが、同じくチェックランプが付く予感がします。
色々確認走行してた時、近所の道路で白バイが取り締まりしていて焦りました(笑)
エンジンチェックランプの原因がノッキングだとヤバイので、現車セッティングする方向です。
しかしまだ強化燃ポン+簡易コレクタータンクを付けていないのと、強化ブローオフ(純正改)は発注済ですが届いていないので、これらを付けた後に現車セッティング頼もうかな。
今年1回目の走行会(23日のEURO&WORLD)は、間に合わない可能性が高いです。
Posted at 2015/05/09 13:22:05 | |
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