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手前・・・(今回Si車に乗せる)XX用。
一般的なモケット地ですが、長年車庫保管だった為、大変良いコンディションを維持。
奥・・・・(今回廃止)Si用
元々は高級エクセーヌ地だったのですが、16年経過した現在の状態は、日焼による退色、所々ほころび、劣化が気になる状態でした。
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Si・XXのフロントシートの違い
①シートのベース部分(取付ボルト位置)は非共通
②シートベルトバックルの基本構造が異なる
Siは今のクルマと同じシートアジャスターに直付け。
XXは70、80年代に多く見られたセンターコンソール脇からの車体直付け。
以上②点からSi・XX間のシート交換は簡単には出来ないと思われていました。
が、座面の両脇を支えるアジャスターは、運転席/助手席ともに、内側が共通番号であった点に着目して、形状の違う外側だけを交換することで、Si車でもXX車のシートを使えるようなるのでは?と考え、作業をはじめました。
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外側に付属する、リクライニングレバーを前方に強く押し出して抜き、プラスチックカバーを外して、アジャスターと座面・背もたれを固定する4本のボルト(内側は3本)を外します。
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背もたれ(シートバック)のうち、外側の方はボルトが奥まったところにあるので、布地を留めるリングをいくつか外します(リングをはずす専用工具もあるのですが、今回はニッパで加工しながらやりました)
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今回Siから唯一移植して残す部品、Si・外側(リクライニング アジャスター)です。
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今回そのまま使用するXX・内側(インナースライド アジャスター)です。
2の②で触れたとおり、Si用に付いていたシートベルトのバックルをXX用・内側に追加装着します(XX用にも最初からボルトの穴が開けてあるので、簡単に取り付け可能)
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参考として・・・
この写真はXX用のバックル(写真上)、前述のとおりコンソールから突き出ています。
3rdのシートベルト、Si/XXとではバックルの取り付け方式が異なるだけでなく、差し込む方の先端の形状も異なり、製造メーカーもタカタ/アシモリといった具合に異なるので、発注の際には注意が必要です。
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元々XX用の座面なのでシートベルトバックルの空間が若干不足するのですが、日常で困る事は全くありません。Si用の電気配線、針金等を座面下に固定(→スムーズに移行できました)して完成です。
【感 想】
この作業の唯一の問題としては、Siシートにあった脇腹を固定するランバーサポート機能がなくなります。
(XX車にSiシートをもってくる使用する場合には問題なし。その他シート機能は問題なく使用可能)
そういった問題はありましたが、交換から1年、不具合もなく、キレイなシートで快適にすごしております。
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