あぶさんHVのブログ一覧

ボディサイズや車重からは考えられない走りでした。もちろんヴィッツRSのほうが300kg軽いので速いのですが、ワインディングを軽快に走るには十分です。ただ同じ走りをして後部座席の乗員の快適性が保たれるかどうかは保証できかねます。
参考までにヴィッツRSでR163を軽快に飛ばしたときは後部座席の乗員からクレームが入りました。

個人的には現行カローラハイブリッドのような足回りを実現してほしかったところ。良いハンドリングを持っているので惜しいところです。


試乗車のタイヤはヴィッツRSと同じエコピアでした。

まさかのヴェルファイア、まさかの最上級グレードとなるハイブリッド エグゼクティブラウンジの試乗という全く予想していなかった展開ですが、移動手段として考えるのならこれ以上の車はほかにないと思います。運転するとなると話は別ですけどね。

私が運転したことがあるスバル車というとGGAインプレッサ スポーツワゴンSTI、GDBインプレッサ WRX STIの2台。乗ったことがあるスバル車は鷹目インプのワゴンも含まれます。
今回運転したGP7インプレッサSPORTはエンジンは新型になりCVTを手に入れより普通に良い車になった感がありますが、どこか懐かしいスバルの味もあるようなそんな車です。
ただ、なんといいますかスバル車というのはいまいちわかりづらい点が多々ありまして、いざ乗った感想を文章にしようとしてもうまく伝えられないんですね。本当に良い車なんですが、じゃあどこが良いの？と聞かれると「全部良いよ、でもこことこことここはちょっとだめだね」と答えざるを得ないんですよ。

大事なのはアイサイトがスバルの本来の良さではないということです。その本来の良さはもっと万人に受け入れられていいとは思うのですが、そこはスバルさんに頑張ってもらうしかないでしょう。

今回運転したのは初期のA型ですのでC型ではいろいろ改良が入っているかもしれません。

先にも書きましたように昔の日本車のような金の使い方をした車です。
正直言いましてソフトパッドやステッチ、木目パネルなどの加飾を減らし、その分のコストを足回りに回すだけでかなり良くなると思います。逆に言えばエンジン、ミッションの制御がうまくいかないから内装を豪華にして誤魔化したなんて言われても仕方がない出来。
前期型オーリス150Xや現行カローラハイブリッドを買ったほうが幸せになれるでしょう。

裏を返せばこういった車が良いと思う日本人が少なからずいるということなんでしょうか。私には正直理解できませんが、それなりに台数は出ているということなのでそういうことなんでしょうね。
前期型は日本であまり売る気がないような感じでしたが、後期型はやや日本で売る気があるようで宣伝に力が入っていることなどからも、そんなことを考えてしまいます。

今日は有給を取りまして門真運転免許試験場へ行ってきました。



まあ違反歴なしなんで普通ですヨ。免許証のコピーを取り、証紙を買い、質問票と申請書を記入し、視力検査を受け、窓口に書類を提出し、写真を撮り(ここが長い)、初心者講習を2時間受けました。
講習ではビデオを見るのですが、なんといいますか出てくる車種が時代を感じます。20km/hで歩行者への追突実験では4代目ランサーが、40km/hで自転車に追突する実験では7代目スプリンターが使われていました。


使われていたのはランサー6ではないです。
ランサーエボリューションでもないです。



2時間の講習を終えて免許証を手に入れました。今日から青色です。次の更新ではゴールドを目指したいですね。

試験場までは車で行きまして向かいの駐車場に止めたのですが、戻って助手席のドアを開けて荷物を入れたとき何やら違和感が。



なんじゃこりゃぁあ！！！

左リアフェンダーをどこかで擦ったみたいです……
まったく身に覚えがないのでカリーナの時みたいに駐車場で当てられたのかと思いましたが、それだったらホイールやほかの部分にも傷があると思いますのでどこかで擦った可能性が高いです。

調べたらタッチアップペイントがあるらしいのでそれでさらさらっと傷を消してしまおうかと思うのですが、カリーナの時みたいにバンパー修理に行ったらスポイラーがついてきたということになりかねませんから、ここはひとつ慎重にディーラーとG'sバンパーへの交換修理について相談することにしました。



修理に出したらスポイラーがついて帰ってきたですん（笑）

いや今回はまったくそんな余裕ないので修理に専念します。まあ1m離れたらわからないほどの傷なんですが、せっかく32,400円のオプション料金払った黄色なんできれいな状態で乗りたいですからね。その前に洗車しろって話です（笑）