TEO Plusの磨耗具合

これが新品の時。このときの溝深さが8mm程度です。

これが15000km走行後、ローテーションで後ろに回した時の写真です。3D-サイプの細い溝の形状が変わったのが分かります。

27000km走行後のフロントタイヤの状態。溝深さ5mm。
15000kmの時にローテーションを行っています。
新品の時、3D-サイプの横にあった細い溝が消えてしまっています。

リアタイヤの状態。こっちも溝深さ5mm。良い感じで均等に減っています。

前にも少し触れましたが、音は新品の時に比べるとかなり煩く感じるようになりました。
美点なのは雨の日の水跳ねの音は今でも静かに感じます。水はけが悪いのかというとそう感じたことは全く無く、普通に運転していて不安に感じることはありません。乗り心地は今でもやわらかいままです。「スニーカー」の時のように段差を超えたら「ガン！ガン！」というような不快な音は感じません。

この車とこのタイヤの相性が良く感じます。30000kmを超えたらどのようになるか、もう少し使ってみようと思います。