こういちロックⅢのブログ一覧

今週はレジン洗浄が終わりましたので380番のペーパーかけを行ってました。
地味すぎて写真なしです。＾＾
アンダートレイのノーズ部分は99Tを流用しますので部分カットしました。

さて、今回はどこから手をつけていいのか全体的な工程がまとまりません。（汗）
というのがレジンキットのメタルパーツでした。
しかもこれを研磨しないといけない→細かい研磨は苦手→大変な時間と労力がかかる→モチベーション維持の不安→時間短縮ができないか→機械の力を借りよう→研磨機の購入

というわけで一大決心（大げさっ！！）して研磨機を買っちゃいました＾＾Ｖ

これは磁器バレル研磨機で回転しながらメタルパーツをステンレスピンで研磨するというものです。
水と液体コンパウンドを入れてから20分待ちますと・・・

↑これが使用前


↑研磨後です

えらいピカピカになったので驚きです！！

これは下地処理はかなり楽に行えますね。

よし！がんばります！

タミヤの99Tとの比較です。
こうしてみるとかなり違ってますね。
99Tはサイドポンツーンがかなり前から絞りこんでリアへ流れてます。エンジン部分もウェッジシェイプ形状ですが98Tはありません。ノーズは98Tのほうがスリムな感じですね。


ディフューザーは中央にＶ字の形状になってます。



とりあえずレジンの隔型剤を落とすためレジンウォッシュを買ってきました。
メタルも剝離が必要らしく全部漬け込みました。（笑）
その後中性洗剤で洗ってます。

まずは中身の確認です。

レジンのカウルですが、思っていたよりきれいです。
あくまでパッと見ですが・・・



そしてズッシッと重みがある袋を開けるとホワイトメタルパーツが出てきます。
左側のはシートベルト用リボンとバキュームのウインドスクリーンです。



最後にウイング等のエッチング、デカールです。

いつものプラキットと違うのでちょっと緊張ぎみで取説を一読しました。
99Tとカウル形状の違いだけじゃなくけっこういろいろ変更されてる（というか98Tが先だから変更前ですが・・・）ので製作工程を考えないと・・・

その３へつづく

皆さんお久しぶりです。

約1か月ぶりのブログ更新です。
前回のM23の完成で一息いれたのと、次のメニューを思案していました。

新キットとかいろいろ考えたあげく、結局前々回のセナ路線にもどろうということで
系列上すき間となっている９８Ｔに決めました。

実はタミヤの９９Ｔを素組でデカールのみで９８Ｔにと思ってたんですが
梅田のロムさんへ行ったところスタジオ２７さんのトランスキットがあるじゃぁないですかぁ～
しかしこれを扱うだけのスキルがあるのか・・・？

ええ～～い！いてまえ～（笑）
というかんじで思い切って買っちゃいました＾＾
まぁあくまでトランスキットなんであまり気負わずに挑戦したいと思います。
レジン・メタルキットに精通されている方サポートお願いします。m(__)m

目標は完成させる事ですな（笑）


みなさんご存知のタミヤの９９Ｔです。これがないと作れません。


調子にのってこれも購入しちゃいました＠＠MP4/7モナコ仕様です！
伝説のマンセルの猛追を押さえセナが優勝したレースで残り１０周くらいはテレビにくぎづけでしたね。
９８Ｔがうまくいけばその後にこれを考えてます。

さぁはじめましょう！！