
週末、ゲームのグランツーリスモ6を友人宅でやったのですが、ふと、クルマ道楽地獄に陥った原因について思い返したので記事にします;^_^A
まず、僕がクルマ趣味に目覚めたきっかけは、小学校6年生に出会ったグランツーリスモでした。

これが発売された時は、実車の名前がそのまま使われているレースゲームが出るなんて!!と、衝撃を受けました(。-_-。)(あれ、既にクルマ好きの発想な気もしますが…)
中古のプリメーラに乗り、ひたすらサンデーカップ?で優勝を重ね、賞品のデミオを売りまくって購入したのがこのクルマ!

カストロールスープラです。
これさえあれば無敵じゃー!
と、近所の下級生相手に対戦を挑んだのですが、あっけなく敗退…
相手は根っからのマニアで、対戦後、僕のスープラのバネレートはいくつだとか、LSDの効きはどんなもんだとか、当時の僕には理解不能の事を言い始めました(´・_・`)
このままでは勝てない…
そんな時、父から渡された本がこれです

見た目はファンキーですが、書いている中身は至って真面目です!イヌがやり過ぎたチューニングをして激走し、ネコがバランスの良いチューニングカーでイヌをスマートに抜いて行った後、理由を解説してくれます。
この本片手に中学校へ行き、昼間はチューニングの勉強、夜はグランツーリスモという生活をしばらく繰り返していたと思います(その割りには今でも細かいセッティングに関しては疎いですが…;^_^A)
そして週末はセントラルパーク美祢サーキットでレース観戦です(。-_-。)
高校生になり、グランツーリスモは毎作品買うものの、熱はやや冷めてきた時、グランツーリスモ4で運命の出会いをしてしまいました(。-_-。)

RUFイエローバードです。
速いクルマは他に沢山あるのですが、フリー走行で何周走っても飽きないクルマは当時これだけでした。
それ以来、グランツーリスモをやる時はイエローバードで鈴鹿サーキットかトライアルマウンテンを何も考えずに走り続けるのが習慣となりました;^_^A
社会人になり、最初のクルマを購入する際、いつかはレースに出たい!という想いから購入したのは…

ヴィッツレーシングです(。-_-。)
ちょこっとだけ岡山国際サーキットでレースにも出ましたが、資金難で撤退…(´・_・`)
ヴィッツレーシングからはレースの楽しさや、サーキット走行の基本を学びましたが、どうしても満足出来ない部分が色々出てきました…
どうせ金がかかるなら、憧れのクルマにかけたい!
という想いがヴィッツレーシングのローン終了と共に爆発しました!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
そこでガレージJさんにご相談し、サーキットをガンガン走れる、安価なポルシェを!!というリクエストをして911を探して頂きました。
そこからは過去のブログご参照ということで、今はこんな感じになってしまってます;^_^A
なんか振り返ると、泥沼は当然の結果という感じですね;^_^A
もう、生まれ持ってクルマバカなんです(´・_・`)
以上。
Posted at 2014/01/26 22:24:56 |
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