【BJ】パンク修理 その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
【BJ】パンク修理 その1からの続きです。
まずはタイヤの空気圧が低すぎると作業しづらいので、指定の空気圧の半分ぐらいをコンプレッサーで補充。
その後、パンクの原因になっている異物(クギ等)をプライヤー等で引き抜きます。
キットに付属のスクリュードライバーの金属部分にラバーセメントをつけます(先端から根元までしっかりと)
2
スクリュードライバーをタイヤの傷口めがけて
|*゚Д゚|┛ おりゃ~っ
っと右回転に突き刺します。
(根元までしっかりとね)
その後半分ぐらいまで引き抜いて再度ラバーセメントを塗付します。
再度
|*゚Д゚|┛おりゃ~っと突き刺して
このまま放置して次の作業に取り掛かります。
3
次の作業はこのビーフジャーキーみたいに見える
ラバースティック!
これを台紙から剥がして・・・・・
|*゚Д゚|┛ < ケッコウハガシニクイノデ、ココロシテカカレ!
4
インサートスティク(どでかい千枚通しのような工具)に先ほどのビーフジャーキーを、
写真のように左右均等になるようにセットします。
|*゚Д゚|┛ ケッコウムズカシイヨ、テガベトベトニナルシネ
5
作業手帳2で差し込んだままにしていたスクリュードライバーを引き抜いて、
インサートドライバーを傷口に
|*゚Д゚|┛ おりゃ~
っとぶっ込みます。
この時はインサートドライバーを
右に左にグリグリ回してはいけません。
|*゚Д゚|┛ アナガオオキクナリスギチャウカラ!
6
インサートドライバーだけを
(*゚▽゚)/えいっ!
と引き抜きます。
上手に出来たかな?
出来たみたい。
(゚Д゚)y-┛~~ プッハ~
7
はみ出したビーフジャーキーをハサミで
チョキチョキと切り取ります。
タイヤトレッド面から3ミリ残してカットすると説明書には記載されてますが・・・・
そんなの難しいです。
だから適当にカット。 こんなもんでしょう!
8
ジャーキーをカットしたら・・・
こんな感じ! なんか不細工ですが、
10キロも走れば、このベンガラ色のジャーキーが汚れて真っ黒になり、全然目立たなくなりますので心配無用。
あとは、30分ほど放置してから、
指定空気圧までタイヤに空気を入れます。
我ながら良くできました。
・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
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